テレビを新調。「FUNAI」の43型&HDD内蔵ブルーレイレコーダーのセット。昔のテレビより小さく感じるのはなぜ?

12年前に買ったシャープのAQUOSに、タテ線が4本ほど入るようになってしまい、そろそろ買い替えたいな…と思っていました。

毎年行っていたショッピングモールの初売りセールには行かないことにしたのですが、近所のヤマダ電機だけはちょっと行っておきたくて、そこでテレビとブルーレイレコーダーのセットが新春特価になっていたので、ついつい買ってしまいました!

43型のテレビ&ブルーレイレコーダーで約5万円

本当は、2TBくらいの、2番組同時録画できるものを3万円くらいで購入しようと思っていたところ、新春特価で最後の一個になっていた、「4K対応FUNAI43型&HDD内蔵ブルーレイレコーダー(500GB)」のセット5万円弱(税抜き)という商品に惹かれてしまい、

これを機会にリビングのテレビを買い替えてしまおう!ということで購入。

ちなみに我が家は今のとこBS・CSのアンテナすらないので4Kを見る予定もなく笑、4K”対応”テレビで十分。

ブルーレイレコーダーの500GBという容量も、ちょっと不足感はあるけれど、今まで使っていたAQUOSと同じ容量だし、

とっておきたいものはブルーレイディスクにすぐに焼いて保存するし、2TBあってもいっぱいになったら焼かないといけないのは変わりないしいいよね、ということで。

しかも500GBだけど、2番組同時録画もできるので十分!

ちなみに2TBの方だと、録画したものをスマホに送って、スマホで見ることもできる…という驚きの機能があるそうなのですが、使いこなせるかどうかも分からず(笑)、まあいっか、ということになりました。

もともとの古いテレビより、小さく感じる…

前にテレビを小さいものから今のものに買い替えた時、あまりに大きく感じてしばらく落ちつかなった経験があり…、

テレビがあまりに大きくて目立ってしまうのは避けたかったので、43型くらいでいいかなと選択。

その結果、もともとのテレビ(おそらく46型くらい?のAQUOS)と比べると、高さがちょっと低いです(笑)。

画面のサイズ的にはほとんど変わらないんだけど、足の部分の高さが低いので、小さくなったような感じがします。

しかもまわりの縁」の太さが、今の新しいものだとかなり細くなっていて、ほぼ液晶だけのように見えるので、テレビの存在感自体が、同じサイズでも小さくなって見えます。

まあ低くなることは買う前から分かっていたので許容範囲内ですが。

まあすぐに慣れそう

我が家のLDKは23畳ほどあるとはいえ、テレビを見るリビングゾーンはそこまで広くはなく、テレビ台からソファまでの距離も2mほど。

キッチンから見るにしても、十分に良く見えるので、前よりもちょっと低いのに関してはすぐに慣れるかな(笑)。

本当は、壁掛けテレビにできれば、低さを改善できるし、オシャレだしいいんだけど…配線の問題もあるし難しいかなあ。

画像は前よりもきれい。録画の編集もできる

ちょっと心配していたのが、今まで使っていたHDD内蔵ブルーレイレコーダーはAQUOSのものなので、録画したものを編集することができたのですが、FUNAIのこのお得なものではできないのでは!?ということ。

でもそれも心配無用、しっかり録画編集をすることもできました。

いらないCMを消したり、音楽番組で好きなアーティストだけを残しておく…という編集をよくするので、それは助かりました。

画像も、やっぱり12年も前の、タテ線の入り始めたテレビに比べたらずっとずっときれいだし、お得に変えたので、ちょっと小さかったことを除いては、満足かなと思います。

それにしても12年前のテレビに比べて、薄くて、とにかく軽いのが驚きです。

ちなみにブルーレイレコーダーは2台使い

ちなみに、今まで使っていたAQUOSのブルーレイレコーダーもそのまま新しいテレビにつなぎ、

新しいFUNAIのブルーレイレコーダーも追加でつなぐことにしました。

その場合は、レコーダーからレコーダーへ「直列」でつなぐのが良いそうで、「??」と思いつつ、夫が配線を全部やってくれてなんとか成功、おかげで3番組同時録画も可能になりました!

もっとハイスペックなレコーダーを買えば、全番組録画とかできるそうですが、あまり家電にこだわりのない我が家はそこまでは高望みせず、しばらくはこれでいいかなと思います。

4K放送が見たくなったりしてまたテレビを買い替えたくなったら、このテレビを寝室に持って行ってもいいかな?という妄想もしています。

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