パナソニックのキッチン「ラクシーナ」、機能的にも収納性も何ら問題なく、とても快適に使っています。
ですが…ちょっとしたデメリット?後悔ポイントを発見してしまいました…!
シンクのちょっとした「境目」

人工大理石のキッチントップと、ステンレスのシンクの間の部分に、ちょっとした段差、境目があり、
溝とも言えないくらいのほんの少しだけの溝があります。

この部分、ツメを立てて、ウェットティッシュでふきふきすると、黒い汚れが…!

このちょっとした溝というか段差というか…、ここに汚れがたまったり、カビが生えやすかったりするんですね…。
こまめに掃除をしていれば、目に見えて汚いと感じることはほとんどありませんが、
ちょっとうっかり掃除をさぼってしまうと、なんだか怪しげな部分が…。
ここは横着せず、毎日の食器洗いのついでに、さっと掃除をしておいた方がよさそうな場所ですね…。
ガスレンジ部分にも、ちょっとした境目…
そして、ガスレンジの部分にも、同じようなちょっとした境目があります。

キッチントップと、ガスレンジの台?の境目の部分と、

その上の部分にも、わずかな溝があります…、ここに意外と汚れがたまります。
ガスレンジを使った後に、忘れずにこの溝部分も掃除していれば、あまり汚れが気になることはないのですが、やっぱりうっかり忘れてしまいこともあり…。
特に、鍋からの汁漏れがここにたまったりしないように、気を付けないといけません。
溝のないキッチンもある…!
最近、内窓の業者探しで、リフォーム会社を回ったりしているのですが、そこで、シンクの段差や境目のないキッチンもあることを発見!
「トクラス」というメーカーのもので、継ぎ目がなく、掃除がしやすそうでいいな…と思いました。
排水溝の部分も溝がなくて掃除がしやすいとか…魅力的です。
もちろん我が家に欠かせない水切り網カゴもあるし…、せっかくの注文住宅なら、いろいろなキッチンを見比べればよかったかな~!と遅すぎる後悔。
パナソニックにも、「スキマレスシンク」という商品があったようだし、LIXILの「シエラ」という商品も、継ぎ目がないそうで…!
他にも…洗剤ラックの外しやすさなど
他にも、洗剤ラックが付け外しやすくて洗いやすいとか、洗剤ラックがとてもワイドサイズで、洗ったプラスチックトレーを干しておけるとか…、いろいろな特徴がいろいろな商品にあることを今更知りました。
「ラクシーナ」の洗剤ラックは、外しやすいけれど、ちょっと付け方が難しい?というかなかなか慣れなくて、つい掃除がおっくうになりがちです…。頻繁に掃除して慣れればいいだけなんですけれどね(笑)。
キッチンに関しては、こだわればこだわるほど、オプション価格も高くなったり、迷ってしまったりしそうで、あまり深く考えずに選択しました。
パナソニックのキッチン「ラクシーナ」は、使い勝手は決して悪くないし、失敗!というわけではないですが、せっかくいろいろ見比べて選ぶチャンスだったのに、もったいないことをしたかな…?という気持ちも、ちょっとだけ、ありますね。
次にリフォームをする機会があったら、いろいろなキッチンを見比べよう…!と今から期待。
