炊飯器の隣に置いておきたい「しゃもじ」、意外と置き場所に困りますよね。
我が家は長らく、立たせて置けるしゃもじを愛用しています。
「tower」の立って置ける しゃもじ
炊飯器からご飯をすくう時に必須のしゃもじ、我が家は「立つしゃもじ」を愛用しているのですが、最初に使っていたのは炊飯器を買った時についてきたしゃもじ。
でも、最近ごはんがものすごくこびりつくようになってしまって。
長く使うと、ブツブツの部分(エンボス加工)がダメになり、ごはんがくっつくようになってしまうのかも。
ごはんがへばりつきやすくなってしまったら、しゃもじを洗った後、キッチン用の漂白の泡スプレーをふきかけ、しばらく置いた後に洗い流すと、またへばりつきにくくなるそうです!私も実際にやってみたら、少しくっつきにくくなりました。
キッチン泡ハイターは本当に便利ですよね。
しかも、買った時から安定感がいまいちで、すぐ倒れるのでいつもイライラしていました。
これは買い替え時だ!次はちょっと高くてもよいやつを!と思い、Tower(タワー)の立って置けるしゃもじを選択。
古いものと比べると

左側が新しいタワーの立って置けるしゃもじ。右側が、今まで使っていた古いものです。
立ててみると、タワーの方が明らかに安定感があって倒れにくくなっています。
下からのアングルで比べてみると、明らかな違いが。

古い方は、なんだか不思議な形ですね…三角形に近いのかな?
左側のタワーの方は、四角形に近くて、安定感のありそうなしっかりとした形。
すぐに倒れてイラっとすることも減り、快適になりました。
先が浮くようになっていて衛生的

裏の説明書きを見て気づいたことですが、立てずに横にしておく場合も、少し出っ張った脚のような部分があるので、ごはんをよそう部分が浮くようになって、下につかず、衛生的です!
そして食洗機もOKというのがうれしいし大事な部分!
ご飯粒がこびりつきにくい
そして新しいためか、ご飯粒ががこびりつきにくく、快適です。
もちろん全くつかないわけではないしご飯の炊き具合によっては少しつくこともありますが、以前のと比べるとずいぶんましです。
ちなみに、使用前に水でぬらしておけば、ご飯粒がこびりつきにくくなると説明に書いてありました。
使っているうちにこびりつくなあと思い始めた時も、水でぬらすとつきにくくなるそうです。ちょっとしたひと手間が大事ですね。

黒もかっこいい
ちなみに、白だけではなく、黒もあります。
炊飯器が白だし、キッチンのものは大体白でそろえているので今回は白を選んだのですが、黒もアクセントになるしやっぱりかっこいい!
曙産業 スイングしゃもじ
その後3年ほど使ったワーのしゃもじもへばりつくようになってしまい、キッチン泡ハイターをしてみましたが、それでも少しへばりつきやすいなあと感じで、買い替えを決めました!
今回は、Amazonで見つけた、「曙産業 スイングしゃもじ」の黒を選択。なんと556円で購入できました(2023年6月現在)。

たおれにくくて優秀!
なんとこのしゃもじ、少し下におもりが入っているので、ちょっとだけ斜めに置いてしまったりしても、ゆらゆら…として倒れにくく、置きやすいです!

これまでは、しっかりまっすぐに立たせないと倒れやすくて、時々落としてしまってイラっとしていましたが、これは安定していてすばらしい!
しかもご飯もこびりつきにくいです。すごく使いやすくて気に入りました…!
こちらは説明書に、「こびりつきやすくなったらキッチン用の漂白の泡スプレーをふきかけ、しばらく置いた後に洗い流すと、またへばりつきにくくなる」旨が書いてありました。お手入れをしながら長く使えるといいなあと思います。
お酢を入れて炊くといたみにくい&こびりつきにくい?
夏場は、夜もキッチンが暑くなるので、ごはんをいたみにくくするために、「氷」と、「お酢」を入れてタイマー予約して炊くようにしています。
お米3合に対して、小さじ1くらいが目安ですが、それで炊いても誰も気が付かないレベルです。
しかも、お米がしゃもじなどにこびりつきにくくなる気がして、とても気に入っています!