Dysonのコードレス掃除機を初めてゲットしたのは4年前、2020年4月のことでした。
初めての本格的なコードレス掃除機の掃除のしやすさに感動し、絶対になくてはならない家電の一つとして活躍してきました。
が、とうとう故障してさようならするタイミングがやってきました。
DysonV8 Slim Fluffy、4年弱の活躍
2階建て、100平米ほどの小さい家でも、掃除はやっぱり面倒で、コードレス掃除機はめったに出してこず、クイックルワイパーやコロコロでの掃除がメインだった私ですが、ダイソンが来てからは毎日何回も取り出して掃除するようになっていました。
でも、一度に長く掃除をし続けることはあまりなく、ちょこっと使ってはすぐに充電する…というのを繰り返してきました。
動かなくなってしまった過程
珍しく大掃除中に、バッテリーが切れた!
これまで一度も充電が切れるまで使ったことはありませんでした。
でも先日、珍しく掃除に熱が入ったことがあり、ダイソンを使っては床に置き、ベッドなどを動かしたり、クイックルワイパーやほこりとりモップも使いながら掃除をしていたら、なんと初めてダイソンの充電が切れてしまいました。
充電しても、ランプがつかない…?
あわてて充電スタンドに本体を戻したのですが、あれ?と思いました。いつもつくはずのランプがつかない…
少しだけ赤いランプがつくが…青いランプがつかない
しばらくだけ、赤いランプがつくのですが、充電中に付くはずの青いランプがつかないのです…。
調べてみたところ、バッテリーが消耗し、充電ができなくなってしまったサインのようですね。
バッテリーを交換する?
バッテリーだけを購入して交換することもできるようですが、1万円ほどかかってしまうみたいだし…
実は先日ちょうど、2台目として新しいダイソンを購入したばかりで、1台は家にあるので、こちらはあきらめることにしました。
せっかく、1階用のダイソンとして活躍していたのに…。まだ未練があって捨てることはできずにいます笑。
4年弱使えたけど…短い?長い?
昔から持っている、普通のキャニスター型のコードあり掃除機は、もう15年近く使っています。
コードがあるのは面倒なのでめったに使いませんが、やっぱり吸引力がすごいし、ふとん圧縮袋を使うときにも便利だし、捨てていません。
それを考えると、4年弱でバッテリーがだめになってしまうコードレス掃除機は…ちょっと使える期間が短いと言えば短いかも。
しかも価格も高くて(今持っているものは3.5万円ほどで購入)、ヘッドも壊れたこともあったし…
とはいえやっぱり一度ダイソンのコードレス掃除機の便利さを知ってしまうともう抜け出せない!
1台は家にないと落ち着かないし、実際に1日に何度も使うし、ヘッドを変えれば、エアコンなどのフィルターの掃除や、サーキュレーターのほこり掃除、ソファやふとんのダニ掃除などにも本当に大活躍なので、必要経費と考えて、これからも数年で買い替えていくのだろうなと思っています。