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冷蔵庫の買い替え!新しい冷蔵庫が来る際に、実際にやった準備。クーラーボックスや保冷ボックスがない場合はどうする?

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とうとう新しい冷蔵庫を買った!届くのが楽しみだな…と思いつつ、大きな冷蔵庫からさらに大きな冷蔵庫への買い替え(我が家の場合は406L→501L)の場合は特に、中身の入れ替えなどの準備が心配ですよね。

我が家が実際にやった冷蔵庫の買い替え時の準備について記録しておきます。

冷蔵庫の買い替え時の際の準備

準備1:クーラーボックス(保冷バッグ)・保冷剤などを用意しておいた

キャンプや運動会用に買ってあった保冷バッグを出してきて用意しておきました。クーラーボックスは大きくて、土間収納の奥で取り出しづらかったし、我が家の冷蔵庫は2階にあるのでクーラーボックスを2階に上げるのも面倒だったので出してきませんでした笑。

保冷材は普段からたくさん冷凍庫に入れてあって、キャンプ用の大きな保冷剤も持っていたので、事前に冷凍しておきました。

準備2:セカンド冷凍庫に入るだけ冷凍品をうつす

冷凍庫がもう一台、玄関に置いてあるので、お弁当の材料など大事なものはそちらに一生懸命詰め込んでおきました笑。セカンド冷凍庫があってよかったです…。

準備3:冷蔵庫と冷凍庫内ものを減らした・まとめた

新しい冷蔵庫が来る日までに、冷蔵庫・冷凍庫内ものを減らしていくように心がけました。

賞味期限切れのものをチェックして捨てたり、食べられるものは食べてとにかく量を少なくします。

細かいものはタッパーやプラかご、透明の袋などに入れてまとめておけば、当日の出し入れがすごく楽になります。

特に冷凍庫のものは、大きめの透明の袋に入れてまとめておいたので、直前に取り出してさっと保冷バッグに移すことができました。

準備4:古い冷蔵庫の掃除

古い冷蔵庫のいちばん上の部分に、ほこりがたくさんたまっていたので、フロアワイパーで掃除しておきました。

準備5:製氷室の氷を捨てる・氷用の水タンクの水を捨てる

前日とかにしなくていいのかな?と心配して、事前に、クレーンの下見の人に聞いたら、その日までになくしておけば大丈夫とのことだったので、冷蔵庫が来る日の朝に、氷を捨てて、水タンクの水を捨てておきました。

コンセントは移動直前まで挿して置いてOKとのことだったので、冷蔵庫の中身を出すのも直前で大丈夫でした。

準備6:冷蔵庫の中のものを保冷バッグなどに移す

冷蔵庫が来る当日、「これから行きます」という連絡があってから、冷蔵庫内のものを出してできるだけ保冷バッグに入れ、しばらくなら常温でも大丈夫そうなものはキッチンの作業台の上にまとめて置いておきました。

冷凍品で、セカンド冷凍庫に入らなかったものは、保冷バッグに入れて、保冷剤をたっぷり入れて、冷蔵庫内がしっかり冷えるまで4時間ほどそこで保管しました。

準備7:古い冷蔵庫を撤去したあとの床と壁を掃除

古い冷蔵庫を撤去した後の「床」は、やっぱりけっこう汚れていたので、新しい冷蔵庫が運ばれてくる前に、ぞうきん・掃除機でしっかり掃除しました。

冷蔵庫の後ろや横の壁も、ほこりなどで汚れていたので、軽く掃除しましたが、落ちない汚れもあったので、そこはどうせ隠れるから…とちょっとあきらめたりもしました笑。

その後、無事に新しい冷蔵庫が運ばれてきて設置が完了!

中がしっかり冷えるまで4時間ほど待ち、中身を戻しました。

少し暑い時期の買い替えは失敗?でもなんとかなる

冷蔵庫が到着したのは4月中旬。まだ春だけど、最近は4月から暑くて冷房もONにしたいくらいの日が多くて、

冷蔵庫が到着した日も、冷房を付けていたのに、2階が少し暑いな…という日でした。

冷蔵庫の買い替えは、中身の移し替えのことがあるので、もしかしたら冬がよかったのかな?失敗したかな?と、冷蔵庫の中身を出しながら思いました。

でも冬は冬で暖房を付けるし…

どのみち、冷凍庫のものはクーラーボックスなどでしっかりと冷やしておく必要はあるので、今の時期の買い替えはやっぱりそこまで大きな問題でもないのかも、と思い直しました。

とにかく、5人家族で食材が多い我が家でも、私一人で冷蔵庫内の入れ替えは問題なくできたので、保冷バッグ・保冷剤さえ準備できて、食材もなるべく減らせるようにしておけば、あまり心配いらないと思います!

クーラーボックスがなければ、保冷バッグなどでOK

保冷バッグ、発泡スチロールの箱+ありったけの保冷剤

我が家はクーラーボックスがあるのに、面倒で出してきませんでした笑。

クーラーボックスがない場合は、発泡スチロールの箱でも大丈夫。我が家もふるさと納税の返礼品が届いたときの発泡スチロールの箱を保管してあります。

保冷バッグ

手軽に出してこれた、アルミがついていて保冷機能があるタイプのマイバッグや、折り畳みができるタイプのクーラーバスケットを使いました。これらにぎゅっと冷凍品を密着させて詰め込んで、保冷材もあるだけ詰め込めれば安心です。

折りたたみができるクーラーバスケットは、しっかり容量が入るし、使わないときにはつぶしておけてかさばらないので便利です。

保管場所も重要!家の中で一番涼しい場所に

また、新しい冷蔵庫の中が冷えるまでの、保冷バッグの置き場所も結構重要かも。

我が家の2階リビングは暑くて、1階と比べると5度くらい違うのが通常。

なので室温が低い1階の廊下や、玄関土間などが一番保管場所としてはいいかもと思いました。

もちろん夏場の場合は、冷房を付けていて一番涼しい部屋に置いた方がいいですね。

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