20年来のスタバファンで、お店に行ったときはスターバックスラテを飲み続けていますが、毎日スタバで飲むのはさすがに難しい…。
そこで、「ドルチェグスト」の「カプチーノ」をここ数年ほぼ毎日のように飲んできました。
が、発売されてから気になっていた「スタバラテマキアート」をやっと購入!
実際に飲んで、「カプチーノ」との比較をしてみました。
※カプチーノやラテマキアートなど、ミルクとコーヒーが別になっているタイプのドルチェグストは、出来上がってからやさしくかき混ぜると、甘みと苦みが均等になって美味しいですよ!
ドルチェグストの「スタバラテマキアート」を買ってみた
ドルチェグスト×スタバ!?
最近発売されたことを知っていつつも、クチコミを見て、なんとなく試すのをためらっていた、スタバのラテマキアートのドルチェグスト専用カプセル。とうとう買ってみました!
箱のデザインもかっこいい、スタバのロゴ入りでうれしい
箱にもカプセルにも、スタバのマークが入っているし、箱もスタバっぽいデザインだし、なんだか気分が上がります。
今までの「カプチーノ」と同じように、ミルクのカプセルとコーヒーのカプセル2つを使用します。
「ネスカフェ カプチーノ」と「スタバ ラテマキアート」の違いは?
入っている個数の違い
ネスカフェカプチーノは、ひと箱で8杯分入っていますが、
スタバのラテマキアートは、ひと箱に6杯分。
値段は同じなので、スタバの方がやっぱり割高。
箱のサイズも、スタバの方がひとまわり小さいです。
また、どちらも、ミルクカプセルは目盛り6つ、コーヒーカプセルは目盛り1つで抽出します。
成分の違い
コーヒーカプセルは、どちらも、コーヒー豆(生豆生産国名コロンビアもしくはブラジル他)。
ミルクカプセルはちょっと違いがあります。
ネスカフェカプチーノの方は、全粉乳と砂糖。
スタバのラテマキアートの方は、加工粉乳(生乳、脱脂粉乳、バターオイル)、砂糖
となっています。
カロリーの違い
ネスカフェカプチーノの方は、82kcal、
スタバラテマキアートは76kcal、となっています。
スタバの方がカロリーが少し低いですね。
ちなみに、脂質はどちらも3.5gで一緒。
炭水化物が、カプチーノは8.8gでスタバが7.5gと、スタバの方が少し少ないです。
味の違い
スタバのラテマキアートはとてもおいしいです!
ネスカフェのカプチーノよりもスタバのラテマキアートの方がなんとなく美味しくて好き。これは夫の意見も同じです。
ミルクカプセルに入っている「バターオイル」のおかげなのか、それともコーヒーカプセルの風味の違いなのか、よく分からないのですが、とにかくスタバの方が風味がよい気がします。
どちらも、甘みに関しては同じくらいかな?と思います。甘すぎる飲み物は好きではないけれど、ブラックコーヒーは苦手という私にとってちょうどよいくらいです。
まとめ
これまでは、ネスカフェのカプチーノよりも、スタバの店舗で飲むスターバックスラテトールサイズの方がずっとおいしいので、ちょっと妥協しながら飲んでいた感じですが、このドルチェグストのスタバラテマキアートなら、満足感がかなり高いです。
もちろんスタバで飲む方がおいしいのは間違いないのですが…家で手軽に飲めるというのも大きな魅力。
家時間の充実に、ドルチェグスト、スタバのカプセル、とってもおすすめです。
そしてやっぱりドルチェグストのスタンダードなモデルの「ジェニオ」はとても使いやすいしデザインも素敵だと思います。
※2024年6月、より本格的なエスプレッソのラテが飲みたくて、デロンギの「エスプレッソ・カプチーノメーカー」を購入しました!スタバで「エスプレッソロースト」の豆を買って挽いてもらい、それを使うことで、よりスタバのラテに近い、しっかりコーヒーの香りのするラテを家で楽しめるようになりました。ドルチェグストよりもかなり手間は増えますが、味の満足度はかなり高いです!!