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オプション

パナソニックキッチン「ラクシーナ」。付けたオプション等の詳細

2018年築の我が家のキッチンは、Panasonicの「ラクシーナ」。

キッチンにはそこまでこだわりはなく、ハウスメーカーの標準のラクシーナを選択。

付けたオプションとしては大きなものでは食洗機と、うしろのバックカウンター(ハウスメーカーオリジナルのもの)くらいです。

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSEonline 日刊住まい公式ライターとして記事執筆もしています

カラー・取っ手のセレクト

アルベロホワイトを選択

白い鏡面に、少しだけ横線の模様が入った「アルベロホワイト」です。

ちなみに洗面台(パナソニックCLine)もなんとなく同じにそろえてみようと思い、アルベロホワイトにしました。

アルミライン取っ手 シルバー

ちなみに取っ手のデザインを選ぶことができたのですが、「アルミライン取っ手 シルバー」を選びました。

ショールームやカタログで見比べてみて、これが一番、スマートでかっこいい感じがしたので…。

取っ手が出ているほかのデザインよりも、出っ張りがなくてすっきりシンプルに見える気がします。

また、「ライン取っ手」の、この横長のシルバーの部分、どこに手をかけても引き出しが引き出せるので、使い勝手もよいです。

時々、手を挟んでしまって「いたた!」ということがありますが笑、ライン取っ手ではなくても起こることかな?

実は、前の家の時も、このライン取っ手のようなデザインで、カッコよくて気に入っていたので、なおさら迷わず決めた感じでした。

収納、コンセントなど

収納がなかなか豊富

ちなみにラクシーナには、引き出しの中に包丁やまな板をしまうスペースや、おたまやフライ返しなどの小物を立てて置けるボックスも4つついていてとても便利です。ボックスの一つはラップ類を立てて収納するのに使っています。

調味料を入れるのに便利な、コンロ横の小さい引き出しもついているし、箸やフォークを入れるのにちょうどよい引き出しもちゃんとついています。

写真手前の引き出しが、箸などを入れる引き出しですが、小さく見える割に意外と収納力があって優秀です。

箸の奥には、キッチンバサミやピーラーなども入っていますし、右側には菜箸も収納できる長いスペースがあります。さらに、ダイソーの小物収納ケースを使って、フォークやスプーンなどが大量に収納されています!(ごちゃごちゃしていてお見せできません!笑)

ちなみに、一番下のグレーの部分も全部収納になっています。

ホットプレートや大きめの鍋、かき氷機やすし桶など、たっぷり入っています。

カウンタートップのコンセント・手元の「クッキングコンセント」も便利

カウンタートップには、電気ポットなど用のコンセントも設置してもらいました。

そしてシンク近くにはクッキングコンセントもついています。

ミキサーなどを使わないので、あまり使用頻度は高くないですが、時々「ここにコンセントがあった!」と助かることがあります。

クッキングネットが便利

このクッキングネットもついてきました。カタログでは3500円(2018年当時)と書いてありますが…オプションで追加したのか?もともとついていたのか?よくわからずです。

裏表で使えて、凹凸になっているネットを凸の方にすると、カウンターと同じ高さになるので、まな板を渡して使ったりと、作業スペースを増やせます。

普段は凹の方にして、食器洗い中の一時置きや、一時乾燥スペースとして活用しています。

オプションで付けた、食器洗い乾燥機・深型

我が家がキッチンのオプションとして付けた大きなものは、深型食洗機。

「深型・ドアパネル仕様 W:450 バイオパワー除菌 QSS45VD7SD」

もともと、食器洗い後は、大きな食器乾燥機を使って乾かすのが習慣になっていましたが、キッチンに置かれた大きな食器乾燥機は正直ダサいし邪魔で…それでも、一度壊れて買いなおしたこともあるくらい私には必須でした。

そのため今回の家では、絶対に食洗機はマスト!!と思っていました。

この写真の真ん中の部分が食洗機です。

深型なので、けっこうたくさん入ります。大きいサイズのフライパンや、大きなグラタン皿なども余裕です。

ちなみにお値段は約22万円(税込・2018年当時の価格です)…高いですがしっかり活躍してくれているので付けてよかったです。

※洗い終わったあとの水残りが気になったり、下に小さい食器が落ちやすいなどの不満点も少しありますが、おおむね気に入っています。

オプションで付けた、4.5尺の食器棚

幅4.5尺の食器棚(上・下セット)はオプションで、約14万円(税込・2018年当時の価格)。

しっかりとしているしシンプルだし、鏡面仕上げで綺麗だし、しっかり作りつけられていて地震の時もちょっと安心だし、この価格はなかなか良心的だなと思っています。(色は白しかなかったように思うので、色の好みが合えば…という部分はありますが)

Panasonicのショールームでも見積もりをもらいましたが、びっくりするくらい高かったので…。

その左にあるのは、可動棚(パントリー)です。これは本当になかったら困っていたな…と思います。

開き扉(観音開き)なので収納しやすく取り出しやすいです。(開けるときの音がうるさかったり、扉の劣化がちょっと気になるという欠点もありますが…)

まとめ

ラクシーナは、おおむね、大きな不満はありませんが、使っているうちに、ガスレンジなどの「溝」がちょっと不満だな…と思うこともありました。

ラクシーナに限らず、選んだキッチンの不満点が出てくることは、きっと誰でもありますよね。

経年劣化でいずれリフォームをしないといけない時に、今ある不満点を一気に改善させよう!というのもアリですが、「今すぐに不満を改善したい…」「かなり失敗だった…」と思う場合は、すぐにでもリフォームしてしまえばスッキリします!(我が家も新築後すぐに窓のリフォームをして「内窓」を付けました)

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