卓上カレンダー兼スケジュール帳「ノートブックカレンダー」の比較とおすすめ。ママ・主婦向けのスケジュール帳ならペイジェムのファミリー手帳

スケジュール帳は、子どもたちの学年が変わる「4月始まり」のものが希望です。

そのため、3月に入ると、売り切れる前に気に入ったものを買うべく、ネットで情報をチェックするようにしています。

「卓上カレンダー兼スケジュール帳」が便利

横着ものなので、家用のカレンダーと、スケジュール帳、両方に書き込んだりチェックしたり…というのが面倒で。

そこで、最近私が気に入っているのが、卓上カレンダーにもなるスケジュール帳(どちらかというと卓上カレンダーに近い)「ノートブックカレンダー」です。

いつも卓上カレンダーを、キッチンカウンターのニッチに置いているのですが、出かける時はこれを持って行けばいいので、これさえあればスケジュール管理はバッチリです。

持っていくのは面倒で、写真にスケジュールを撮っておき、外出先ではその画像を見てスケジュールを確認することが多いです笑。もうスマホ上のスケジュールにした方がいいのかなと思いつつ、やっぱり紙で確認できるのが安心な気がして、ここ5年近くこのスタイルを続けています。

もちろんマンスリーだけなので、予定がびっちり…な方には向かないと思いますが、5人家族の我が家でも、簡単な予定を書いておくだけなら十分です。(4月はけっこうゴチャゴチャになりがちですが(笑))

商品を選べば、罫線が入っているので、家族ごとの予定を分けて書き込むことも可能です。

罫線のあるなしにこだわらなければ、単純に、ダイソーなどで買った卓上カレンダーを、持ち歩き用にもするだけでもOK。

下の写真はダイソーで買ったものですが、表紙の材質などもわりとしっかりとしています。

ダイソーで購入した卓上カレンダー

ナカバヤシ「ロジカルダイヤリー」

卓上カレンダーかつスケジュール帳としての役割を兼ねている「ロジカルダイヤリー」は、プラスチックの透明の表紙がついていてしっかりとしていて、持ち歩いてもバッグの中でへたらずに安心だったり、頼もしい感じがしました。

それに、バッグの中でページが開いてバラバラになってしまわないように、止めるためのゴムがついていて便利でした。

しかもこのゴムが、卓上カレンダーにしたときに、開きすぎるのを防いでくれて、卓上に置きやすくて便利です。

カラーバリエーションがあまりないのがちょっと残念ですが、今まで使った中ではすごく使いやすい商品だなあと思っています。

マークス「ノートブックカレンダー」

昨年(2020年)に使っていたのがこの商品です。

こちらも透明のプラスチック表紙が付いていますが、ゴムなどは付いていません。

でも罫線が入っていて、サイズもB6とコンパクトで軽く、持ち運びにもデスク上でも邪魔にならないのが魅力的です。(B5サイズもあります)

カラーも豊富で、パステル調のかわいい色も多く、スケジュール帳として持ち歩いても満足度が高いです。

マークスの「ノートブックカレンダー・マグネット」

他にも、マグネットフラップがついていて卓上にしやすいという商品も。

※2021年はそのマグネットタイプにしました!

A5サイズで少し大きめですが、我が家のキッチンカウンターのニッチ内にぎりぎり置けるサイズです。去年のB6サイズのノートブックカレンダーよりひとまわり大きいので、予定も書きやすいです。

マグネットフラップが付いている分ちょっとだけ重いですが、卓上カレンダーとして使う時もマグネットのおかげで立たせやすくて便利だし、持ち歩くときもマグネットで開かないようにしておけるので安心です。

しかもこちらの商品は巻末に透明ポケットが5枚と、方眼のメモ部分も多めについているのが便利そうなポイント。

カラーも色々あって、表紙の質感もしっかりとしていて安っぽくないので、手帳として外に持ち歩くときも安心感があるし満足度も高いです。

ノートブックカレンダーがあれば、家で使う卓上カレンダーと、スケジュール帳の両方に予定を書き込む必要がなく、

普段は家に置いて置き、出かける時には閉じてバッグの中へ…と、とても効率的です!

結局毎年使っている、ファミリー手帳

複数の子どもの予定と、自分の予定(仕事やPTAや町内会など)で、マンスリータイプのスケジュールだけでは無理!もっと予定を整理したい!という時に便利なのが、ペイジェムのファミリー手帳。

結局ここ数年間は毎年のように買っています。

子どもたちが、年度初めに、各学校から予定表をもらってきますが、このスケジュール帳にそれぞれの予定を書き込めば、頭の中が整理されます。

ついでに夫の仕事の休日などの年間予定や、私のPTAや町内会の仕事の予定なども記入したり。

そうすると、「この予定とこの予定がかぶるのか!」と、整理していてやっと気づきます(笑)。

が、4月のバタバタ期の各個人のスケジュール整理(+頭の中の整理)が済んだら、後は結局、卓上カレンダーをスケジュール帳と兼ねていることが多いです。

でもやっぱり、家族の予定を全て把握するためには、ファミリー手帳がないと毎年心もとないし、予定が多い時期には欠かせない存在です!

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