お弁当を毎日持っていく家族がいる場合は、毎日のことなので、お弁当箱の選び方は意外と大事です…!
「お弁当箱」に求める要素
お弁当箱に求める機能性
お弁当箱を買うときに考えるのは、
- 食洗機対応かどうか(主に乾燥機能のみ使う)
- 洗いやすいかどうか(パーツが少ないとよい)
- 使う人に合う容量
- デザイン(色、柄)
- ごはんとおかずの仕切りがフレキシブル
- 価格
- 耐久性(食洗機で乾燥させ続けるので、留め具などが外れやすいのは困るし熱で変形するのも困る)
- 密閉性(汁もれしたら大変なので)、ロックしやすい
- お弁当バンドが必要じゃない(意外と付け外しが面倒だし、無くしたりもしやすいから)
このどれもがとても大事!
毎日お弁当3つ…洗いやすいことがとにかく大事
我が家は家族3人がお弁当持ちなので、とにかく洗い物の時にパーツが多いのは困ります…
そのため、2段はNG!パーツが増えるので、1段で内フタのないものじゃないと嫌です。
そして洗った後は食洗機の乾燥機能でしっかりと乾かしたいので食洗機対応の物じゃないと困ります。
ごはんとおかずの分量も人によって好みが違うので、おかずゾーンの量が決まってしまっているのもNG。
そんなわがままな希望が叶うのが、
スケーターの4点ロックランチボックス!
たまたまスーパーで買ったのを気に入って3年以上使い続けて、改めて使い勝手の良さが分かってきました。
スケーター「4点ロックランチボックス」のメリット・特長
食洗機で乾燥を繰り返しても丈夫!
家族の一人が、スケーターの4点ロックランチボックス(650ml)を毎日のように使い続けて3年以上たったのですが、まだ変形などもなくてとても丈夫です。
フタについている絵柄は、やはり3年以上もたつと端の方が少し消えてきてはいますが、汚いはがれ方ではないしよく見ないと分からないくらいだしまだまだ全然大丈夫な雰囲気。
ほかの家族が持って行っている、4点ロックではない、かわいい雑貨屋さんで買ったお弁当箱は、使い続けている途中で、フタが食洗機の熱で変形してしまいました…。もちろんその商品も、食洗機対応だったはずなのですが…。
しかもロックする止具がなく、バンドが必要なタイプで、何気に面倒だし何度かバンドもなくしたし…。
バンドなどがいらず、しっかりフタができるこのランチボックスは優秀!
ごはん・おかずの仕切りの位置を変えられる
ダイエットを意識して、ごはんの量を減らしておかずを増やしてほしいという家族がいたり、
いや私はごはんがいっぱい欲しいという家族がいたり…
そのため、仕切りの位置を自由に変えられることは意外と重要!
以前家族の一人が使っていた弁当箱は、おかず用のトレーがあり、それはそれで便利ではありましたが、ごはんの量を減らすにはごはんスペースにおかずカップを入れて…という工夫が必要でした。
おかずカップのまわりにご飯粒が付いてしまったり、ご飯をよそう時もちょっと気を遣ったり…正直ちょっと面倒だったし、仕切りの位置を変えられたらいいのにとずっと思っていました。
スケーターの4点ロックランチボックスならそれももちろんOK!
仕切りを真ん中あたりにする家族もいれば、ごはんのスペースをものすごく狭くする家族もいて(おかずの量が増えると塩分、油分も増えるのでそれもまたあまりよくないんですが笑)、人それぞれな感じで使っています。
ロックするパーツ(止具)も外れづらい・壊れづらい
スケーターの4点ロックランチボックス以外のお弁当箱を使い続けていると、
洗ったり、食洗機に入れて乾燥させたりしていると、ロックするためのパーツ(止具)がはがれやすいタイプのお弁当箱があるなあ…と思っていました。
止具がすぐぽろっと外れてしまうと、戻すのも面倒。それが毎日となるとさすがにイラっとしてきます。
でも4点ロックランチボックスなら、3年以上使い続けたのですが、外れたのは、4つのうちの1つが1回か2回だけだったかな。
4つも止具があるのに、外れにくいに熱にも強く、とても優秀だと思います!
デザイン、価格、軽さ、洗いやすさなどもパーフェクト
デザインは、Amazonで探すとたくさんあるし、かわいいものからカッコいいものまで様々。小さめから大きめのものまでサイズも色々あります。
価格も1,000円台の物がほとんどで、中には1000円を切るものも。
プラスチックなのでもちろん軽いし、
一段のお弁当箱+小さい仕切り+フタだけ、というシンプルさなので洗いやすさもパーフェクト!!
プラスチックのわりには、油汚れも落としやすいと思うし、
深さがあるのでふんわりとご飯を盛れるし、おかずも立てて入れればたくさん入るし詰めやすいし、ソースなどもフタに付きづらいです。
もう家族全員のお弁当箱をこれに変えてしまおうと思い、さっそく、家族の人数分買いそろえました!
娘用には、「スケーター4点ロックランチボックス」の中から好きなデザインを選んでもらって新しいものを購入しました。
成長期の男子とかよく食べる人には900ml、
ふつうの人には650mlがおすすめで、
小学生や小食な女性なら530mlか550mlがちょうどよさそうです。
上の写真の上段が900ml、下段が650mlです。どちらも深さがあるので、見た目よりもごはんがたくさん入ります!
<900ml>
<650ml>
さらに、末っ子用にも(時々、学校でお弁当を用意してといわれることもあるので)、530mlのものを購入。少しスリムなサイズ感です。
<530ml>