ダイソーの白いシンプルな「不織布マスク」をずっと愛用しています。
一番よく使っているのが、小さめサイズと、こどもサイズ。
寝る時に少しゆったりとつけたいときは「やや小さめサイズ」を利用しています。
ダイソーの「不織布マスク」6種の比較(サイズなど)
6種類を並べて比較

今持っているのがこの6種類。
左から、「ふつうサイズ25枚入り」17.5㎝×9.5㎝※最近25枚入りに変更になりました。写真のものは昔買った30枚入りタイプです。
「やや小さめサイズ25枚入り」16㎝×9.5㎝
「小さめサイズ25枚入り」14.5㎝×9.5㎝
「やわらか平ゴム小さめサイズ20枚入り」14.5㎝×9㎝
「こどもサイズ30枚入り」12.5㎝×8.5㎝
「耳にやさしいこども用20枚入り」12.5㎝×8.5㎝
すべてシンプルな白いものですが、「やわらか平ゴム」と「耳にやさしい不織布マスク」は、紐が少し平べったくなっているタイプです。
平ゴムタイプと比較
よく見ると確かに、平ゴムのほうは紐が太めです。
でも「小さめサイズ」同士で比べると、たての大きさが、平ゴムタイプの方が0.5㎝小さいので、付け心地の余裕感は、紐の細い普通の方があるかも…。

ちなみに子どもサイズの方も、紐の太さは同じような感じで違います。こちらはサイズは同じ。

大人用3種類の比較
定番のたくさん入っているマスクの中でも、大人用サイズ3種類を比較してみます。

左から、「ふつうサイズ25枚入り」17.5㎝×9.5㎝
「やや小さめサイズ25枚入り」16㎝×9.5㎝
「小さめサイズ25枚入り」14.5㎝×9.5㎝
すべて25枚入り(以前は30枚入りでしたが、枚数が減ってしまったみたい…)
たてが9.5㎝というのはどれも共通で、
よこのサイズが1.5㎝ずつ小さくなっていき、ふつうサイズが17.5㎝→やや小さめ16㎝→小さめ14.5cm。
頭が大きめの大柄な主人には、ふつうサイズもちょっと窮屈だそう。
小柄な私だとふつうサイズはぶかぶかです。
やや小さめサイズもちょっとぶかぶかですが、夜寝る時にゆったりめでマスクをして寝たい、という時にはちょうどいいサイズです。
小さめサイズは若干小さいですが、一番ずれにくくてぴったりなので、外出時はいつもこれを使います。
中高生の子供たちも主に小さめサイズを使いますが、長くしていると少し耳が痛くなるそうです。
ダイソーの不織布マスクのメリットとデメリット
気に入っている理由と「メリット」
何年もリピート買いしているのはとても気に入っているからで、その理由は
- 安い
- 薄くて息がつらくない
この理由が大きいです…!
なんだかんだいってやっぱりダイソーのものは安くてコスパがいいと感じています。
ドラッグストアで買うしっかりとしたマスクに比べると確かに薄いのですが、その分、つけていても圧迫感がなくて、マスクをしない人が増えた最近でも、このマスクならあまり息苦しさを感じずにつけられるので、夏にも活躍していました。
1枚当たりのお値段が安いので、汗をかいたり、外出先から帰ってきたら、あっさりと捨てることができるのがまた助かります…!
「デメリット」はある?
- どのサイズも微妙に私に「ピッタリ!」ではない
- 薄い
- 最近、枚数が減った(2023年12月現在)
ふつうサイズ、やや小さめサイズは私には大きくて、小さめサイズは私にはちょっと小さいです。
我が家の中高生たちも同じことを言っていますね。
実は…ダイソーのではないサイズ(15㎝×9㎝)が私には一番ちょうどいい
そんな私たちにピッタリサイズのマスクはこちら。
この15㎝×9㎝のマスクが我が家の3人(私・中高生)にちょうどいいです。何度もリピート買いしてストックしてあります…!

ダイソーの「やや小さめ」・「小さめ」と比べると、やはりこちらは微妙にその中間のサイズという感じ。


しかもこちらのマスクは4㎜の平ゴムなので耳も痛くなりにくいし、よく見るとプリーツの量も多く、生地もダイソーのよりしっかりとした感じです。
まとめ
私や子供たちにとっていちばんちょうどいいサイズは15㎝×9㎝…今のところダイソーではそのサイズのマスクを見つけられていません。
それでもやっぱり安くて気軽に使えるダイソーのマスクが気軽・手軽で息がラクなので、私は結局はダイソーのものばかりを愛用しています…!
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ダイソー 不織布マスク25枚(ホワイト、ふつう)



