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リフォーム・内窓

急な雷雨!内窓(インプラス)があるため油断して外窓を閉め忘れたら雨が室内に入ってきた!

我が家の二階リビングは、南西側の掃き出し窓に、内窓(インプラス)を付けてあるのですが、もともとあった外側の窓をつい開けたままにしがち。

そのせいで、雨が入ってきそうになったことがありました…!

この記事を書いた人

「家のこと。-todayhahaのブログー」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

リビングの外窓を開けっぱなしにする理由

外側の窓は「Low-e断熱ガラス」

我が家のもともとある窓(外窓)は、「Low-e複層ガラス(断熱タイプ)」。

そのため閉めていると熱をどんどん内側にためていくので、暑くなりそうな日は外窓を開けっ放しにし、内窓だけを閉めています。

内窓(インプラス)は普通のガラス

外窓の内側につけた「内窓」(インプラス)はLow-eなどではなく普通のガラスなので、熱をため込まず外に逃げて行ってくれそうなのでしめていてもいいかなと思っていました。

外窓は暑さをためそうなので開けっ放しにしがちで、さすがに両方開けっ放しでは虫が入ったりしそうなので、内窓だけを常にしめておくようにしていました。

でも、暑いくらいの日差し…と思っていたら急に雷雨が!とか、夜中に急に雨が!ということがしばしばある昨今、外窓を開けたままにしていると思わぬ悲劇が!

強い雨が降った翌朝…外窓をしめ忘れていた!

窓のレール部分が濡れている…?

前日に強い雨が降っていたのですが、その翌朝、洗濯物をいつも通りベランダに干そうと思い、内窓を開けてレールの上にちょっと乗ると、あれ、靴下が濡れる…。

何度かそれを繰り返していると、いつもより靴下が濡れるなあと。

なんでだろうと思ってやっとこの内窓のレールを見て見ると…水でいっぱいでした…!!

レールに水がたっぷりとたまっていました。

幸い、内側には漏れてはいなかったのですが、あまりに水がタプタプなので、雑巾ですわせようとすると少し内側に垂れてしまいました。内側は畳スペースで、水分厳禁なんですが…!

「内窓だけをしめる」では不十分!外窓を閉めないと雨水が入ってしまう!

夜、うっかり、外窓を閉めないままで寝てしまったのですが、雨がこんなに内窓のレールまで入り込んでしまうとは。

インプラスはあくまで内窓なので、外窓としての役割は果たせないということでしょうね。そんな認識はなく…適当すぎて反省しました。

もちろん内窓にはしっかり鍵は閉めていましたが、せっかくの二重窓なので両方ともしっかり閉めて鍵もかけたほうが安心感がアップするし、夜寝る前はしっかりと外窓を閉めるようにしないといけませんね。

そして昼間も、急な雨が降る予報の時は、外窓をちゃんと締めないとダメですね!

ちなみにこの日は、かなり強い雨が降った日だったのでなおさらだったみたいです。後日、雨の降る間にまた外窓を閉め忘れてしまったのですが、弱めの雨だったからかレールは濡れていませんでした。軒の深さや、風の強さなどでも変わってきそうです。

寝る前と出かける前は外窓を閉めよう

昼前になると、二階リビングが暑くなるのを防ぐために、外側のスタイルシェードを閉めて、外窓も開けておく…という風にしていることがあったのですが、急な雨の可能性があるときはしっかりと締めておくか、雲行きが怪しくなったらすぐに閉めるように…絶対に忘れないようにしたいと思います。

出かける時はなおさらですね。防犯性のことも考えて、外窓と内窓を両方しっかり閉めておかなければ…。家が暑くなるのは多少しょうがないです。

でも風があまり強くない日であれば、スタイルシェードを下ろしたまま出かけるのはOKなので、窓からの日射は防ぐくことができるし、ないよりはマシだと思われます。

そして寝る前は、スタイルシェードをしまうだけではなく、外窓もしっかりと閉めるように…これからは絶対に忘れないようにしたいと思います!

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