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暮らしのアイディア

ダイソー(100均)の突っ張り棒が、我が家で活躍している場所は…カーテンを付けたい場所!

ダイソーの突っ張り棒、ずっと昔から何かと利用していましたが、

2018年に建てた注文住宅に越してからも、いくつかの突っ張り棒が活躍しています!

白い伸縮式つっぱり棒 約30─約45cm

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この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

ダイソーの突っ張り棒、活躍している場所

キッチンすべりだし窓にカーテン設置のため(スリコのカーテン・ダイソーのクリアカーテン)

キッチンにあるたて長のすべりだし窓に、カーテンが欲しくて、窓枠部分に突っ張り棒を付けて、

「3COINS」で購入した「セパレートカーテン」と、ダイソーで購入した「断冷クリアカーテン」を一緒に設置しています。

ここに、丈の長いクリアカーテンを設置することで、

  • 料理中ではないときに、下の方にある排気口からのすき間風を少し防げる
  • キッチン横の壁のクロスの汚れを少し防げる(料理中は排気口を開け、カーテンをどけておく必要はあります)

というメリットもありました。

あまりきつすぎない感じで設置していますが、1年程たった今でも、自然に落ちてきてしまったりずれてしまったことはありません。カーテンがとても軽いのでリスクが低いみたいです。

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洗面所、洗濯機の上の小窓にカフェカーテン設置のため

洗濯機の上の小窓は、60㎝×30㎝と小さいけれど一応引き違い窓で、冬の寒さなどが気になり、内窓の代わりに「プラダン」をはめ込んでみたのですが、見た目が気になるので、突っ張り棒とカフェカーテンを付けてみました。

トイレの窓にダイソーの断熱クリアカーテン設置のため

トイレの窓にも、ダイソーの断熱クリアカーテンを設置していて、窓枠部分に突っ張り棒を付けてつるしています。

ちなみに、クリアカーテンの上部は、筒状になっていて、ポールなどを通せるようになっていますが、我が家が買った突っ張り棒はちょっと太くて通せなかったので、カードリングを使って突っ張り棒にひっかけています。

こちらも、普段生活していて、急に落ちてきたりしたことはありません。

カラーボックスの目隠しに「ボックスカーテン」を設置するため

子供部屋のカラーボックスの中には、ディズニーのグッズや絵本やいろいろなものが入っていてご茶ついて見えるので、ダイソーで見つけたボックスカーテンを、ダイソーの突っ張り棒で設置しています。

カーテンの上のほうにある筒になっている部分に、突っ張り棒を通すことができました。

カーテンをめくれば、中身を簡単に取り出すこともできるし、力をかけなければすぐに落ちてくるということもありません。

トイレの引き違い窓にカフェカーテン設置のため

今住んでいる家ではなく、前に住んでいた家で、トイレに引き違い窓があったので、少しでも目隠しになればという意味でカーテンを設置したくて、突っ張り棒を使ってカフェカーテンを付けていました。

この時はインテリア的に白ではなく茶色の突っ張り棒を選びました。

(ちなみに窓のサイズは69㎝×50)

ちなみにニトリで買ったカフェカーテンで、とてもお手頃だけどかわいくて結構気に入っていました!

購入したときはもう10年ほど前なので全く同じものは売っていませんが、ニトリには相変わらずかわいくてお手頃なカフェカーテンがたくさん見つかります。

100均の突っ張り棒は便利!だけど注意点も

【突っ張り棒を使う時の注意点】

  • しっかりつっぱらせないとすぐ落ちてきてしまうので危ない
  • 耐荷重量に気を付ける
  • 新築の家やクロスを傷つけたくない場合などは避ける

私が持っている突っ張り棒は、どれも耐荷重量が1㎏までですが、薄いカーテンをつるすためにしか使っていないので全く問題ありません。

でも、重いものをぶら下げたい時などは、耐荷重量が重要になってくるので注意したほうがいいです。

また、壁やクロスに負担をかけることにもなるので、設置場所にもちょっと注意が必要です。

突っ張り棒用の、シリコンキャップ、滑り止めなどを併用する

「壁面カバー」や「シリコンキャップ」、突っ張り棒の滑り止めなどの商品を組み合わせて使えば、落ちてしまいやすい悩みを解決できたり、壁などへの負担も減らすことができます。

が、それでも、ハウスメーカーの方からは、大きな突っ張り棒は壁に負担がかかるので使わないほうがいいと言われたことがあり、大きなものは使わないようにしています。

具体的には、ウォークインクローゼットの上のほうに枕棚をつけられなかった部分があり、そこに突っ張り式の棚を作りたいと思ったのですが、大きなサイズだし、物を置くためにしっかり突っ張らせる必要があるので、壁に負担がかかるので、やめた方がいいと言われました。

まとめ

突っ張り棒は、しっかりつっぱらせないと落ちてくることがあるので危ないし、壁への負担などのデメリットもありますが、いろいろな場所で手軽に使えてやっぱり便利です。

壁に穴をあけずにカーテンなどをつるせるのはやっぱり助かるし、収納アイディアとしても便利に使えたり…。

大きな突っ張り棒は壁に負担がかかるので使いませんが、小さいものは我が家も今後もあちこちで使っていくだろうなと思います。

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