これまでも何度か書いていましたが、洗面所には昇降式のホスクリーンを付けました。
邪魔な時は、長いバーを差し込んでクルクル回せば、バーが天井にしまえるという便利な商品です。

しかし、この昇降式のホスクリーンにしたことで、ちょっと後悔が…。
紐が切れそう!
このホスクリーン昇降式、とても細い紐が、物干し竿(バー)を支えています。
天井にしまえるようにするためにこうなっているのですが、この紐がいつか切れてしまいそうで、とても怖い…!
実際に「紐が切れてしまった」という人の話も聞いたことがあるし、使う時はいつもこわごわ…という感じで使っています。
実はレールが目立つ?
邪魔な時は天井に竿ごとしまって、スッキリとさせたい!と思っていたのですが、このレールが意外と目立ちますね。

普通のホスクリーンの場合は、竿と、竿を固定するための2本のポール?を取り外してどこかにしまう場所さえあれば、天井に残るのは2個のポッチのみ。

むしろこっちの方が目立たない可能性が…!
「昇降機能」、使わない(笑)。
そして、せっかくの昇降機能なのに、ほぼ一度も使ったことがありません(笑)。
常に、脱衣所の目隠しのためのカーテンや、インナー干しのためのステンレスピンチハンガーなどがぶら下がっているので、いちいち全てをしまって、バーを出してきてクルクルとしまう…なんてことはしません。とっても面倒なので(笑)。
それなら、常にぶら下がった状態のホスクリーンでもよかったかも。
ただ、昇降機能のおかげで、微妙に高さを変えらえるのは便利です。
でもリビングについているスカイクリーンも、長さの調整ができるようだし(やり方はすっかり忘れてしまいましたが)…。
レールがなければ、ロールスクリーンを付けれた?
また、洗面所と脱衣所の仕切り・目隠しとして、苦し紛れに垂らしているカーテン…一応目隠しとして機能してくれてはいますが、見た目的にはやっぱり、ちゃんとしたロールスクリーンの方が良かっただろうな…。

本当は、ここにロールスクリーンを付けたかったのですが、ホスクリーン昇降式のレールがあったのでムリだったのです。
普通のホスクリーンにしていれば、天井にポッチが二か所付くだけなので、クロスするることになってしまいますが、ロールスクリーンを付けられた…?と。
もちろんロールスクリーンを下ろすときは、ホスクリーンの竿を外さないといけなくなりますが…。

洗面所にも干す場所があって本に助かっているので、まあいいんですが…。
これからホスクリーンを考えている方の何かの参考になればうれしいです。