2018年に注文住宅を建ててから、もう3年が経ったところで、そういえば、 建てる前やまだ建てている最中にやっておけばよかった!と、うっかり忘れていたことがあった…ということを思い出しました。
表札の注文…忘れてた!
我が家の機能ポールは、オリジナルではなく既製品のものの中から、色や組み合わせを決めてオーダーしたもの。
本当はかっこいい壁の門柱にあこがれがあったのですが…

※イメージ図
高いと言われてあっさりあきらめて、アルミ製の丈夫そうな機能ポールを選ぶことにしました。

※イメージ図
そして、機能ポールのその色やポストの形などの組み合わせを迷いに迷って決めた時点で、すっかり満足してしまっていました。
けっこうギリギリまで色で悩んだりもしていて、もう考えつくした!という気になっていたのです。
でも、いざ入居したときにはっと気が付いたのが、「表札に名前がない!」ということ笑。
後付けのものであれば、いつでもネットでも、ホームセンターでも、気軽に頼むことができるのですが、サイズに合うものを注文して、待って、取りに行って、貼り付けて…というのが面倒に思ってしまい、結局オーダーしないままです。
3年が経った今も、付属していたアルファベットのシールだけでごまかしています。
ご近所に、同じ機能ポールを使っているお宅が建ったのですが、あとから貼り付けたりせず、きちんときれいに名前が印刷されていました…そうすればよかったー!
機能ポールを選んだ時点で、名前の印刷もオーダーしておけば、スムーズだっただろうに…。
実は前の家の時も、表札を忘れていた!
ちなみに、前に建売住宅に住んでいた時も、入居してすぐに、表札を作るのを忘れていた事に気が付き、ホームセンターに走りました。同じことを忘れるという…。
というかどうして住宅会社の人は表札のことをいつも何も言ってくれないのでしょう!(早めに表札をつけてしまうと何かまずいことでもあるんでしょうか…)
ホームセンターで注文して、接着剤で貼り付けた
そこで、入居後に、シンプルな表札をホームセンターで注文し、しばらくして出来上がったものを、ホームセンターで買った接着剤で貼り付けました。
自分で接着剤で貼るというのがちょっと不安でしたが、屋外用の接着剤を購入してしっかり貼り付けたので、雨の日風の日にもはがれたりすることなく、全く問題ありませんでした。
もともとの門柱とオーダーしたプレートの色味も合っていたので違和感もなかったです。
※退去するときは接着剤はがしを使ってキレイにはがせました。が、住所も印刷してしまっていたので、引っ越し後は住所が変わり、再利用不可になりました…。
慌てて安くてシンプルなデザインにしたけれど少し後悔…
ちなみに、その時あわてて注文した表札は、一番お安くてシンプルなデザインにしたのですが、ご近所のお宅がみんな、ちょっとデザインを工夫した、オシャレでかわいい表札を付けていたりして羨ましくなったので笑、
ずっと使うものだし、せっかく注文するなら、奮発して素敵なデザインのものがおすすめです。
オシャレな表札、最近はネットでも注文できるのでとても便利ですね。
入居前に表札を準備しておくとよい
入居してバタバタのときに、表札を注文しに行くのはけっこう面倒です。
しかも、届くまでは手書きの紙などを貼り付ける等の対応になってしまうので…、
入居前に、なるべく早く表札を決めて、注文しておくことをおススメします!
もちろん、入居してからゆっくり、どんなデザインが合うかじっくり考えるのもアリですけどね。
もしくは、門柱にアイアンで、ローマ字表記でつけてもらっているお宅とかも見るので、そういうのもうらやましいなあと思います。
つい家の中とか大きな金額のかかる部分に注目しがちですが、最後の最後、外構の細かい部分まで確認が必要ですね…。