2018年築の注文住宅の南西向きの玄関前で、ガーデニングをしています。
日差しが強すぎるせいもあり、いまだに枯らしたり、水をあげなさすぎて葉が丸まってしまったり、剪定不足で育ちすぎてしまったり…。失敗を繰り返していて、ズボラで不器用で面倒くさがりで、ずっと初心者みたいな私…。
でも、なんとか玄関先の花壇は、常に植物を絶やさずに、グリーンを感じられる場所を維持できています。
これまで買ってみて、わりと育てやすいなと思った植物や花について、こちらでまとめてご紹介しておきます。
玄関前の小さな庭でのガーデニング
我が家の玄関前には小さな庭がありますが、間口の狭め(約7m)の土地なので、ほとんどがアプローチと駐車場、コンクリート敷の状態です。
外構の一部に、シンボルツリーを植えたくて小さな花壇を作ってもらったのですが、木のまわりに季節の花を少し植えたり、雑草やネコ対策にグランドカバーを植えたりしています。
さらにプランターや植木鉢をいくつか置いて、ガーデニングを楽しんでいます。
この庭は南西向きで、ほぼコンクリート敷で照り返しも強く、植物にはなかなか厳しい環境ですが、
シンボルツリーのオリーブのうしろや、外壁の内側(ポーチ内)など、西日を遮れる場所をうまく使いながら、なんとかガーデニングを続けています。
※2023年9月時点で、ここしばらく植えっぱなしの宿根草やグリーンは、ハツユキカズラ、シルバーリーフラベンダー、ローズマリー、ランタナ、ツルニチニチソウ、ナデシコ、ゼラニウム、キンギョソウ。植えっぱなしですが時々、伸びすぎたものを剪定したりはしています。※その後、ナデシコとゼラニウムは枯らしてしまいました…キンギョソウも怪しげです。
「花壇」に植えた、植えっぱなしで枯れにくい植物
・ハツユキカズラ (元気すぎる!)
外構の一部に作った小さな花壇に、シンボルツリーとしてオリーブを植えました。
シンボルツリーだけでは寂しいので、グランドカバーを植えよう!と思い、試しにハツユキカズラを2苗、花壇に植えたところ、ものすごく増えています。
ずぼらな初心者でも、花壇に植えれば、失敗することは少なさそうな気がします。(鉢植えでは枯らした経験あり)
・ローズマリー (何年も元気!)
プランターで育てたときはうまくいかず、枯らしてしまった経験のあるローズマリー。
懲りずに2020年9月にちょっと大きめの鉢植えを買ってきて、2020年10月下旬頃に花壇に植えかえてみたところ、冬の間は特に枯れることも大きくなることもなく現状維持。
しかし暖かくなってからかなり大きくなってきて、いつの間にかものすごく巨大化してビックリ。
どんな植物でもそうですがやっぱりプランターよりも花壇の方が失敗なく大きく育つことが多いみたいです。
どんどん木質化して、木みたいになっていくので、剪定がけっこう大変ですが、何年も枯れずにいてくれているので、花壇を華やかにしてくれます。
・シルバーリーフラベンダー (3年以上元気)
ビバホームで買った「植えっぱ苗 シルバーリーフラベンダー」(品種不明)を、2021年の2月下旬に花壇に植えました。
その後7月頃にはボーボーといえるくらいの成長ぶりでびっくりしました。
その後、どんどん成長するので、度々、剪定ハサミを使って大胆に剪定しないと、元気すぎて増殖しすぎてしまうほどです。
下の写真は2022年5月の様子。
下の写真は2023年5月の様子。
2023年5月から6月にかけて、ラベンダーの花がたくさん咲いて喜んでいたのですが、その後雨の時期になって、蒸れて様子がおかしくなり、6月下旬頃にばっさり剪定してしまいました。
花後の切り戻しがちょっと遅かったかなと反省しました…。下の方はかなり木質化していましたが、新芽らしきものもぽつぽつと出てきています。
→2024年にもまた少しですが花を咲かせました!
・キンギョソウ (4年ほど春に咲いた)
確か、2019年の秋くらいに何種類かのセット苗を購入して植え付け、花を咲かさないまま冬越しをしたのですが2020年の春にかなり大きく華やかに咲き、何の花だろう?と思っていました笑。
そしてしばらく咲き続けてくれたのちに病気にかかってしまったように見えて、2020年秋(10月下旬頃)に冬のお花に変えるタイミングで、抜いてしまいました。
でも2021年春になって、まだ少し根が残っていたのか…?ハツユキカズラの横から、いつの間にかにょきと生えて来ていてびっくり。しっかりとしたつぼみも付けていて、いまにも咲きそうな勢いに。
その後2021年5月10日くらいにオレンジ色の花が咲きました!以前は真っ赤だったので色がちょっと変わった…!?
次の年の春にも、かなり何度も何度も花を咲かせてくれていたので、きっと生命力が強いのでしょう…。
植え替えって面倒、という方に、キンギョソウはおススメできるかもしれません。冬の間はすっかり姿をひそめていますが、春になると急に元気になるみたいです。
「花壇」で育てて、失敗しにくかった一年草
・ペンタス (花壇・鉢でも成功。失敗も少しあったが、育てやすい)
上の画像は、花壇に植えた赤いペンタスや、他の植物たち(2022年5月)。
たいてい、ペンタスは花壇に植えるとそのまま元気に育ってくれるし、とても強い花なので、ほぼ毎年のように春~夏頃に買って育てています。でも、時々失敗したことも…。
2022年のゴールデンウィークの終わり頃に、白いペンタスと赤いペンタスを2株買ってきましたが、早く植えずにポットのまま置いておいた苗が元気をなくしてしまったことも…。
また、花壇に植えたものの少し移動させてしまったところ、数日で元気をなくし、葉がしゅん…とすぼまっていく感じになってしまったことが…。
もうだめかと思い、花壇から掘り上げて、あいていた鉢に入れ、新しめの土を周りに入れてあげると、葉が元気を取り戻してくれました!
葉がぴんと張っています。植え替えて数時間後にはこの状態になっていて驚きました。そして7日後には白い花を咲かせてくれました。
その後、夏の間はなんとか、植木鉢の中で花を咲かせてくれていました!
下の画像は、2022年8月の様子。
ちなみに、花壇に植えた赤いペンタスは、秋頃まで元気に咲いてくれていました。
2022年11月の様子です。(左側がペンタス、右側はラベンダー)
2023年、4月中旬頃には、ピンク?と思われる、まだつぼみ状態のペンタスを買ってきて、花壇の土に「土の再生材」を混ぜたうえで、花壇に植えました。
元気なハツユキカズラのうしろになってしまう位置ですが、南西側なので日差しは強いし、たいていここに植えれば大丈夫、という場所だったのですが、植えて数日後、葉がしぼんでちょっと怪しい状態に…。
おそらく、「花壇は水やりいらない」というイメージがあったのですが、植え付けからしばらくはしっかり水やりをして根を定着させた方がいいんですよね。
その後、意識して水をしっかりあげるようにしたら、復活してきました。たぶん水切れを起こしてしまったのかな?
そして7月に入り、元気に次々と花を咲かせてくれました。
8月に入ってもたくさんの花を咲かせましたが、少し密集度?が小さくなってバラバラと咲いているような雰囲気…。切り戻しとかをもう少しした方がよかったのかもしれません。
・ユーフォルビア
こちらは2021年夏前に花壇に植えたユーフォルビア、2021年7月下旬ころの写真です。
小さいカスミソウのような繊細な白いお花がきれいで気に入っていました。
手前には念願の白い「エキナセア」がきれいに咲いていますが、うしろの細かいユーフォルビアもさりげない割にはなかなかすごかった…!
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2021年11月下旬ころには、びっくりするくらいの存在感に笑。
この後あまりにぼーぼーなのでしっかりと剪定したのですが、冬に入るころには寒さにやられて枯れてしまい、さようならをしました。
それにしても西日のきつい庭でも夏の間しっかりと咲き、秋までたくさんの花を咲かせてくれて、見た目以上に強いなあと感心しました。
・ネモフィラ
青い小花に憧れて、一度は植えてみたいと思って植えたネモフィラ。
写真は2021年3月1日のものです。
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その後たった1か月で… こちらは2021年4月1日の写真。
驚くほどに成長!!背も高くなり横にも増え、花壇全体の中でもかなりの存在感がありました。
もう少し切り戻しをしながら育てたほうが、かっこいい形になったかもしれませんが、初めてのネモフィラにしては?かなり大きく育ってくれてびっくりしました。
開花期が3月から5月と短い期間ではありますが、しっかりと存在感のあるきれいなお花を咲かせてくれて大満足でし
「鉢植え」で、長く咲いた・育ったもの
・レースラベンダー (失敗もしたが、最長で3年間ほど)
憧れだったレースラベンダー、2019年秋に初挑戦。基本、雨の当たらない軒下・西日の当たらない玄関ポーチに置いて育ててきました。
でも、2020年5月、冬を越したレースラベンダーが黄色くなってとうとう枯れてしまいました…。
2020年の秋にもまた再挑戦し、2021年、2022年春には植え替えをしたりお世話を続けて、2023年夏の今はなんとか枯れずに育ってくれています。
ただ…2023年の夏、暑すぎたせいか、水やりが足りなかったのか、9月に入るとすっかり茶色に枯れてしまい、残念ですがさよならしました涙。2020年秋から2023年夏が終わるまで…3年ほどももってくれて感謝です。
・チェリーセージ (2年間ほどもった)
チェリーセージ、2020年秋頃の購入だったと思います。深めの植木鉢に植えて、軒下に置いて、2年間ほど育てていました。
本当は、赤と白のお花だったんですが、1年半後、下の写真のように真っ赤な一色のお花になってしまいました笑。
確か2021年~2022年の冬越し後もそうだったのですが、冬の間は葉がぽろぽろと落ちるくらいに乾燥してしまったり(反省)、カラカラに枯れたように見えていたこともあって…いよいよダメか?と心配しました。
でもなるべく水やりもタイミングを見てやるようにしていたら、2022年の春、暖かくなってから急に咲いてくれて、見つけたときは玄関先でびっくりして声がでました!あのカラカラ状態から開花までいってくれたとは、本当に強い…!
でも赤と白のお花がかわいくて買ったので赤一色なのはちょっと残念。その前の年も、春になってから、赤になったり、2色になったりと気まぐれだった気がします。
その後、2022年の夏は暑さに耐えきれなかったのか?とうとうからからに枯れてしまいました…残念。
花壇に植えていたら、強かったかもしれないなあ…。でも、鉢植えで失敗することの多い私にしては、長く咲いてくれる花の一つだと思っています。
・ゼラニウム (1年半ほど)
2021年の春、4月頃に買ってきて、ちょっと深めのプランターに植えたゼラニウム。ゼラニウムはいつも軒下に置いて、雨に当たらないようにしています。
下の写真は2021年5月のゼラニウムです。
南西向きのコンクリート庭の厳しい、厳しすぎる2021年の夏の暑さも乗り越え、寒くなる頃まできれいに咲いてくれていたのですが、冬の間は葉っぱだけでした。
そして庭に置いたままで冬越し後、本当ならもっと早く咲くはずだったゼラニウムですが…2022年4月中旬頃になってやっと一輪咲いてくれました。(下の写真)
冬の間はあまり水やりをしないほうがいいらしいとどこかで見たので、あまりあげないでいたら、葉の色や姿がなんだか元気がなさそうに見え、少しだけ水やりをするようにしてきました。
でもその後、2022年の夏の暑さで枯れてしまいました…。なんとその隣のハツユキカズラも枯れてしまい処分…。
その後また白っぽいピンクのゼラニウムも買ってきて植えました。こちらも1年半ほど持ってくれました。
・ナデシコ(ダイアンサス)(長く咲いたことが多かった)
ナデシコもすごく強いです。
2019年秋頃に一度、同じ花壇にナデシコを植えたことがあって、けっこう長く強く咲いてくれました。(1年位あとに病気になって抜いてしまったことがありました。)
こちらは2021年の秋に花壇に植えたナデシコ。確か別名ダイアンサス。
だいぶすっきりと剪定してあったのですが、2022年4月に入り、あたたくなって急にぐんぐん背を伸ばし、下の部分で花が咲いてくれていてびっくりしました。
その後6月にはこれだけ元気に花を咲かせてくれました。
その後もこのダイアンサスはしばらく元気でしたが、2023年春頃、下の方がだいぶ黒っぽく、おそらく病気になってしまったので抜いてしまいました。
また、ダイアンサスは、何度か、小さいプランターでも育ててみたのですが、水やりのタイミングが難しくて、下の方の葉の先が茶色くなり始めてから怪しくなり、枯らしてダメにしまったことが2度ほどありました。
2022年夏に、ホームセンターで買ってきて、小さい素焼きのプランターに植えたダイアンサスは、なんとか冬越しをし、2023年7月にもまだ花を咲かせてくれました。
でもだんだん色が少し薄くなってきてしまっています…肥料不足かな?
その後、暑い7月の2日間水やりができなかった日があり、茶色っぽくなり、枯れたようになってしまいました…。
でも、水をたっぷりあげてみると、その後、いつの間にかまた緑の部分が出てきて、意外とまだ咲き続けてはくれました。
そして2023年8月にも、1週間水やりをできない時期がありましたが、雨にあたる場所に置いておいたおかげか、(ちょうど雨も多い時期だった)、枯れずに元気に咲いていてくれました!(やっぱり少し色が薄いですが)
ハイポネックスを薄めてあげてみたら、少し色も復活してきたように見えます。
※その後、2023年12月頃にすっかり枯れて薄茶色になってしまったので処分しました。でも、一度植えるとたいてい長く咲いてくれる、丈夫な花だなあと気に入っています。
「鉢植え」で育てて、失敗しにくかった一年草
・ポーチュラカ・カランコエ・デロスペルマ(砂漠の宝石)(夏の間のみ)
ポーチュラカも、夏の間はほとんど枯れたり失敗することがない気がしていて、最近、夏が近づくと必ずといっていいほど、軒下の鉢植えに植えて育てています。
こちらは2021年5月の様子です。
上の写真の右側がポーチュラカ。寒くなる頃には枯れてしまうのですが、夏の間は本当に強くて、ほぼ枯らしたことがない気がします。
上の写真の左側のピンクのお花は「カランコエ」。こちらも冬頃には枯れてしまいましたが、夏の間は枯れずにいてくれました。
2023年7月、上の写真の右側が、2023年4月半ば頃に買ってきたポーチュラカで、花がいっぱい咲く!というわけではないですが時々花を咲かせています。夏の間は枯れずにがんばってくれていました。
・ビオラ (毎年必ず植えて成功・11月~5月頃)
ビオラは、冬から春にかけて、毎年のように必ず1苗は買って育てています。
たいてい失敗なく育ってくれることが多いです。
でも、花壇に植えたところ、元気がなくなって、鉢に移したら元気を取り戻してくれたことも何度かありました。それからは毎年、鉢植えで育てています。
また、春先になってから徒長して、白っぽくなってうどんこ病みたいになってしまったり、毛虫がついていてビックリしたこともありました…。
2021年3月、ビオラが急に元気をなくしてしおれてしまって驚き…。水をあげたら元に戻りました。
・よく咲くスミレ (冬~5月頃までよく咲く)
2023年12月、冬から春の花として、「よく咲くスミレ」を6苗購入しました。(1苗173円(税込)で購入。ロゼと、ミルクセーキ色)
こちらは、ビオラとパンジーのいいとこどりをしたような商品のようで、以前にも一度か二度は買ったことがあった気がします。
水やりは朝だけ。大きな切り戻しはせず、花がら摘みだけはしっかりやっています。(花びらが内側にくるんとしだしたら、花茎の付け根から摘み取る)
2023年12月4日にはこんな感じだったのに、
2024年5月21日にはこんなボリュームになりました…!!
その後ちょっと徒長してばっさり切り戻したら、また復活してくれて、6月初めくらいまでもってくれました。
ちなみにほかの鉢は5月上旬に、ぐったりして元気がなくなったので処分し、ペチュニアに植え替えました。
・アリッサムビオラ (秋~春まで)
最近、冬の花として気に入っているのが、アリッサムビオラ。
アリッサムとビオラが一つの苗として売られていて、どちらも育てやすいし、意外とお値段もお手頃で、何より見た目が華やかでかわいいしで、すごく重宝しています。
こちらの写真は2023年3月の様子。(鉢植え・軒下・西日の当たらない場所)
意外とアリッサムの方が強くて、ビオラが春を過ぎたころに枯れてしまってからも、アリッサムだけ咲き続けてくれたりしました。
でも、プランターに植えてすぐにどちらも枯らしてしまったこともありました…でも今後も多分買うと思います!
・アリッサム (冬の間きれいに咲き、5月にぐったりし、切り戻し)
「アリッサム」を秋冬の花として2023年11月19日に植木鉢に植えて、冬の間はとてもきれいに咲いて楽しめました。
下の写真は2023年12月。
下の写真は2024年2月17日のようす。
(2024年)5月に入りあたたかくなってきて、徒長した感じになってしまい、花が咲いた後がバラバラになって、なんとなくぐったりしだしてしまい、思い切って切り戻しをしたところ、5月中旬くらいにまた新しい葉がでてきて、花が咲きそうな雰囲気です!→6月中旬には暑さのためかちょっとぐったり…もう一回短く刈ったほうがいいかも。
夏の間はまた短く刈って置き、秋にまた咲いてくれたらいいなと思っています。→夏の間に水やりを怠り、枯らしてしまいました…!残念。
・ニチニチソウ (時々葉が丸まる、水をあげると復活)
ニチニチソウは、夏は毎年のように買って育てていますが、花壇でも鉢でも、うまく咲かなかった…病気になってしまった…ということはほぼなかったと思います。
さすがに寒くなるころには枯れてしまうので、抜いてしまうことにはなりますが、また翌年、暑くなってきたころに、100円くらいで手に入るので、毎年必ず植えています。
ただ、1回くらいだけ、葉が閉じて元気がなさそうな姿になり、心配していたら、枯らしてしまったこともあった気がします。
2023年も、6月頃に買ってきて鉢に植えたニチニチソウが、ものすごく暑い日に、葉が丸まって細長くなってしまっていて、心配したのですが、翌朝にたっぷり水をあげたらしばらくして元気を取り戻してくれていました。
7月中旬、まる2日間ほど水やりができず、朝7時ごろに見ると下の状態…。
すっかり葉が内側に丸まってすぼまってしまい、これはさすがにもうダメかと思いました。
でもたっぷり水をあげて、4時間後にはすっかり元気そうな姿に戻っていて、びっくりしました!
その後も枯れずに咲いてくれています。
8月に1週間水やりができないときは、雨の当たる場所に置いておきました。そのおかげで10月半ばを過ぎても枯れずにいてくれています。
ちなみに、鉢植えで育てていた紫色のニチニチソウ、2023年8月終わりごろからあまり花がら摘みをせずにいたら、その隣に置いてあった鉢に「こぼれ種」したようで、2023年9月に白い花を咲かせてビックリしました笑。
・ランタナ (2022年8月に植える→2023年夏にも咲く→2024年も咲いた)
2022年の8月下旬に買ってきて鉢に植えたたランタナ。
8月の暑さで鉢植えの花をほとんど枯らしてしまったため、何か枯れにくい強い花が欲しくなり、ランタナがすごく強いらしいと本で見て、買ってきたものでした。
しばらくして咲かなくなってしまいがっかりしていたのですが、枯れずに緑の葉っぱは生き続けて1年が過ぎ、少し涼しくなってきた2023年9月下旬に、花を咲かせてビックリしました笑。
その後2024年5月にも小さな花を咲かせてくれました。葉もどんどん増えていました。
→その後、夏になると、次々に花を咲かせてくれました。
お盆の時期に水やりができず茶色になってしまい、切り戻したら、また新芽がたくさん出てきています!強い…。
まとめ
ずぼらで、適当な、ずっと初心者のような私でも、玄関先は一年中、植物や花を欠かさずにいることができています。
花壇には、ハツユキカズラ・ローズマリー・シルバーリーフラベンダーがずっと元気。
プランターや鉢では、夏~秋はニチニチソウやペンタス、ペチュニア、ポーチュラカが失敗が少なくて定番。
冬~春は、ビオラやアリッサム、ナデシコが定番になってきています。
※「ガーデニング大百科」は網羅的な内容で、情報量が多く、何かと便利です。
その1年後の2022年4月にも、ほったらかしにしていたキンギョソウがしっかりと咲きました!すごい生命力です…!しかも2021年はオレンジ色だったのが今年はなぜか鮮やかな赤…!
2022年11月にも少し花を咲かせてくれました。
2023年春も、いつの間にか元気に花を咲かせていました!すごい…。
ただし2024年春にはとうとう姿を見せず…枯れてしまったのかな?