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「インテックス ゲータースプレープール」なかなか空気が入らない!ドライヤー(冷風)で空気を入れると早くて楽だった!

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2020年のGWのとある日、午後の暑さがなかなかだったので、いよいよ、届いたプールを2階リビング隣接のバルコニーに出すことにしました。

まだ早いのかもしれないとは思いつつも、子どもたちも遊びたがっていたし、二階リビングの暑さはもうすでに夏と同じくらいだったので。

最初は、手動の空気入れでもなんとかなるだろう、すぐに膨らむだろうと、家族全員が思っていましたが、甘かった…!

ドライヤーの冷風を使うと、プールの空気入れが簡単だった!

空気を入れるには、ドライヤー(冷風)がラク!という情報を得て、

最初にプールを出した時、後述のように空気を入れるのにかなり苦労したのですが、次にプールを出した時に実際にやってみると、ビックリするくらいラクに、すぐに空気が入りました。もっと早く調べればよかったです…。

なかなか空気が入らない…試行錯誤の記録

始めて空気を入れようとしたとき、ビニールプール専用の空気入れも持っていなかったし、ドライヤーを使うなんていう方法もしらなかったので、手動のポンプなどでなんとか膨らませようと思っていましたが…甘かったです!

空気の入れ口、二か所?よく分からない…

最初に、空気を入れる場所が良く分からない…というハードルが笑。

ワニの頭らしきもののうしろと、首の横あたりにもキャップがあり、混乱しました。

とりあえず、ワニの頭の後ろにあるのが空気の入れ口のようだったので、手動のポンプで空気を入れてみたところ、なぜか本体は膨らまなくて、「ワニの頭」しか膨らまない…。

本体をふくらませてから→ワニの頭に空気を入れるべし。でもバルブハウジングって何??

でも説明書をよく見たら、まずはプール本体を膨らませてから、ワニの頭に空気を、と書いてありました。

よく探すと、底の部分にも、空気入れらしき部分があったのですが、この栓がなんだかとても大きい。ふつうの空気の入れ口よりもずっと大きいので謎に思いました。

どうやら二重構造になっていて、排気口をふさいでいる「バルブハウジング」、そして空気を入れるための「バルブキャップ」があります…これがなかなかの曲者。

口とエアポンプの先のサイズが合わず、空気が漏れるので、空気がうまく入らないのです。

少しずつ膨らんでいるような感じはするものの、がんばってもなかなか膨らまず、家族総出で交代で自転車の空気入れと格闘すること2時間近く(!)。

空気入れ周辺から空気が漏れているのでは、ということで、排気のための「バルブハウジング」も開けた状態で、排気口にガムテープを貼り、そこに自転車の空気入れの針を刺して空気を入れてみようということ。

この作戦が功を奏し、かなりプールが膨らみました!

また、ワニの頭を先に膨らませたせいで、押されて空気が出てしまっている気がしたので、ワニの頭の空気を抜いてみたところ、それも良かったようでした。

やはり、説明書にある順番の通りにやらないとダメですね…。

最終的には、重たそうなワニの頭もしっかりと立ちあがり、いい感じのプールになったのですが…。

ところが…空気が漏れる!?

しかし!排気口をふさいでいるガムテープをはがして栓をしようとしたところ、ガムテープをはがした瞬間に、すごい勢いで空気が漏れていきました!

こんなにすごい勢いで空気が出ていくとは…とみんなでビックリ。

空気を抜きやすくするための二重構造だったのかなとそこで初めて気が付きました。

末っ子はもう待ちきれず、これ以上空気入れに時間を費やすことを許さなかったので、ワニや全体が少しくったりした状態で、プールを開始することになりました。

少しくったりとしたワニさんプール…

本当はもう少し、ワニの頭もピンと立ち上がっていたのですが…上記のような経緯があり、少し空気が出てしまってちょっと残念な感じに。

やっぱり、大きなプールを膨らませるには、電動空気入れが必要かな…!でも、説明書には、高圧のコンプレッサーは使用しないでと書いてあるし…インテックス製のエアポンプを買うと良かったのかも…とちょっと後悔しました。

シャワースプレーがまた難しい…

コネクターを使って、ホースをワニの首あたりにある穴に差し込むのですが、うまくホースのサイズが合わなくて…。

赤いマルを付けた部分から、シャワーが出るはずなのですが、うまく出てきませんでした。残念…!

でも子供たちがとても楽しそうにしばらく遊んでいたので、まあいいかなと。

より遊びやすくする工夫

①プールの下に、マットを敷いて遊ぶといい感じ

ちなみに、プールの底面は、空気が入っていないので、プールが傷つかないようにするためにも、プールの下にシートやマットを敷くのが大切です。

我が家は、少し厚みのあるシートを敷きました。おかげでプールの底部分に安心感があり、のびのび遊べたように思います。

②プールの水、そのままだと冷たい!→しばらく太陽の熱であたためる

まだ真夏ではないので、水道の水が冷たすぎてちょっと寒そうに遊んでいました…。

熱湯を少し混ぜたりはしましたが、ホースから出る水は冷たいので、すぐに冷めてしまう…。

大量のお湯をプールに入れるには、何かで運んでくるのはなかなかの大変な作業です。

バルコニーの外水栓、お湯も出るようにすればよかったな…と、今更ながらの、注文住宅の後悔が出てきました笑。

でも、遊ぶ数時間前から、水を張って太陽に当てて置けば、水温はちょうどよいくらいにあたたまるので、次からはぜひそうしようと思います。

プールのサイズを要チェック!バルコニーにギリギリ置けるサイズだった

実は、うっかり、サイズのことはあまり考えずに購入したので、幅がギリギリという感じで、なかなか危ないところでした…。

我が家のベランダ、左右の長さは長い(6mほど)のですが奥行きは180㎝程度なので、このプールでもギリギリでした。

我が家の広めのバルコニーが何かと役に立った。プール遊びなど…

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