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後悔・失敗

洗面所の照明のスイッチ、1つでは足りなかった!もう一つ反対側にも欲しい。1階のは位置が分かりづらい…

「照明のスイッチ位置」の後悔が、住んでから2年半ほどが経ってからもまた出てきてしまいました。

これから建てる方が少しでも参考になればいいかな?と思って記録しておきます。

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

2階の洗面所の照明スイッチ、奥側にももう一つ欲しかった

メインで使う2階の洗面所、ちょっと横に長くて脱衣所も兼用なのですが、入り口だけではなく、奥側(脱衣所側)にも照明スイッチが欲しかったです…。

洗面所を入ってすぐ、洗面所の照明スイッチがあるが…

キッチンから続いてすぐに洗面所・脱衣所がある我が家の間取りです。

洗面ゾーンに入ってすぐの、左側の壁にスイッチがあるので、洗面・脱衣所を使う時は別にスムーズにスイッチをONできます。

でも時々、急いで洗面所に行った時に、照明スイッチを押さずに洗面台のあたりまで来てしまって、「あ、電気点けよう」と思ったときに、洗面台からスイッチがほんのすこーし遠い…。

そんな時は、洗面台(PanasonicのCLine)に付いているLED照明を付けることもあります。

でもこの光がちょっと白すぎて、やっぱりいつもの洗面所の照明の方がいいな(電球色と昼白色の中間色にしました)…と思うことも多く。

洗面台のすぐ近くにも、照明のスイッチがあった方がよかったなあ…と最近ときどき、思います。

お風呂側からも、洗面所の照明を点けられるようにしたかった

誰かがお風呂に入っている時、ときどき、トイレを使った後、手を洗った後などに、いつもの癖で、洗面所&脱衣所用の照明スイッチをOFFにしてしまう家族がいます。

そうすると、お風呂の中は明るくても、脱衣所に出たときに真っ暗なので、娘とかは怖がるし…。

しかもお風呂から出てすぐに、ちょっと離れた場所のスイッチを押しに行くなんて嫌ですよね!

そんな時は、お風呂の「呼び出し」ボタンで人を呼んで、スイッチを押してもらうことが多いのですが、

お風呂に入っている娘に「誰かがスイッチ消した」と私が呼ばれる側になった時、ちょっと面倒~とも思ったり…。

そんな時のために、洗面・脱衣所用の照明スイッチが、お風呂側にもあればよかったです。

お風呂を出てすぐ右側にある、浴室換気暖房乾燥機のリモコンの下とかに、スイッチをもう一つ付けておけば便利だったのかな…と妄想しています。

が、もしかしたら、これがあるせいで、すぐ下に照明スイッチを付けるのが難しいとか、いろいろな理由があって無理だったのかもしれません…。

1階洗面台の照明、スイッチ位置が分かりづらい

廊下の途中にある洗面台

1階に設置した洗面台は、1階廊下の途中にあり、自然光がほぼ入らないので、少し暗いです。

もちろん洗面台にもLED照明があるし、廊下にもダウンライトの照明があるので、照明付ければしっかり明るくなるので問題はないのですが…。

夜中に起きた時にスイッチがわかりにくい

でも、夜中にトイレに起きた時、洗面台で手を洗う時に、さすがに真っ暗だと水道の蛇口も見えなくて明かりをつけたいのですが、洗面台にあるスイッチが小さくて分かりづらいです…。

上の写真の、赤い〇のところに、白くて丸いスイッチがあります。

住んでしばらくは、真っ暗な中だとここにスイッチがあることすらも覚えていなくて、真っ暗な中で手探りで探そうとしても分からなくて困りました。

廊下の照明は、明るすぎてまぶしいし、子供部屋へスリットを通して明かりが漏れてしまうので使いたくないし、仕方なく、隣のトイレの明かりを付けて、手を洗うことがよくありました。(でもこのトイレの照明スイッチも、トイレの中にあるので面倒でした…)

廊下に照明があるので洗面台用の照明をあえて別に付けるのは余計だと思ったし、メインの洗面台は2階にあるし、あまり深くは考えていませんでしたが、洗面台用のダウンライトもあればよかったかな…。でもそれだとまぶしかったかもしれないし…なかなか難しいですね…!

まとめ

洗面所のスイッチで、こんなに後悔することがあるとは…住んでからびっくりです。

洗面所以外の場所でも、「スイッチ位置の後悔」がけっこう我が家は多かったし、住んでしばらくしてから気が付いたことばかりです…。

意外と難しいし奥深いスイッチの場所問題…これから家を建てる方は十分よく考えることをおすすめします。

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