壁にポスターやカレンダー、時計などをかけたいけれど、壁にはなるべく穴をあけたくない…!
終の棲家にするつもりの注文住宅の我が家ですが、それでもやっぱり、壁に大きな穴があいてしまうのは抵抗があります。
そこで、いろいろな便利グッズを使って、時計やカレンダーを壁かけにしています。
時計は、「跡が超小さい壁掛けフック」でホチキス止め
我が家のリビングの時計は「アトラス ウォールクロック」、カラーは「ナチュラル」。
どうしても時計を壁に付けたい…でも大きな穴をあけるのは嫌だ…と思って買ってみたのが「跡が超小さい 壁掛けフック」。
上の方の黒っぽいタテ線部分が、ホチキスで止めている部分です。ホチキスなら穴がすごく小さいので安心ですね!
時計をかけると、フックの形が影響して壁に対して平行にならず、少しナナメになってしまうのがちょっとだけ気になりますが、しっかりと安定しているので安心して時計をかけられます!
子供部屋の時計を壁に付けるときにも、同じものを使用しました。(3COINSで購入した温湿度計つきの壁掛け時計)
その後5年ほど経ちますが、どちらも、落ちてきたりなどもなく、とても良い感じです!
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子ども部屋のカレンダーには、「刺し跡が消える!?マジカルピンフック」
子ども部屋に、いただきもののカレンダーをかけたい!と娘が言うので、今度はこんな商品をホームセンターで見つけて買ってみました。「刺し跡が消える!?マジカルピンフック」
今度は、ホチキスで止めるタイプではなく、ピンだけで止めるタイプで、とてもラクそう!
壁に挿したピンをはずすときに、ピンについているトゲが、石膏ボードを押し戻してくれるので、あとが目立ちにくい…という驚きの商品。
カレンダーがしっかりと止まって、なかなか良い感じ!ですが、子どもってけっこう位置を変えたがって、ピンを外したり、差しなおしたりしますよね…。
そこでまず私が、このピンを一度外してみました、果たして壁はどうなるのか?
ピンを抜いたあとの穴、見えるでしょうか、下の写真には赤マルをつけてみました。
ちょっと引き気味に撮ってみました、実物はこれよりはもうちょっと分かりやすいですが、あまり目立ちませんね。
穴が一個だけなら、ほとんど目立たないと言えるかな、と思います。
ピンを引き戻す際に、石膏ボードを内側から押し戻して目立たなくなる、というしくみのようです。
子どもには、自分で勝手に抜かないようにと言っておかないといけないですね。
壁穴を埋める便利グッズもある!
でも、クロスにあいてしまった穴を上手に埋められる、便利なグッズもあります。
困ったときはこういうものを使ってみれば良さそうなので、やりすぎない程度であれば、ふつうに画びょうとかでいいのかもしれませんね。