2018年に注文住宅を建てました。
パナソニックのキッチン「ラクシーナ」に付けることができた「キッチンネット」。
食器のちょい干しや、食器洗い乾燥機で乾燥させられないものを置いたりするのにとても便利なのですが…。
悩み:キッチンネット上にペットボトルや水筒を干すと、すぐ倒れる!
このキッチンネットの上に、水筒をさかさまに立てて、中を乾燥させようとしていました。
水筒は、食器洗い乾燥機に入れられないものがほとんどなので…。
でも、ここに、細長い水筒を立てておくと、予想が付くと思いますが、すぐに倒れるんです…!
先に水筒を洗って立てておいてから、他の食器を洗っていると、必ず倒れて、排水溝の方に落ちてしまい、また水筒を洗いなおす…ということもしばしば。
季節関係なく、学校や幼稚園に水筒を持って行く子どもたち、私もいつも小さい水筒を持ち歩いているし、毎日2、3本の水筒を洗って干すのですが、毎日コレではさすがにイライラMAXです…笑。
何か水筒を干すのにちょうどいいグッズはないのか…
対策:「ポリ袋エコホルダーLサイズ」で水筒を干す
そんな時にふと雑貨屋さんで、いつも使っている生ごみスタンド「ポリ袋エコホルダー」の、もう少し大きいサイズがあることを発見!
下には、セリアで買った、珪藻土プレートを敷いています。
開く角度も自由なので、この細長いプレートに合わせたサイズに開くこともできてとっても便利です。
もちろん、キッチンネットの上に置いても使えます。少しぐらつくことはありますがまあ大丈夫です。
水筒以外にも、ジップロックやペットボトルなどを洗った後の干す場所としても最適。
邪魔な時は折りたたんで置けるし、もっと早く買えばよかったです…!
※ちなみに上の写真に写っている小さい水筒は、本当に小さいのでバッグのミニポケットにも、ズボンのポケットにも入ります!今のところ水漏れしたことはありませんが、心配な時は、水筒をジップロックに入れてからバッグに入れたりもしています。そうすればかなり安心できます。
背の高い水筒などを干しても倒れなくて快適
もちろん、ちょっと長くて重い水筒を干しても、安定していてほぼ倒れることはありません…すばらしい。
ちなみに、上の写真の右側に干しているのは、ドルチェグストの水タンクです。
この水タンクも、使うたびにこうやってさかさまにして干しておかないと、底のフチの部分に緑っぽいカビが生えてしまうので(涙)、干すようにしているのですが、今までは干す場所がなくて困っていました。
このポリ袋エコホルダーLサイズがあれば、ドルチェグストの水タンク干しにもバッチリです…!
色々なサイズ(高さ)のホルダーがある
私がキッチンで生ごみ用に使っている「ポリ袋エコホルダー」は、Lサイズよりももっと小さいので、とっても小さい水筒や、コップ程度なら干せます。こちらの背の高さは16.5㎝。
食パンの袋や、小さめのレジ袋、スーパーで肉などを買ったときに入れる透明のポリ袋などがぴったりのサイズ。毎日、生ごみ入れとして大活躍しています。
ちなみに、今回水筒を干すために購入したポリ袋エコホルダーLサイズは、高さが約22㎝ですが、500mlサイズの水筒なら少しギリギリですがちょうどよく干せます。
さらに背の高いのが「キッチンエコスタンド」で、高さ約26.5㎝。
牛乳パックや、もっと背の高い水筒を干したい場合は、こちらの背の高いものの方がよさそうですね。
キャップと底のゴムが取れやすいので注意
これらの商品の先端についている、滑り止めのシリコンキャップが、袋を捨てる時の勢いで、ついなくしてしまいがち…。
でも、ちゃんとキャップだけでも購入できるので安心です…(我が家も2,3回買いました)。
なくす前に、外れないように 接着剤で くっつけてしまうのが正解かもしれません。(実際に最近は接着剤でくっつけていますが、ほぼ取れたことはありません)
また、スタンドの底にある4つの黒いゴムも、意外と外れやすいので注意が必要です。
商品を買った時に、予備がひとつついてくるので、なくさないように注意です!我が家も何度か取れてしまっていて、接着剤で貼り付けたりしています。
※生ゴミスタンドなど、キッチンで活躍しているtowerグッズがほかにもたくさんあります。towerはシンプルでおしゃれだし、「こういうのが欲しかった」と思うことがよくあるので新商品をチェックするのも楽しいですね!
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