【間取りの迷走⑥】階段の形によって、安全性が違う!?

二階建ての一戸建てなら、欠かせない存在、「階段」。

最近はリビングイン階段も人気があるし、スケルトン階段やらせん階段なども素敵ですよね。

我が家も間取りを考えているときに、どんな階段がいいかな…といろいろと考えました。

そこでいろいろと調べていると、階段には、「安全なもの」と、「安全ではないもの」があるそうで…。

危険性が高い階段とは?

こういうまっすぐな、いわゆる「鉄砲階段」だと、上で足を踏み外した時に、下まで転げ落ちてしまうので、一番危ないのだそう…。

やはりどこか一か所くらいは、踊り場があった方がいいみたいです。

確かに、我が家の昔の実家がこの鉄砲階段に近かったのですが、子どもの頃、上から下まで転げ落ちたことがありました!(汗)

でも、前の家の時のような、180度回転する回り階段も、ナナメの部分で足を踏み外しやすくて危ないと言えば危ない…。

安全な階段とは?

本当は、途中の踊り場が、ナナメ階段になっていない、真四角の踊り場なのが安全らしいです。

でも、それだと、階段のスペースが大きくなってしまうので、1階にも2階にも影響してしまい、小さなおうちだと、けっこう難しいんですよね…。

そして、二階と一階の間取りのことを考えると、階段の形にも制約が出てくる…。と、本当に階段に関してはいろいろと悩みました。(階段下と階段上で悩んだお話は、また次の記事で…。)

我が家の選んだ階段。

間取りとの関係で、結局、決まったのはこういう形の階段です。

降りてきて5段目で、ナナメになった3段によって、90度曲がる形の階段。

もし一番上あたりで足を踏み外したら、曲がるところでおそらく止まるけれど、

8段目くらいで足を踏み外したら、下まで転がり落ちてしまい(笑)、危ないといえば危ないのですが…。まあ、鉄砲階段よりは安全なのかな…?

また、8段目のマルで囲んだナナメの部分が掃除しづらくて、ちょっとイマイチです(笑)。

ちなみに、我が家のハウスメーカーの場合は、最後の段も入れて「15段必要」と言われましたが、ネットとかで見ると、もっと少なくてもOKという場合もあるようで、やはり、メーカーとか、1階の天井高とかによって、違ってくるみたいです。

 最初、その辺が良く分かっていなかったので、少ない段数で間取りを書いて、「この間取りは不可能…!(苦笑)」みたいなこともよくありました。

もし自分で間取りを書こうとしている方がいたら、ハウスメーカーの方に、必要な階段の段数など、詳しく聞いた方がいいと思います!そもそも自分で書くなんて邪道なので叱られるかもしれませんが!(笑)。

ちなみに…まっすぐ階段も考えました。

階段のスペースを、とてもシンプルなまっすぐな形にしてしまえば、二階のリビングを広く使えそう…ということでこういう形も考えました。

でも、これだと、まっすぐすぎて、逆に1階の間取りが作りづらくなってしまったりして、一筋縄にはいきませんでした。

そしてやっぱり、上のナナメ部分で足を踏み外しやすそうで、落ちたときが怖いので…却下。

回り階段も考えました。

回り階段だと、階段のスペースをぎゅっとコンパクトに済ませることができるので、他のスペースに有効活用できます。そのため、私も間取りを書くときに何度か回り階段を入れてみました。

前の家もこの形で、一階には階段下を利用したトイレがあり、階段下の有効活用ができている感じもしました。

階段下なので、天井が階段の形になっています。

でもこの形だと、階段のために二階のリビングが正方形に切り取られてしまい、ちょっと広々感がなくなってしまうかな…、そして一階玄関から二階への導線がぐるっとした形でちょっとイマイチになるかな…ということで却下されました。

他にも、おかしな形の階段を考えたり、「それ無理だよね」という部分に階段下トイレを入れてしまったり…。トライ&エラーを繰り返しました。

実際にできた階段下トイレ。

 

階段は大事!

間取りを考える上で、階段の位置や形というのは、とてもとても大事な肝になるんだな!!と、本当に実感しました。しかも階段の形で安全性も違うなんて…!

間取りは本当に奥深い~!!

階段に関する迷走は、実はまだまだあり、次回に続きます。

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