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卓上カレンダー兼スケジュール手帳にもなる「ロジカルダイアリー」や「ノートブックカレンダー」の比較とおすすめ

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スケジュール帳は、子どもたちの学年が変わる「4月始まり」のものが希望です。

そのため、1月、2月くらいには、売り切れる前に気に入ったものを買うべく、ネットで情報をチェックするようにしています。

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSE online (住まい)でも記事を書いています(ペンネーム:東島由樹)

「卓上カレンダーにもなるスケジュール手帳」が便利

卓上カレンダー兼、スケジュール帳

横着ものなので、家用のカレンダーと、スケジュール手帳、両方に書き込んだりチェックしたり…というのが面倒で。

そこで、最近私が気に入っているのが、卓上カレンダーにもなるスケジュール帳(どちらかというと卓上カレンダーに近い)「ノートブックカレンダー」です。

普段は卓上カレンダーとして使用、出かけるときは手帳として

いつも卓上カレンダーを、キッチンカウンターのニッチに置いているのですが、出かける時はこれを持って行けばいいので、これさえあればスケジュール管理はバッチリです。

スケジュール帳だけにすると、リビングに居るときにぱっと予定を確認したいときや、さっと予定を書き込みたいときにスケジュール帳を取って来るのも面倒。なので、リビングにちょこんとおいて置ける卓上カレンダーがちょうどいいです!

家族のいろいろな予定を書き込んでリビングに置いているので、私以外の家族もよくのぞき込んで予定を確認しています。

とはいえこれを外に持っていくのは面倒で、スマホでスケジュールを写真に撮っておき、外出先ではその画像を見てスケジュールを確認することが多いです笑。もうスマホ上のスケジュールにした方がいいのかなと思いつつ、やっぱり紙で確認できるのが安心な気がして、ここ5年近くこのスタイルを続けています。

もちろんマンスリーだけなので、予定がびっちり…な方には向かないと思いますが、5人家族の我が家でも、簡単な予定を書いておくだけなら十分です。(4月はけっこうゴチャゴチャになりがちですが笑)

商品を選べば、罫線が入っているので、家族ごとの予定を分けて書き込むことも可能です。

いろいろな商品の紹介

ダイソーの卓上カレンダー(A5)

罫線のあるなしにこだわらなければ、単純に、ダイソーなどで買った卓上カレンダーを、持ち歩き用にもするだけでもOK。

下の写真はダイソーで買ったものですが、表紙の材質などもわりとしっかりとしています。

こちらは、表紙がピンクがかった厚紙で、A5サイズのものでした。

ダイソーで購入した卓上カレンダー

ナカバヤシ「ロジカルダイヤリー」リングタイプ(B6)

2019年に使用していたのが、ナカバヤシ「ロジカルダイヤリー」B6サイズ。

私が使用していたのはB6サイズ(182㎜×135㎜くらい)。

卓上カレンダーかつスケジュール帳としての役割を兼ねている「ロジカルダイヤリー」には、いろいろなタイプがありますが、

私が使っていたのは、表紙が透明のプラスチック製シートになっていて、しっかりとしていて持ち運びにも安心感がありました。

しかも、バッグの中でページが開いてバラバラになってしまわないように、止めるためのゴムがついていて便利でした。

なんとこのゴムが、卓上カレンダーにしたときに、開きすぎるのを防いでくれて、卓上に置きやすくて便利です。

今まで使った中ではすごく使いやすい商品だなあと思っています。

マークス「ノートブックカレンダー・S」(B6)

私が2020年と2023年に使っていたのが、B6サイズのマークス「ノートブックカレンダー・S」。

※こちらは2024年4月はじまりの商品。

ゴムなどは付いていない、シンプルなつくりですが、透明のプラスチック製の表紙が付いていて持ち歩き時にも安心です。

月間カレンダーの部分にも罫線が入っていて、家族ごとに予定が書き分けやすいし、

サイズもB6(185㎜×135㎜)とコンパクトで軽く、持ち運びにもデスク上でも邪魔にならないのが魅力的です。(B5サイズもあります)

カラーも豊富で、パステル調のかわいい色も多く、スケジュール帳として持ち歩いても満足度が高いです。

2023年用には2023-2024の4月はじまりのものを購入しました。

B6サイズは正直、5人分にはちょっとコンパクトすぎるかもしれませんが、何とか書けています。

マークス「ノートブックカレンダー・マグネット」(A5)

マグネットフラップがついていて卓上置きがしやすい、マークス「ノートブックカレンダー・マグネット」は、2020年と、2022年に使用しました。

※こちらの商品は、2024年4月始まりの商品。

A5サイズで少し大きめですが、我が家のキッチンカウンターのニッチ内にぎりぎり置けるサイズです。

上で紹介したB6サイズのノートブックカレンダーよりひとまわり大きいので、家族それぞれの予定も書きやすいです。

マグネットフラップが付いている分ちょっとだけ重いですが、卓上カレンダーとして使う時もマグネットのおかげで立たせやすくて便利だし、持ち歩くときもマグネットで開かないようにしておけるので安心です。

しかもこちらの商品は巻末に透明ポケットが5枚と、方眼のメモ部分も多めについているのが便利そうなポイント。

マグネット付きなので若干の重さがあるのがデメリットですが、カラーも色々あって、表紙の質感もしっかりとしていて安っぽくないので、手帳として外に持ち歩くときも安心感があるし満足度も高いです。

中身(マンスリーページ)の比較

左上が、罫線なしの、ダイソーのA5サイズ卓上カレンダー。その右側(右上)はA5サイズのマグネットフラップ付きのマークス「ノートブックカレンダー・マグネット」。

左下が、B6サイズのナカバヤシ「ロジカルダイヤリー」。その右側(右下)は、B6サイズのマークス「ノートブックカレンダー・S」。

やっぱりB6サイズはけっこう書き込む場所が狭くて見づらいかも?でも持ち歩くためにコンパクトサイズがいい、置く場所も限られている、という場合にちょうどいいです!

ママ・主婦向けのスケジュール帳ならペイジェムのファミリー手帳がおすすめ

複数の子どもの予定と、自分の予定(仕事やPTAや町内会など)で、マンスリータイプのスケジュールだけでは無理!もっと予定を整理したい!という時に便利なのが、ペイジェムのファミリー手帳

家族それぞれのスケジュールをまとめられる

子どもたちが、年度初めに、各学校から予定表をもらってきますが、このスケジュール帳にそれぞれの予定を書き込めば、頭の中が整理されます。

ついでに夫の仕事の休日などの年間予定や、私のPTAや町内会の仕事の予定なども記入したり。

そうすると、「この予定とこの予定がかぶるのか!」と、整理していてやっと気づいたりします笑。

が、4月のバタバタ期の各個人のスケジュール整理(+頭の中の整理)が済んだら、後は結局、「ノートブックカレンダー」(卓上カレンダー兼スケジュール帳)だけを使うことが多いです。

でもやっぱり、予定が多い年は特に、家族の予定を全て把握するためには、ファミリー手帳がないと心もとないし、予定が多い時期には欠かせない存在です!

メモページなどもあり、機能的ですばらしい!

月間スケージュールページや、メモ、切り離せるメモのページなど、色々と機能も豊富です。主婦に役立つちょっとした情報なんかも巻末あたりに載っています。

かわいい、しっかりしている、薄くてスリム!

しかも、スリムで、厚みも薄くて、軽いというところがママに嬉しいポイントです。

分厚くて重い手帳だと、持ち歩くのがつらくて、結局家に忘れてきた…ということになってしまうので。

なのに表紙はしっかりとしていて汚れにも強く、カバンの中でもぐちゃっとならない素材感、その上ちょっと凝っていてかわいくて色も選べて、ペンを挿す場所もついていて、本当に素晴らしいと思います…!

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