2018年築の2階リビングの我が家。
1階の奥のウォークインクローゼットに、床下収納があります。
そこからの冷気が気になって、ちょっとした対策をしてみることにしました。
床下収納、使わないが床下点検に必要。冬は冷気が気になる

床下収納は、前の家に住んでいた時も、全く使っていませんでした。
開け閉めが力が必要で大変だし、もし開けたときにGさんがでてきたらどうしようという不安もあったりで笑。
なので、今回の家では、いらないかなあとは思っていました。
でもまあ将来使う可能性もないこともないし、せっかく標準仕様の中に入っていたし、しかも「床下点検の際に使う」とのことだったので、つけてもらいました。
結局、収納としては使わず…
前の家では、キッチンに床下収納がありましたが、今の家は2階リビングなので、1階北側に設けた約4畳のウォークインクローゼットに、床下収納をつけることに。
その結果、上の写真の通り、床下収納の扉の一部が、プラスチックの衣装ケースの下になっています…。
そして結局、床下収納の中には何もいれていません。
本当に全く使っていないし、冷たい空気も入ってきてそうだし、なくてもよかったかも。
でも、床下の点検の際に使うので必要
床下点検の際に、床下収納を使って、床下を見る、と確か言われました。
でも、点検の際に、床下収納の扉の上に、プラスチックのタンスを置いていたせいか、点検の人にスルーされてしまい笑、床下を点検してもらえなかったことがありました…!
しかも、ごちゃごちゃしたクローゼットに床下収納をつけてしまったので、点検の人を案内するのも恥ずかしいし…。
床下収納は、もっと違う場所にしたほうがよかったです。
それに、もし扉の上にタンスを置くなら、キャスターとかで簡単に動かせるもののほうがいいですね…。
冷気が気になる
冬に、ウォークインクローゼットに用があって行った時に、少しひんやり…と感じます。
やはり日が当たらない場所という理由もあるのですが、床下収納のあたりからの冷気がするような気が。
扉の周囲には金属があって特にそこが冷たいし、すき間風もわずかながら入ってくる可能性はありそう…。
ダイソーで買ったアルミシートを敷いて、上からレジャーシートもかぶせてみたことがありましたが、見た目がやっぱりいまいちで、衣装ケースを開けるときやずらすときにひっかかったりやぶれたりしてイライラして、やめてしまったこともありました…。
対策に、使わなくなった「吸着タイプのチェアマット」を敷いてみた
床下収納を、チェアマットでふさぐ
子供部屋で使っていた、椅子の下の傷防止用のチェアマットが、マットの買い替えの結果、余っていました。
60㎝×90㎝のチェアマット。傷はついているもののまだきれいだししっかりしている…捨てるのはまだもったいないな、と思い、
ふと思いついて、ウォークインクローゼットの床下収納を、このチェアマットでふさいだらどうか?と。

色もぴったり!(サイズは若干、足りていませんが、足りない部分はタンスの下なので問題なし)
少し吸着するずれにくいタイプのマットで、空気が漏れてくる感じもあまりなく、ちょうどいい感じです。

色的にも質感的にも、いい感じで床下収納を隠すことができて、冷気もカット。
いらなくなったチェアマットが意外な活躍をすることになり、ちょうどよかったです!
※ただし60㎝×90㎝のマットだとちょっと覆い切れていないので、もう少し大きなマットのほうがさらによさそうです。
子供部屋のチェアマットは大きなものに買い替え

引っ越してすぐのころ、子ども部屋の椅子の下に、キズを発見。そこで、チェアマット(写真左側)を買ってみたところ、思ったよりも小さくてずっと不満でした。(60㎝×90㎝くらい)
キャスターつきの椅子なので、動かすとどうしても、縦も横もサイズが足りないと感じてしまって。
そこで、吸着タイプのタイルカーペット(写真右側)を敷いていましたが、だんだん汚れてきて買い換えたくなり、スーパービバホームでチェアマットを買うことにしました。

88㎝×130㎝のマットが、1枚2380円くらいでお安かったので2枚購入。

ちょっともともとのフローリングの色とは違ってしまいましたが、しっかりとしているし、サイズも余裕があってよかったです。
透明のチェアマットも、自然に使えそうでいいな…次に子供部屋用に買い替えるときはクリアタイプにしようかなと思っています。クリアタイプのマット、床下収納の冷気カット用にも意外とよさそうかも。