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暮らしのアイディア

取っ手のとれるフライパン…どれがいい!?パール金属のブルーダイヤモンドコートフライパン5点セットを買ってみた

私が実際にこれまで使ってきた、「取っ手の取れるフライパン」の使い勝手のレビューや比較です。

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「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

2016年「アイリスオーヤマの取っ手の取れるフライパン5点セット」購入

アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパン 鍋・フライパン5点セット

私にとって最初の「取っ手の取れるフライパン」は、2016年頃に購入した、「アイリスオーヤマ ダイヤモンドコートパン 鍋・フライパン5点セット」でした。

取っ手のとれる、ティファールみたいに、取っ手を取り外して冷蔵庫に入れたり食卓へ持っていったり…ということができて、なかなか使い心地が良く、いつの間にか3年以上経過していました。

しかし、私が調理中に手荒にキッチンバサミを使ったり、ヘビーユーズしていると、やはりキズや傷みが気になり、今回買い替えることに決めました!

※セットの一つだった鍋20㎝

3年使い、大フライパンにキズが増えて買い替え…サイズを間違えた!

活躍度が高かったため、特にキズが気になったのが、セットの中で一番大きめのフライパン。

炒め物や餃子、チャーハンづくりなどの他にも、パスタをゆでたり、パンケーキを焼いたりと、とにかくいろいろ使っていました。

夫も時々、週末に料理をしてくれるので、そのたびに「このフライパン傷だらけすぎ!買い替えなさい」とうるさくて笑、とうとう大きいフライパンを買い替えることに。

直径を測ってみると、うーん、28cmあるかな?と思い、Amazonで28cmのフライパンを買うと…あらら今のよりひとまわり大きい!

どうやら、表記のサイズよりも、実物はちょっと大きめらしいです…!

そのため、持っていた大きいフライパン用のガラス蓋も合わず…。

まあ、大きなフライパンは、何かしら使えると思うので、とっておきますが…。

日頃あまり使わないので傷がほぼなく、たまにチャーハンを大量に作る時とかに使うとこびりつかないし、意外と重宝しています!

結局、フライパンのセット商品を買いなおすことにした

もう一度、ガラス蓋の合う26cmフライパンを単品で買おうとも思ったのですが、よく見ると、小さい方の20cmのフライパンにもかなりのキズがあることが分かりました。

2つのフライパンを買いなおすならセット品を買った方がお得だ!ということで、3年前に買ったセットを再度買おうかと思ったのですが、

アイリスオーヤマのダイヤモンドコートパンよりも、パール金属の似た商品の方がお安くなっていて…。

Amazonのレビューも、雑誌「LDK」の評価も、パール金属の方が高く、惹かれてしまいました!

2019年11月、「パール金属 ブルーダイヤモンドコートパン5点セット」購入

次はパール金属の5点セットにした

2019年11月、パール金属のブルーダイヤモンドコートパン5点セットを購入しました。

前回買った、アイリスオーヤマのセットと、ほぼ同じ内容で、

20cmフライパン、20cm鍋、26cmフライパン、20cmガラス蓋、取っ手、の5点セット。

20cmのフライパンも、26cmのフライパンも、アイリスオーヤマのものよりも、パール金属の方が深さがあって使いやすい!

20cmのフライパンは小ぶりで、アイリスオーヤマのものは特に浅くて、インスタントラーメンを作るにしてもちょっと心もとないくらい…。

それでも、目玉焼きに、スクランブルエッグ、ブロッコリー下茹で…etc.と、かなり使い倒し、表面にはかなりキズが…。

このパール金属のものも、きっと数年で買い替えになってしまうのでしょうけれど…、5点セットで3000円強でAmazonで買ったので、コスパ的には悪くないかな?と思いました。

ガラス付きのフタ、メーカー違いでもフィット

ガラス蓋を買おうと思うと、けっこう高いんですよね…、でもアイリスオーヤマの26cmのフタと、パール金属の26cmのフライパン、バッチリ合いました!

ちなみに、20cmのガラス蓋は、パール金属のセットにもついてきましたが、

アイリスオーヤマの20cmのガラス蓋と、パール金属の20cmのフライパンにも、バッチリ合いました。よかった…、蓋が合わないと、地味にイライラしますよね。

取っ手の互換性は?

取って比較

アイリスオーヤマのフライパンセットの取っ手を、パール金属のフライパンに付けても普通に使えました。

その逆に、パール金属の取っ手を、アイリスオーヤマのフライパンにも使えました。

でも、その後「サーモス」のフライパンセットに買い換えてみて、サーモスのセットについていた取っ手をアイリスオーヤマの卵焼き器に付けようとしたら、うまく付けられませんでした。

サーモスの取っ手を、パール金属の他のフライパンに付けることはできました。パール金属の取っ手をサーモスのフライパンにも付けることができています。

やはり、メーカー同士の物を使った方が安心感があるので、私はなるべく、ごっちゃにならないようにしています。が、つい、うまくはまるものに関しては間違えがちですが…。

ちなみに、フライパンがまだ熱いうちに、急に冷たい水につけるのは、劣化するためNGだそうです…冷ましてから洗いましょう、ということで、私も気を付けます!

長く使っているおすすめの単品商品

パール金属の深型20㎝のフライパン(炒め鍋)を追加購入、超便利!

その後も気に入って使い続けているパール金属のセットですが、小さい方の20㎝のフライパンの深さが浅めで、ラーメンとかを作るときにギリギリなサイズで少し不便でした。かといって深型の鍋や大きいフライパンだと大きすぎて洗うのも面倒。

そこで、深型の20㎝のフライパンを買ってみました。これがとても便利で…!

深さがあるので、汁物のラーメンとか、ちょっとした煮物を作るときとかにも便利だし、小さいので洗いやすいし、本当に重宝しています。

その後この深型フライパンは数年間大活躍の末、こちらも傷が気になるようになり、また同じものをリピート買いしたくらい、お気に入りです。

卵焼き器は、アイリスオーヤマのものを長年愛用

パール金属のフライパンセットに買い換えた後も、卵焼き器に関しては、アイリスオーヤマのものをずっと使い続けています。(単品で購入したもの)

ちょっと重さがありますが、卵2個分の卵焼きにちょうどいいサイズで、こびりつきにくいし、使いやすいです。

2023年11月、サーモスのフライパンセットを購入

その後、2023年11月に、サーモスの取っ手の取れるフライパンセットを購入。

フライパンを食洗機に入れられるのが大きな魅力。

18㎝の深型の鍋がみそ汁づくりにちょうどいいし、

24㎝の深めの炒め鍋も、鍋料理や炒め料理など多用途でとても便利です。

しっかりとしていておしゃれな木製の鍋敷きや、大きなトングもついていたりと、何かと満足度が高いです。

(ふたは吹きこぼれやすくて少し不満ありですが…。アイリスオーヤマとかのセットのふたのほうがしっかりとしていて気に入っています)

総じて取っ手の取れるフライパンはどのメーカーも使いやすくて大満足です。

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