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後悔・失敗

巾木や周り縁、建具(ドアなど)を白に統一して少し後悔。入居5年で目立ってきた汚れも…

前に住んでいた家の建具や巾木、周り縁の色が気に入らなくて、今回は白や白い木目で統一しました。

家が広く見える、清潔感があっていいなどのメリットを感じていましたが、5年住んで、やっぱり汚れが気になる部分も増えてきました。

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSEonline 日刊住まい公式ライターとして記事執筆もしています

巾木を白にした→よかったけれど、汚れ・ほこりは気になる

巾木を白にした

巾木とは、壁と床の境目部分に設置されるもの。

今回の家では、巾木は壁になじんで目立たないように、白を選びました。

前の家の巾木はベージュ色だった

前の家では、巾木がベージュ色で、なんとなく気に入りませんでした。

そこで今回の色では、白を選びました。

巾木を白にして…デメリット

「白」にした巾木に関しては、シンプルですっきりとして気に入ってはいます。

でも、住んでしばらくしてから、ここにホコリがたまって、掃除が面倒だったり、汚れがなかなか取れないな…ということに気が付きました。

巾木を白にしたのでなおさら、ベージュだったころよりも汚れが気になるのかも!?

ベージュ色の時に比べると、今の家も前に住んだマンションの時も「白」の巾木なので、汚れが特に気になるような気がします。

5年経った今では、巾木をよく見ると汚れがついて取れにくくなった場所がいくつかあります…。

ロールスクリーンを閉めると影になって目立たない階段部分の巾木は特に、汚れに気づかず掃除が行き届かなくて、汚れがとれなくなってしまいました。

もう少し洗剤などを工夫すれば取れるかもしれないので、今年の大掃除に向けて対策を考えたいと思います…!

周り縁は白にしてよかった

前の家ではベージュ色だった周り縁が気に入らなかったので、今回の家では白にしました。

これに関しては、白でよかったと今のところは思っています。

白のほうが白い壁になじんで目立たないし、スッキリとして見えるし、高い位置にあるので汚れも気になりません笑。

建具(ドアなど)を白に…汚れが気になる

ドアなどをほぼ白で統一

ほぼ白で統一した建具(ドアなど)。

明るいし、広く見える気がするし、さわやかだし、すっきりとして見えるのでいいと思っているのですが…。

汚れが気になり始めた

よく開け閉めする場所はやっぱり汚れが気になるようになってきました。

特に、玄関の土間収納の開き戸は汚れがひどいです…。洗剤などを使って汚れが落ちるかどうか…。

また、キッチンのパントリーの開き戸のドアも、ぬれた手で開け閉めすることが多いせいか、塗装のはがれが目立って格好悪いです。

また、部屋のドアやトイレのドアは、白の木目柄にしたので、真っ白よりは汚れが目立ちません。

でも、トイレのドアの、ドアノブのまわりが汚れているな…とふと気づいたことがありました。

「ウタマロクリーナー」とぞうきんで、目立つ汚れは落ちたように見えましたが、やっぱりまだ完全ではありません…。こちらも何か対策を考えないと…。

白い手すりも汚れが気になる

階段の手すりも白にしましたが、汚れがついて取れなくなってしまったところがあります…。

もしかしたら汚れではなくて傷かも…?

まとめ…白はやめておけばよかったのか?

汚れは気になるのですが、それでもやっぱり、巾木や建具は白でよかったかな…と私は思っています。

もう少しこまめに掃除をするようにすれば、取れない汚れもたまらないかもしれないし、

洗剤などを工夫すれば汚れも取れるかもしれません。

ただ、塗装のはがれはどうしようもないので、もう少し済んだら、気になるところを一気にリフォームするなどの対策も必要かも…。

また、開け閉めをよくする場所の扉(土間収納・パントリー)は、汚れが目立たないようにするために、取っ手を付ける、少し色のついた扉にするなどの工夫をすればよかったかも。

※外壁も白系にしましたが、築5年になり、家の後ろ側が少し気になってきました…。

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