家の鍵や自転車の鍵、ロッカーの鍵など、なくしたら困りますよね。
私も若い頃にアパートの鍵をなくして、業者を呼んで開けてもらったことがありましたが、ここ数十年は一度もなくしていません。
鍵をなくさないための方法・アイディア
これまで私が実際にやってきた、鍵をなくさないための方法は以下の通り。
- ポケットには入れない
- 「鈴」のキーホルダーを付ける
- 「推し(好きなアーティスト等)」のキーホルダーを付ける
- 「定位置を決める」
- ダイソーの「伸びるキーホルダー」でランドセルに付ける→カバンの内側に入れておく
ポケットには入れない
鍵を服のポケットに入れると、服はどうしても毎日変えるものなので、入れっぱなしにしてどの洋服に入れたか忘れたり、洗濯してどこにいったか分からなくなったり、いつの間にかポケットから落ちてしまったりと、なくしてしまいがちです。
そのため、洋服のポケットに鍵を入れるのはNG!と決めています。
「鈴」のキーホルダーを付ける
鈴を付けていると、チリンと音がなるので、落としてしまったときにはすぐに気が付きます。
鈴がついているキーホルダーを使用していた頃は、音が鳴るので、カバンの中のどこかに落ちてしまったときも探しやすかったです。
「推し(好きなアーティスト等)」のキーホルダーを付ける
好きなアーティストの大事なキーホルダーを付けておくと、鍵はもちろん大事だし、キーホルダーも大事なので、絶対になくさないぞ!と気合が入って、これまでなくしたことはありません。
また、大きすぎたり、重すぎるキーホルダーだと、カバンに入れて持ち歩く際にストレスになるので、軽くて薄いキーホルダーを選ぶようにしています。
「定位置を決める」
家に帰った時に、必ず、玄関のここに置く、という置き場所を決めておきます。
外に出る時は、「カバンの内ポケット」など、決まった場所に入れるように決めています。
さらに、普段使いするカバンをころころと変えると、鍵をなくしやすいので、カバンはなるべくいつも同じものを使っています。
また、夫や子供たちは、財布の中に鍵を入れる、というのをずっと続けていて、家でも外でも鍵は常に財布の中。それならさすがになくさないようです。
また、財布の中に入れる場合は、大きなキーホルダーは邪魔なので、軽くて小さい鈴のキーホルダーが便利。
ダイソーの「伸びるキーホルダー」でランドセルに付ける→カバンの内側に入れておく
ランドセルには、ダイソーで買ったリールを付けて、鍵をなくさないように工夫しています。
リールが伸びるので、ランドセルを背負ったままでも鍵を開けられます。(開け閉めしない間は、鍵だけが落ちてなくなってしまうことがないように、カバンの内側にしまっておくようにすると安心です。)
ダイソー 伸びるキーホルダー(カラビナ付)リール付きのキーホルダーも便利です。カバンにつけたまま、鍵の部分をぐーんと伸ばして鍵を開けることができます。(suica、pasmoなど交通系ICカードにも便利ですよね)
ダイソー 革風ストラップ リール付き NST─8カバンを変える時は必ずこれ自体も付け替えないといけませんが、常にここに鍵があると決めれば忘れにくくなります。
また、出先で、ストラップから鍵だけが落ちてなくなってしまう…ということがないように、常にカバンの内側にしまっておく癖を付けたほうがいいと思います。そうすれば、万が一ストラップが外れてしまったり、金具が壊れて鍵の部分だけが外れてしまったりしても、カバンの中に落ちるので安心です。
シンプルな方法で、鍵を忘れないように・なくさないようにするのがベスト
GPS機能などに頼るよりも
GPS機能つきのキーホルダーなどもあるようで、使ってみたら便利なのかもしれませんがちょっと複雑そう…。
やっぱりシンプルな方法で、なくさないように工夫して癖を付けたほうが確実かな…と思っています。
カードキーにする?
玄関ドアのカギを、カードキーにすれば、スマホケースや財布の中に入れやすいし、なくしにくいかもしれません。
マンションに住んでいるころ、カードキーでしたが、一応、なくしたことはありませんでした。
が、子供に持たせるのは正直少しだけ不安も…。ぺらっとした一枚なので、落としても気が付かなさそうだし…。
でもいずれ、玄関ドアをリフォームする頃には、子供も成長しているだろうし、ちょっと考えてもいいかなとも思います。
まとめ
とにかく、鍵は定位置に置く。外へ出るときも定位置(バッグのこのポケットの中。財布の中。など)に入れる。と決めると、なくすことがほぼなくなったと実感しています。
ただ、子供に、鍵を持っていきなさい!とうるさく言っても家のどこかに置いて行ったり、鍵を開けて家に入った後に机の上に置きっぱなしにしていて、叱ることもしばしば…。
鍵を一度なくしてみて困ったりしないと、なかなか鍵への注意能力も育たないのかもしれませんね…。