後悔・失敗

【照明スイッチの後悔1】注文住宅、照明スイッチの場所、ちょっと失敗&後悔!玄関とトイレ、寝室

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2018年築の注文住宅に住んでいます。

間取りの打ち合わせが一通り終わったあと、「照明のスイッチ」の打ち合わせの時、「これって、数時間だけで決めて大丈夫!?けっこう重要だよね!?」と思いました…。

だって、いろいろな想定をしておかないと、住んでから「しまった!」ってなりそうなところですよね?

でも、早く建てたかったし、子連れで何度も打ち合わせに行くのも大変なので、エイヤっと決めました。

そしたら案の定…いくつか「あれ!?」という失敗がありました…。

玄関照明スイッチの場所、失敗(けっこう大きな後悔)

左側の赤いマルが、土間収納の照明スイッチ。

右側の青いマルが、玄関照明のスイッチです。

気づきましたよね…?そうです、ついつい、玄関の照明をつけるために、赤いマルの方をぽちっとしたくなってしまうのです!

ちなみに、青いマルの方のスイッチは、帰ってきたときに玄関照明をつけるために、と想定されたスイッチ。

住んで4年が経過しても、玄関の電気を付けたいとき、ついこっちをぽちっとしてしまいます…

では、家にいる時に玄関照明をつけたいときは?

ここです。階段を降りてすぐの右手側…。

この場所の玄関照明スイッチは、ちょっと使いづらいです!

階段を降りてすぐに玄関の照明をつければそれでいいのですが…。

我が家は二階リビングなので、降りてきた勢いで、玄関の土間前のフチ(上がりかまち)まで行き、そこで玄関が暗いことに気が付くのです…。

そして、上の赤いマルのスイッチを押したくなる。でも押したところで明かりがつくのは土間収納の中…。

玄関照明をつけたいなら、階段のところにちょっと戻るか、いっそ靴を履いて玄関先にあるスイッチを押すか…なのです。

家族みんな、ついついあの赤いマルのスイッチを押してしまう!!!と嘆いています(笑)。

二階トイレの照明(人感センサー)失敗?少し調整してもらった

二階トイレの照明スイッチは、こんなに奥にあります。(黄色いマルのところ)

なぜこんな奥にあるかというと、人感センサーで、自動で付くからです。

自動で電気が付くのは確かに便利です、まだ背の低い下の子がトイレに行くときも、スイッチをつけずに、一人でトイレに入れるので…。

でも、このセンサー、なんだかいまいちで…。

座ってしばらくじっとしていると、「もう人がいない」と思ってしまうらしく、だんだん暗くなっていき消えてしまうことが…。

引っ越してすぐの点検で、ちょっと調整してもらい、少しマシになりましたが。

今でも時々、電気が暗くなっていくことがあり、このままだと消える!と焦りながら、ジタバタして「いるよ~」と自己主張しています(笑)。

しかも、トイレから出てからもしばらくは照明がついたままなので、そのしばらくの間も電気がちょっともったいない!

さらに!後ろの棚に物を置いたりして、うっかりこのスイッチに触ってしまうことがあり、もう一度スイッチを押して電気をつけると、なぜかさらに早く消えてしまうのです。

やっぱり、普通に、入ってすぐのところのスイッチをつければよかったかな…。

この緑マルのあたりとか…。

寝室の照明、失敗!

寝室を入ってすぐのところに、寝室の照明のスイッチがあります。

寝室の照明は、「明るい→暗い」としぼれるのですが、この「しぼり」ができる調整ツマミは、部屋の奥(ベッドの頭のあたり)にしかありません。

調整ツマミを増やすとお金がかかると言われたので…。

下の子を寝かすとき、真っ暗では嫌がるので、最大限に暗くしぼってから寝ています。

そして、大人が寝るときはスイッチをOFFにします。

すると、翌日、次に寝室に来た時に、照明スイッチをつけると、照明が暗いままなのです

寝室に本棚があるので、ちょっと本を探したいなという時とか…。

明るくするには、ベッドによじのぼって、この枕元にある調整ツマミを回さないといけない…。けっこう面倒です!

ケチらないで、入り口に入ってすぐのところにも、調整ツマミをつければよかったです…。

まとめ。照明の打ち合わせは慎重に

照明スイッチの位置は意外と複雑なので、失敗しやすいところです。できる限りよく考えてから、打ち合わせをすることをお勧めします!

※スイッチ・照明の後悔の続き

※注文住宅の細かい失敗について

 

  

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