家でのコーヒータイムに欠かせない存在、「ドルチェグスト(dolce gusto)」。
最近、スターバックスのカプセルが出て、「ラテマキアート」をリピート買いしているのですが、とうとう気になっていた「スターバックス キャラメルマキアート」を試してみました!
※ドルチェグストのミルク付きのタイプ…ラテマキアートやキャラメルマキアートは、出来上がった際に一度、スプーンなどで(ミルクフォームをこわさないように)やさしくかきまぜた方が、甘みが均等になって美味しいですよ!かきまぜないと、コーヒーの苦みばかりが先に来てしまうことが多いので。
ドルチェグスト・スターバックスキャラメルマキアート。作り方
パッケージや入っている個数
キャラメル色のパッケージなので、キャラメル味への期待が高まりますね!
パッケージの写真のような、オシャレなキャラメルソースはもちろん、ついていませんが…。
ちなみに、ドルチェグストの「カプチーノ」や「ラテマキアート」と同様、1回に2カプセル使います。
そのため、パッケージには「12P」と書いてありますが、1回分で2P使用するので、6回分/1箱、ということになります。
作り方・セットする順番。ミルクとコーヒーのカプセルどっちが先?
作り方はとても簡単。
まずは白い「ミルク」のカプセルからセットし、目盛りを「5」に合わせて、赤いお湯のボタンを押してスタート。
次に、ミルクカプセルを外して、「コーヒー」のカプセルをセットし、目盛りを「1」に合わせて、赤いお湯のボタンを押してスタート。
何もでなくなったら終了です!
スプーンで軽くかき混ぜてから飲むといいと思います。
ちなみにミルクカプセルとコーヒーカプセル、順番が逆になっても、(それぞれの抽出時の目盛りの数さえちゃんとあっていれば)軽くかき混ぜればそんなに味は違わない気がします。でもなんとなくいつもミルクのカプセルから先に抽出しています。
味や他との比較・レビュー
お味は…かなりキャラメル風味!
抽出中から、かなりのキャラメルの香りが…!
ディズニーランドのキャラメルポップコーン…よりは甘すぎない感じではありますが、なかなかの強い香りがしました。
抽出後の見た目は、同じドルチェグストのスターバックスラテマキアートを抽出した時と、あまり変わりません。
でも、飲んでみてもやっぱりキャラメルの香りが…なかなか強い!
でもコーヒーの苦みもあるし、甘ったるいシロップが入っているというよりは、しっかりキャラメルの香りがするという感じなので、
決して甘すぎるわけではない…でもキャラメルの存在感がすごい!
ちょっと疲れていて、甘いものが欲しいけれどコーヒーも飲みたいな、という時にちょうど良さそうです。
ドルチェグスト「スターバックス ラテマキアート」との比較
キャラメル味ということは、カロリーも高いかと思いきや、意外と、シンプルなラテ味のドルチェグストのスタバの「ラテマキアート」よりも6kcalも少ないですね。
どうやら、ミルクの量が、キャラメルマキアートの方が少し少ないようです。
抽出時のミルクカプセルの目盛りも、ラテマキアートは「6」に対し、キャラメルマキアートは「5」ですね。つい癖で「6」で抽出してしまいそうなので、要注意です。
カロリーをあまり気にせずに、ちょっと甘いコーヒーを飲めるなら、なかなかいいかもしれない…!
実際に飲んだ時も、甘ったるさは感じないし、キャラメルのフレーバーが感じられるというくらいなので、甘いのが苦手な人にもよさそうなお味です!
ただどちらかというと私は、「ラテマキアート」の方がなんとなく好きかな?でも時々気分に合わせてキャラメルマキアートも飲みたいです。
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