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暮らし

家の隣で工事!気にならない音と、うるさい!と気になる音があった

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前の家に住んでいた時も、今の家に住んでいる間も、隣や近所で工事があって、騒音が気になる…という時が少しだけありました。

特に、前の家に住んでいる時は、隣にあった駐車場が一軒家に変わったため、音の問題が気になった時期がありました。

でも、意外と、家の建築中の音はそんなに気にならなかったような気も…。

あくまで個人的な感想ですし、条件なども様々違うので参考になるかは分かりませんが、自分の経験談を記しておきたいと思います。

この記事を書いた人

2018年にハウスメーカーで2階リビングの家を新築。これまでの家選びや家づくりに後悔した経験をもとに、どなたかの参考になればと思いつつブログを書いています。★ESSE online (住まい)でも記事を書いています(ペンネーム:東島由樹)

これまでに聞こえた近隣の騒音

隣の敷地で、アスファルトをはがす音

一番びっくりしたのが、前の家に住んでいる時、リビングのすぐ隣にあった駐車場のアスファルトをはがす音でした。

ちょっとでこぼことした感じのアスファルトの駐車場だったと思うのですが、リビングからほんの数十センチ先にある場所だったし、ある日いきなりすごい音がして本当に驚きました。

あまりにびっくりして工事の方にいつまで続きますかと聞きましたが今日で終わると思いますと。

ただの駐車場の改装だったらよかったのですが、一戸建てがそこに数軒建つと知ってさらにビックリ笑。

もともと家に囲まれていた旧宅はさらに家に囲まれることに…。

そのショックもあって、その日の騒音はすごく気になりました。

特に、一番下の子がまだ赤ちゃんの頃で、ほぼ一日リビングにいたのですごく気になりました。

でも確かに、翌日からはそこまで大きな音はしなくなりました。

一戸建てを建てる音

その後、リビングの数十センチ先に、家が数件建てられましたが、工事中の音に関しては正直覚えていません笑。

多分、アスファルトをはがす時の音に比べたらほとんど気にならなかったのかなと思います。

建築中も一番下の子どもがまだ0歳とか1歳とかの頃だったので、お散歩や買い物以外はほぼリビングにいたはずですが、うるさいなあ…と思った記憶がほとんどないです。

ただ、足場を立てる時の「カンカン!」という音や、足場を壊す音はちょっと気になったような気もします。

外壁の修理などの音

隣や近所の家の外壁の修理などのために、足場を組むときの「カンカン」という甲高い音が気になったことが何度かありました。

でも、足場を組むのもそんなに長時間ではないし、一度足場が立ってしまえばほぼ音は聞こえてきません。

修理中?清掃中?などの音はほぼ気にならず、この時も、足場を片付ける時の音が少し気になったような気がします。

でも、ちょっとした工事程度なら、むしろ、ほぼ毎日のように来るゴミ回収車の音や(回収の時間帯が分かるので助かる部分もあったりします笑。毎日ありがたいです)、パトカーの音の方が気になるかも!?というレベルかも。

アパートを壊す振動

ま隣ではないけれど、近くで、アパートを取り壊す工事が行われていて、1週間以上、振動が続いたことがありました。

音はあまり気にならないけれど、朝から夕方くらいまでずっとすごい振動で、地震かな?と思うくらいでした。

振動に関しては対策のしようがなさそうなのですが、騒音に関してはいくらか対策ができそうだなと思います。

騒音が気にならないようにする対策

騒音対策①内窓(インプラス)を設置

我が家はリビングの掃き出し窓に、インプラス(内窓)を設置してあります。

サッシが2重になっているというわけで、さらに窓ガラスはペアガラス+ペアガラスで4枚もあったりするので、外からの音がある程度カットされているのかも?

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一階の子供部屋と寝室の引き違い窓にも、近隣の家からの音の問題のためにインプラスを設置しましたが、

もちろんある程度外からの音は聞こえてくるし、完璧ではないものの、

設置以前よりは気にならなくなったので、やっぱりある程度意味があるのだと思います。

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でも、前に住んでいた家のリビングには内窓は設置していなくて、普通のアルミサッシに複層ガラスの窓があり、そのすぐ隣で一戸建ての建築工事をしていたのですが…どうしてあまり気にならなかったのかな。うちの子の泣き声がうるさくて、近所迷惑になっていないかとびくびくしていたし、むしろそっちの方が問題が大きかったせいもあるのかも笑。

騒音対策②耳栓やノイズキャンセリングイヤホン等のグッズ

以前、ちょっとした理由で耳栓を使ってみようと思ったことがあって、ネットで耳栓を買ってみたことがあります。やわらかい素材でできた耳栓で、耳にねじ込んで使ってみたことがあります。なかなか自分にはよかった記憶があります。

また、ノイズキャンセリング機能のついたイヤホンを使うという方法も。

日常的な騒音を聞こえにくくする機能なので、大きな音を消すにはちょっと難しいかもしれませんが…

ただ、「ワイヤレスイヤホン」なら、家の中でも家事をしながらとか、色々な行動を妨げられずに音楽を聴きやすいので、騒音が気になるときに使ってみてもいいかも。

やはり3万円前後~するものだとノイズキャンセリングの機能もしっかりとしていて評判がいいです。集中したいときや、飛行機で寝る時などにも重宝するようで、試してみたくて一度本気で購入を考えたことがあります。

イヤーマフ」で防音をするのも手ですね。ライブ会場で、子どもの耳を守るために販売されているのを見たことがあります。我が家も一台欲しいなと思っています。

騒音対策③音楽を流す・テレビつける

外の音が気になってイライラするときは、自分の好きな音楽を部屋で流すとか、テレビをつける、という方法を実際によくやっています。

音楽を流す方法は、CDプレーヤーのほか、スマホやパソコン、普段はお風呂で使っている防滴スピーカー、または肩にかけるだけでOKの「ウェアラブルネックスピーカー」など。

スピーカー

テレビは、集中して見たいドラマなどは避けて、なんとなくバラエティー番組などを流しておけば、外の音がうるさくてテレビの音が聞こえない…というイライラを避けつつ、テレビの音があるためにあまり外の音が気にならなくなります。

まとめ

自分の家だって建てるときは近所に迷惑をかけていたはずなのでお互い様ですよね。

近所での工事はいつか終わるものだし、なるべく気にならないように工夫しながらやりすごすべしです!

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