日よけシート「クールブレイド」を試しに1枚購入してみた。実際に窓に貼ってみたレビュー、口コミ、感想。

南西向き、二階リビングの我が家、夏はもちろんのこと冬でも午後の直射日光がきつくて悩んでいました。西日のすごさを身をもって感じる日々…。

南西側には掃き出し窓が二つ、さらに高い位置に小窓もあり、南西側からの日差しがさんさんと降り注ぎ、夏はそれはそれは暑くなります…。

そこで、樹脂製のよしずを買ったりシェードを買ったりエアコンを大きいサイズに買い替えたり色々としてきましたが、よしずは見た目がちょっと気になるし、外側に「スタイルシェード」を付けたもののちょっと薄かったのと風が強い日は使えないし、エアコンもなるべく使う量を抑えたいし…。

そこで、ずっと気になっていた、窓の内側に貼るタイプの日よけシート「クールブレイド」を、掃き出し窓用に試しに1枚だけ購入してみました。

果たして効果のほどは…?

しっかりとした生地。

こちらは以前請求したサンプル。標準Aタイプと、しっかり遮光Bタイプの2枚のサンプルをいただきました。

日よけシート「クールブレイド」は、福井県の歴史あるテント屋さんが作る、とてもしっかりとした商品。

たいていのこういった商品は、大きめサイズを購入して、自分で窓ガラスのサイズに合わせて切る必要があり、それが意外と大変なのですが(大きな布などをしっかりサイズに合わせてきれいにカッターなどで切るのは、すごく大変な作業…!)、

クールブレイドは、窓のサイズに合わせて作ってくれるので、切る手間も省けてとても楽だし、しかも吸盤で簡単に付け外しができる…というのに惹かれて、ずっと欲しいと思っていました。

以前、サンプルを注文したこともあって、素材がしっかりとしていることはよく分かっていました。

生地には二種類あって、標準Aタイプと、しっかり遮光Bタイプ。サンプル品を比べると、やはりBタイプの方が目が詰まった感があります。

ただお値段もお高めで、レビューも少なくてちょっと不安なので、掃き出し窓用を一気に4枚も買うのは躊躇してしまい、

とりあえず「しっかり遮光Bタイプ」を1枚分だけを試しに購入してみました。

もしリビングの掃き出し窓全部覆うならあと3枚も必要ですが(笑)。

貼ってみると意外と景色は見える。

届いた商品(しっかり遮光Bタイプ)は、以前請求したサンプルの通りグレーっぽい色で、密度もしっかりとした、厚くてしっかりとした商品でした。

吸盤は直径6cmほどの大きなサイズ。

窓に貼ると、手に取った時のグレー色よりも、茶色っぽい印象になりました。

窓に貼ったことで、暗くなったら困るな…閉塞感があると嫌だな…と思っていたのですが、意外と外の景色が透けて見えるので、その心配は無用でした!

完全に外が見えなくなる「遮像レースカーテン」を閉めているよりも、こちらの方が開放感があって良いです!もちろん「分厚い遮光カーテン」を閉めたときと比べても真っ暗にはならないしとても良いです。

ちょうどいい感じの透け感と、まぶしい日差しをカットしてくれる密度があって、真夏にも効果が期待できそう…。

まぶしさがあるだけで部屋の中が暑く感じるものなので、それを遮ってくれるだけで随分違う感じがするし期待大です。

また、昼間は、外から中のようすも見えにくいのでカーテン要らずです。

(ただし夜は、家の中の電気を付けると、外から室内が見えてしまうので、カーテンを閉めるべし、です。)

Low-e複層ガラスには…?

今回我が家が貼ってみた窓ガラスは、Low-e複層ガラスです。

しばらくクールブレイドを貼っていると、貼っていない窓と比べて、窓がけっこう熱くなってしまいました。クールブレイド自体も、熱を持っているのを感じました。

クールブレイド自体に、熱を吸収する機能もあるので、おそらくその熱が窓ガラスにも伝わっているのかなと。その分、部屋の中に入る熱はカットされているんだろうと思いますが。

Low-e複層ガラスはもともと熱を吸収する力があるために、に遮熱シートなどを貼ると、熱が吸収されすぎてしまうため、「熱割れ」が心配です。そのため基本的には何かを貼るのはNGです。

クールブレイドのホームページのQ&Aによると、これまで熱割れの報告はなかったそうですが、やっぱりLow-eガラスに貼るのはできれば避けた方がいいかもしれません。

外側の遮熱(シェードやよしずなど)を併用すれば熱さもそこまでにはならないかもしれないし(→その結果、やっぱりクールブレイドを貼っていない窓よりも少し熱くなりました)、

吸盤で貼り付けるので、窓とシートの間に少し空気層ができるので、遮光カーテンと同じような状態だし、ガラスに密着させるタイプの遮熱シートに比べたらまだましかもしれないのですが…

もし自己責任で使う場合も、念のため、よく熱割れが起きると言われる「冬の午前中」は、使用を避けた方がいいかな、と思いました。特に、サイズの大きな窓や古い窓は要注意のようです。

Low-e複層ガラスや網入りガラスにこういうものを使うかどうかは、やっぱり要注意、自己責任ですね。

公式には推奨されていないのですが、窓の外側に飛ばされないように工夫して付けるとか、

もしくは、我が家が室内側に取り付けた、二重窓(内窓「インプラス」)は、Low-eガラスではない普通の単板ガラスなので、こちらならもう少し安心して貼れそうだし、今度はそちらで試してみようと思います。

※内窓にクールブレイドを貼った場合、外窓(Low-e複層ガラス)を開けておけば、クールブレイドを貼った内窓のガラスは熱くならなかったです。

涼しくなる。メリットもたくさん。

我が家がこの日よけシートをつけたいと思った場所は、二階の南西向きの掃き出し窓なので、冬でも午後の日差しが結構きついのですが、

クールブレイドを貼ってからはまぶしさや熱さをかなり感じなくなり、驚きました。(また春~夏ごろに追記できたらと思います)

外側にどうしてもシェードなどができない場合などは、クールブレイドがあると効果が期待できそうです。

窓の内側の設置なので、外に付ける場合よりも劣化もしにくいのと、風が強い時でも飛ばされる心配がないのと、付け外しがラクなのもいいところですよね。

窓の外側に「スタイルシェード」を付けた我が家ですが、強風(風速5m以上くらい)のときは使えないので、クールブレイドがとても重宝しています。たった一枚だけでも効果を感じるので、掃き出し窓全部に付けたらすごくいいんじゃないかな…と期待しています。

その後、高窓にも貼ってみた!

その後、高い位置にある小窓(南西側)も午後の直射日光がまぶしいので、買い足してみたのですが…。

ちょっと高い位置にあるので、大きな脚立を使うのがちょっと大変でしたが、手が届いてからは、吸盤なのでさっと取り付けすることができました。

南西向きのリビングなので午後とても日差しがまぶしくて困っていたのですが、これのおかげでほとんどまぶしさがなくなり…とても快適になりました!

クールブレイドを貼っていない時は、下の写真のようにかなり直射日光が降り注いでいて、

小さな窓ではあるもののかなりの光線で(笑)、そのせいでかなり暑さを感じていた気がするのですが、

クールブレイドを貼ってからは、以前のまぶしさはほぼ皆無になりました!

このまぶしさがなくなっただけで涼しく感じる気がします。これは買ってよかったと、とても思います。

その後、掃き出し窓全部にも貼ってみた!

その後…とうとう掃き出し窓全部にも貼ってみることにしました(笑)。

付けてみての感想。

しっかり外は透けて見えるので、遮像カーテンを閉めた時に比べると開放感もあるし、昼間は外からは家の中が見えないので、カーテン要らずですばらしい。

そして、午後のまぶしい直射日光も、しっかりと防いでくれます!

クールブレイドを貼った内窓(インプラス・単板ガラス)は閉めておき、外窓(Low-e断熱タイプの複層ガラス)は開けておくと、熱をため込まず、ガラスも、家の中も熱くなるのを防げている気がします。

ちなみにこの外側でも、「スタイルシェード」で日光を遮っているのですが、このシェードは透け感があるので一枚だけだと心もとなく、さらに内側のクールブレイドでダブルでまぶしさをシャットアウトすることで、かなり完璧な感じがします!

リビングの東側の窓も開けたりして通気も確保すれば、最高気温26℃の日でも、二階リビングの最高室温は26.3℃まで、という状態に抑えることができました。

吸盤は薄めで開け閉め可能。

ちなみに、あくまで我が家の場合なのですが、YKKAPのアルミサッシの窓に付けた場合、吸盤が引っかかって開け閉めができないということはありませんでした。少しひっかかりはするのですが開け閉めは可能です。

ただし後付けをした内窓(リクシルのインプラス)の窓ガラスに装着する場合、開け閉め時に吸盤にひっかかってしまうので、

開け閉めに問題のないサッシ右側は「内側」に付け、開け閉めで引っかかってしまうサッシ左側は「外側」にクールブレイドを装着しています。

我が家の場合は内窓にクールブレイドを装着しているので、内窓の外側に装着しても、既存の外窓があるために、飛んで行ってしまう心配がないのでこうしています。

サッシによっては吸盤のでっぱりが原因で内側に装着するのが難しい場合があると思うので注意が必要かと思います。

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