濡れたカッパを玄関で干したいけれど、玄関が狭くて干す場所がない…という時に、私が実際にやってみて便利だった方法を紹介します。
雨カッパの一時干しの便利アイテム:100均(ダイソー)の「ドアフック」
「ドアフック」を玄関収納(シューズボックス)の扉に引っ掛ける
100均で買った「ドアフック」を、シューズボックスの高い方の扉に付けます。
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そしてここに、ハンガーにかけたレインコートを干すだけ!です。
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背中の方が濡れてしまっている場合は、ひっくりかえして背中側が空気にふれるようにして干すといい感じです。
ダイソーで買ったドアフック、便利!
ちなみにドアフックは普段、玄関収納(シューズボックス)の低い方の扉に引っ掛けて、日傘をかけておく場所にしています。
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また、子ども部屋では、バスタオルを干してちょっと加湿したりするときに使っています。
下の写真は子供部屋のドアにかけた「折り畳み式ドアフック」(ハンガー掛け)
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もちろんほかにもデザインがあり、我が家もいくつか持っていて、あちこちで便利に使っています。
![](https://ieshigotoo.com/wp-content/uploads/2023/09/doorhanger-800x784.jpg)
すぐには土間収納内にはしまえないので…一時干しをすると便利
アウターをかけられる土間収納がある場合も、カッパを使った後、ぬれたままで土間収納内のポールにひっかけるのは気が引けます。ほかのアウターなどもかけていたりするので、ぬれたものをそのままひっかけるのは、湿気の面でも心配ですよね。
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そのため、収納の外でいったんしっかりとかわかしてから、収納内にしまう必要があります。
狭くて干すスペースがない玄関でもOK
このドアフックと収納の扉を使って干す方法なら、干すためのポールハンガーなどの家具を置く場所がない、狭い玄関でも、問題なく干せて便利です。
玄関がものでいっぱい!というときも助かる
我が家の場合玄関土間が割と広めではありますが、雨のあとは土間ではほかに傘もいくつも開いて干していたりして、物がいっぱいになってしまうので、意外とカッパを干す場所はなくて困ったことがありました。
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そこで行き着いたのが、玄関収納とフックを使ったこの方法でした。かさばらないし、スペースがなくても大丈夫なアイディアです!
扇風機の風を送るとさらに乾きやすい
さらに、カッパや傘を干している玄関に向けて、扇風機の風を送ってあげると、乾くのが早いです。
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