2018年に家を建てる際に、お風呂に、浴室テレビを付けたかったのですが、費用の関係や、壊れやすそうというイメージ、壊れた時の修理や交換費用などの心配から、浴室テレビを付けるのを断念しました。
入居後、古くなったiPhoneを浴室用の音楽・動画用として使用していますが、どうやって見るのか?防水はどうするのか?色々考えた結果、今使っているグッズや使い勝手について紹介します。
スマホホルダー「東和産業 浴室用ラック バススマートフォンホルダー」
浴室用のスマホホルダーとして選んでみたのが、藤和産業のバススマートフォンホルダーという商品です。
メリット:マグネット式で簡単、手軽。サイズ調整、場所移動も簡単
マグネットで浴室の壁にくっつくので、とにかく手軽です!
スマホのサイズに合わせて微妙に位置を調整できるし、浴室内での場所移動も簡単で、とにかく使いやすいです。
お風呂から上がるときにさっと外して、お風呂の外のニッチ内に片付けています。
お風呂の壁に貼りっぱなしだと、カビなどが心配だし、毎回使用後に外すようにしています。
バススマートフォンホルダーのデメリット
このバススマートフォンホルダーは、ちょっと小さめなので、少しななめにしてセットしてしまったり、少し隙間があったりすると、操作するときにあやまってスマホが滑り落ちてしまったことが何度かありました。
スマホが、防水ケースに入っていればかなり安心ですが、それでもやっぱりお風呂の中にドボン!は避けたいですよね…!
ソフトケースに入れずにお風呂に何度か鎮めてしまい、充電がうまくいかなくなってしまった経験もあるので、気を付けてくださいね…!
また、マグネットと一緒にスマホを外す時にも、手が滑ってスマホだけ下にドボン…ということもあったので、
マグネットとスマホを外すときは、お風呂のフタをしめてからの方が安心です。
スマホはダイソーの「簡易防水ソフトケース」に入れると安心
防水しつつ、タッチもできる防水ソフトケース
ダイソーで見つけた、スマホ用の「簡易防水ソフトケース」に、スマホを入れてから、お風呂の中にもっていくようにしています。
ヨコ11㎝、タテ17㎝くらいで小さめなので、私の古いiphone7やiphoneSEがぴったりサイズという感じ。
ダイソー 簡易防水ソフトケース(スマートフォン用、クールカラー)ケースから外す必要がある
ケースが少し分厚くて、ケースごとだと入らないので、ケースを外して、スマホ本体だけをこのソフトケースに入れています。
もしスマホのサイズが大きめの人や、ケースごと入れたいという人は、サイズに余裕を持って大きめのケースを購入したほうがいいです。
が、大きすぎると、お風呂用のスマホホルダーにセットしづらくなるかもしれないので、そこも注意が必要です。
防水ソフトケース+浴室用ラック(バススマートフォンホルダー)
防水ソフトケースに入れたスマホを、浴室用ラックにセットして準備完了。
ダイソー 簡易防水ソフトケース(スマートフォン用、クールカラー)袋に入れたままでも、ケースの上から操作が可能です。
曲や動画を選びたい時、濡れた手でも反応してくれるので、これがなかなか便利!
このスマホホルダーは、スマホを横にも縦にもできるので、動画をなるべく大画面で見たいときは横にして使い、
曲を選ぶ時などに操作しやすいようにしたいときはタテにして使っています。
ただし動かすときは要注意!
この、タテ使いからヨコ使いに変更したいというときも、誤ってスマホを落としてしまいやすいので要注意!
お風呂のフタをしめてから位置を変更する、両手でしっかり支えながら、手が滑らないように乾いた手で動かすようにするなど、細心の注意を払うようにすべしです。
防水ソフトケースに入っていると、気が緩みがちですが、防水ソフトケースに入っていることで少し不安定になる感じもあるので、より気を付けて動かした方がいいですよ。
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音楽だけ聴くなら…「防滴スピーカー」も便利
※その後、お風呂でスマホを見るのはやめて、お風呂で使える「防滴スピーカー」を購入し、入浴中に音楽を聴くようになりました!お風呂タイムがよりリラックスできるようになったし、子供の好きな曲を流してあげると、子供が楽しくお風呂に貼ってくれるようになりました。