洗面脱衣所について、ちょっとした後悔があります。
洗濯機と洗面台の間がちょっと広くて、その隙間の部分や、洗濯機の下に、ホコリが溜まりやすく、しかも目立つので気になる…というところ。
掃除すればいいんですけどね！汗。
洗面台と洗濯機の間や、洗濯機の下にほこりが目立つ
我が家の洗面所兼脱衣所は、洗面台（PanasonicのCLine）の横に、洗濯機置き場があります。
よくある一般的な配置だし、自分たちが考えてこうした間取りでもあるし…。
今後洗濯機を買い替えてちょっと横幅が大きくなった場合も、おそらく対応できると思われます。
でも、この間に、ホコリが溜まりやすいのがちょっと気になっています。
ちょっと広めなので、その分、ホコリもよくたまります。それにけっこう目立つ…。
広い分、奥まで手が届くので、掃除がしやすいといえばしやすいのですが…。
ちょっと下から横に出ている洗濯機のホースのまわりにも上にも、そのさらに奥にも、よくホコリが付いているのが気になってサッと掃除するのですが、正直すごく面倒です。
しかもここに小物を落として、なかなか拾えなくて困ってしまうことも…！隙間にしては広いけれどものを落とした時に拾うには狭いという微妙な隙間なので、色々と困った点が出てきます。
洗濯機を載せている黒いゴムや、洗濯機の下にも、ほこりがつく
洗濯機の底に、4隅に黒いゴム製の台を置いていますが、これにもほこりや汚れが付くので、時々掃除をしています（汚い写真ですみません…）が、なかなか白い汚れとれなくなってきてしまいました…。そろそろ買い替えも考えたほうがいいのかも…。
ちなみにこのゴムの下にも、オレンジ色っぽい汚れ？跡がついてしまい、取れなくなって困っています…。白っぽいゴムの方がよかったのかな…。
ちなみにこの黒いゴムは、洗濯機の揺れを軽減したり、かさ上げして排水ホースがうまく設置できるようにしているためのもの。一戸建てなので洗濯パンはないのですが、ゴムの汚れが気になるのでやっぱりあった方がよかったかな。洗濯パンがあっても、底にホコリが溜まるんですけどね…。
黒いゴムでかさ上げされているので、洗濯機の下にもほこりや汚れが入り込みやすいです。
時々、掃除機の先を細いツールにして掃除してみますが、なかなか奥の方には届かないし、もし水漏れがあって洗濯機下が濡れていたら洗濯機の故障の原因にもなってしまいます。
やっぱり、すきま掃除用の便利なグッズか、手づくりのグッズを使って掃除をしたほうがいいかも。
実際、洗濯機の買い替えのために5年ぶりに洗濯機を動かした時に、しっかりほこりがたまっていました…。できれば、もう少し工夫して掃除をして、ホコリをためずに生活したいです。
ほこり対策は？
スキマ収納を置く？→結局ホコリはたまるかも…
すごく狭い隙間だけど、ここに入るピッタリサイズの隙間収納でもあれば、ふさいでしまいたい。
ただ、建売の時、もっと隙間が広かったので、隙間収納を置いていたのですが、それを時々前に引き出してみると、ホコリがけっこうたまっていたし、
結局、何かを置いてもやっぱりホコリが溜まることには変わりはないのかも…。
マンションの時は隙間がなかった…壁横にコーキング
マンションの時は、洗面台の隣に、造り付けの収納があり、その横に洗濯機置き場がありました。
壁にしっかりくっついていてコーキングがされていたのだと思います。
そのため、洗面台の横には隙間はなく、ホコリが溜まるという悩みもなかったです。
ただし、さらに右横にあった洗濯機置き場、防水パンのまわりは、やっぱりホコリが溜まりやすかった気がします笑。
一戸建てだと防水パンがない。あったほうが掃除がしやすい？
そういえば一戸建てには防水パンというものがないので、ビックリした記憶が。賃貸アパートの時も必ずあったし、一戸建てに越した日にパンがないのを見て焦った記憶があります。
今の洗濯機の下にも防水パンはありませんが、掃除機の買い替えの際、掃除機の下が大変なことになっていました！ホコリ、落としたまま行方不明だったヘアゴムやキャップ類、そして排水しきれなかったホースからこぼれた水…！
防振ゴムの下にも汚れがついてしまっていたし、やっぱり防水パンはあった方がよかったかも。
とはいえ、防水パンがあった頃も、防水パンにホコリがたくさんたまっていたのを思い出します…。
少し凸凹していたりするし、洗濯機があるとどうしても掃除がしづらいですよね…。
すきま掃除アイテムを使用して掃除
ダイソーで購入した隙間らくらくハンディワイパー、かなり薄いので、フローリングワイパー用のシートを付けても余裕で洗濯機下に入ります。
とにかく、こまめな掃除が大事
やっぱり、どうやっても、洗濯機まわりの隙間の掃除は必要か…。
後悔なんてしている暇があったら、こまめに掃除あるのみ！ですね。
