年末年始、ゴミの回収が何日間かお休みで、特に「燃えるゴミ」が捨てられず、困りました…。
週に2回の回収で、一度でも出せないと、5人家族にとっては致命傷です。
もうオムツゴミがないだけいいし、冬なら生ゴミのにおいも夏ほどは気にならないのですが、
テレビを買ったせいで出た梱包材のゴミや、料理でどうしても出る生ゴミや、大掃除で出たゴミで、大変なことに…。
いつものゴミ箱だけでは入りきらないので、ちょっと工夫が必要になりました。
年末年始のゴミ回収のスケジュールは、自治体によっても年によっても回収曜日によっても違うので、要注意です!
もし回覧板やゴミ捨て場などでのお知らせが何もなくても、インターネットで調べてみるとお休みだったりするので、我が家も気を付けてしっかり調べるようにしています。
捨てられないゴミが溜まる…保管場所は?
基本はいつも通りのゴミ置き場に
生ゴミはなるべくふたをせず、キッチン上に置いたタワーの「ポリ袋エコタワー」にかけた袋に入れて、袋を結ばす、感想させます。
燃えるゴミは、いつもなら45リットルの蓋つきのゴミ箱(写真の茶色のもの)だけで間に合うのですが、燃えるゴミの回収が1回なくなると、さすがにこのゴミ箱だけではおさまりきらなくなってしまいます。
ちなみにふだんは、ペットボトル、紙ごみなどの資源ごみは、キッチンの近くにあるウォークインクローゼットに分別しながら置いています。
ふだんの場所に収まりきらない、臭いのしないゴミは「玄関の土間収納」へ
そこで、燃えるゴミのうち臭いのしないものや、段ボールやプラゴミなど臭いのしないゴミ類は、ゴミ袋に分別しながらまとめて、土間収納に置いておきました。
例えば、年末に買ったテレビの梱包材とか、大掃除や玄関掃除で出たゴミはここへ…。
土間収納には他にも、段ボールゴミや資源ゴミなどもまとめて、一時的に保管します。
本当にこの一畳の土間収納のおかげで、玄関も散らからず、ゴミも置いておけて助かりました…。
たった一畳でも大活躍!土間収納
たった一畳でも、夫の趣味のキャンプグッズや息子のスポーツグッズ、雨具類、外遊び用のおもちゃ、運動会で使うシートなどのグッズに加え、ハンガーポールには冬にヘビロテする上着類までかけていて、本当に助かっています。
一畳でちょうどよかったなという感じがします。
間取りの限られる小さな家ですが、土間収納は作って本当によかったものの一つです。
隠せてしまうので、つい物を乱雑に置きがちですが笑、一畳ならあまりに奥に入り込んでしまって忘れてしまうものも少なく、使いやすいサイズだと思います。