大きくて場所をとるホットプレート、どこにしまうか迷いますよね。
我が家は、前の家に住んでいる時から、一貫して「キッチン収納の一番下の引き出し」にしまってきました。
ホットプレートの収納場所、我が家の場合【現在】
システムキッチンの一番下の収納(引き出し)にホットプレート
現在は、システムキッチンのガスレンジ下の、一番下の引き出しに、ホットプレートを収納しています。
2018年築の我が家のキッチンは、Panasonicの「ラクシーナ」で、シンク下やガスレンジ下まで引き出しの収納があります。
シンク下にも同じような引き出しがありますが、そちらには、洗剤の詰め替え用などを収納していていっぱいなので、ガスレンジの一番下の引き出しに、ホットプレートやたこやきプレートを収納しています。
一番下の引き出しでも、けっこう深さがあるので、ホットプレートを入れて、ふたをしても、ぜんぜん余裕で閉まります。
たこやきプレート(たこ焼き器)もここに収納
ホットプレートの隣には、たこ焼き器も収納しています。
たこ焼き器も、ホットプレートの隣に収納しています。
なんとなく箱に入れて保管していますが、別に箱はいらなかったかもしれませんね笑。
でも、箱の下には、ホットプレートについてきた、あまり使っていない焼き肉用の波型プレート?を置いているので、箱があると重ねられてちょうどいい感じになっています。
週末にホットプレートを出してきてくれるのはたいてい夫ですが、ここに両方ともあることで、「どこー?」と聞かれずに迷わずに出してこれていて助かっています笑。
食器棚の下でもOK
食器棚の下の段、棚板の高さが変えられるスペース
ほかの場所で、ホットプレートの収納場所として考えられるのが、食器棚の下の方のスペース。
我が家はこのように、雑多に、水筒や調味料のストックを置いてしまっていますが笑、ここを片付ければ、ホットプレートを収納することができます。
立てて収納は無理な場合も…
ただし我が家の食器棚の奥行きだと、ホットプレートを立ててしまおうとすると、奥行きが足らず、扉が閉まりませんでした。
ホットプレートを平らに置き、横向きにすれば入りました。
これだと上の方のスペースがもったいないので、棚板を調整して、棚の真ん中とかに入れるといいかもと思いました。
ホットプレートの置き場所を決めてから、他のものの置き場を決める
ホットプレートは大きいので、まずキッチンの収納のうち、どこに入れるかを決めてから、他のものの置き場を考える方がよさそう。
我が家も、食器棚下には水筒や調味料のストックやいろいろ収納していますが、ここをホットプレート置き場にしたいなら、それら細かいものはほかの場所へも移せそうです。
我が家の場合は、シンク下やガスレンジ下の引き出しは、厚みも大きさもホットプレート用に作られたのかな?と思うくらいぴったりのサイズ感なので、今後もここを利用していくと思います。
が、もしもう一台別の物を購入したいとか、古いものも取っておきたいと思った場合は、食器棚下のスペースを工夫すればしまえそうだな、とちょっと安心できました。