珍しく家族が大きな花束をもらってきたけれど、花瓶がない…!
小さい花束ならコップやマグカップが使えるけれど、ちょっと大きな花束なのでそれでは厳しいかも…花瓶の代用になるものはないかな?と焦って考えたところ、
2Lのペットボトルが使えるのでは!?と思いつき、実際にやってみました。
ペットボトルで花瓶の代用をするやり方
2Lのペットボトルをカット→切り口にテープを貼る
もう飲み終わった2Lの水のペットボトルがあったので、これを途中ではさみでカット。
切り口があぶないので、ガムテープを貼り付けてカバーしました。
これに水を入れて、花を入れればOK。
花束を包んでいた布・不織布で、ペットボトルの周りを包む
ガムテープが見えてちょっとカッコい悪いので、花束がくるまれていた不織布?を、ペットボトルを包むようにつけて置きました。
上の方を輪ゴムで留めれば、布も落ちてきません!
2日に1度水替え
ついてきた、切り花を長持ちさせる薬を入れましたが、2日1度は水を変えます。
このやり方でほぼ1週間ほど、きれいな花が楽しめました!
デメリットは?
不安定そうに見える
軽くて倒れないの?と心配かもしれませんが、しっかり水を入れれば重いので意外と大丈夫です。
でも、しっかり重い花瓶よりは確かに倒れやすいかもしれないので、念のために壁の前に置いたほうが安心です。
見た目はいまいち
立派な花瓶に比べたら、確かに見た目はチープです…。
が、花束を覆うカバーもせっかくきれいだし、ペットボトルをうまく覆えば隠せるし、しばらくはカバーを捨てずに活用できて一石二鳥です!
切り口が危ない
ハサミで切った後のペットボトルの切り口は、鋭利なので、ケガをしないように気を付ける必要があります。
テープを貼れば安心ですが、貼る際にもケガに注意が必要です。
切り取って使わない側のほうも危ないので、子供の手に触れないように気を付けて、すぐに捨てたほうがいいですね。
また、ガムテープだと見た目が余計に悪くなるし、きれいな色のマスキングテープや、透明のテープを何重かで貼るといいかもしれません。
まとめ
小さい一輪挿しはダイソーのものを持っていますが、大きな花瓶はなかなか買う機会がないです…。
たまにしか使わない大きな花瓶をわざわざ買って、割らないように気を付けて、使い終わったら中までしっかり洗って、大きなものをどこかに保管して…というのはやっぱり大変。
ひとつあれば便利かもしれませんが、たまにしかブーケなどをもらう機会がないなら、ペットボトルで代用できるなら、使い捨てもできるし楽でかさばらずいいなと思いました!
次ももし花束をもらってくることがあったら同じようにしようと決めています!