建売住宅を購入した時、庭が土のままでの引き渡しだったので、庭をホームセンターの材料などで自作したのですが、その一部に、子どもが遊ぶための「砂場」を作りました。
ネコのフン害に遭ったり、色々あり…その体験談、経験談をメモしておこうと思います。
前の家で作った、庭の砂場ゾーン。後悔したことも…
最初:引き渡しの時そのままの土を活用
引き渡しの時、庭はほぼ土のままでした。
そこで、その土を活かして?子ども用の砂場を作りました。
レンガや人工芝はホームセンターで買ってきたものを自力で並べたり敷いたりしたものです。
売却時には、この砂場はなくしてしまい、すっかり違う姿に変えてしまいましたが、
我が家の息子は、延々とここで遊べるくらい、このシンプルな砂場を気に入っていました。
土のままの庭といっても、一応きれいに整備されていて、わりと硬い土でしたが、砂場用のスコップなどを使って、土を掘ることもできたし、サラサラとした砂も集められました。
その後、「抗菌砂」を入れてみたら…猫が来て後悔!
でも、それだとなんだかさみしかったので、ホームセンターで買ってきた、砂場用の抗菌砂を一袋か二袋分、少し土を掘り返して穴を作ってから、入れてみたことがありました。
フカフカの濃い色の土が増えて、子どもも喜んでいました!
ところが…、フワフワの土になったおかげで、ネコにフンをされてしまい…!
私はしばらく気が付かなかったのですが、たまたま来ていた実家の母が臭いに気が付いて、フンと思われるものを取り除いてくれました…。
このこともあり、ネコよけの黒いネットを買ってきて、置くようにしたのですが、
とげとげマットのスキマの部分や、花壇にまで、フンをされてしまったことが…。
マットはしっかり敷き詰めないとダメだなと学びました…。
(しっかり敷き詰めてからは、フン害にあうことはほぼなくなりました!)
その後、一袋分くらいしか入れなかった抗菌砂は、いつの間にかもともとの庭の土に混ざって、よく分からなくなってしまいました。
もともとの土はちょっと固めで、野良猫野良犬もそこまで寄り付かず、安心できました笑。
子どもたちも、ふかふかではなくちょっと固めの砂でも十分、砂いじりさえできれば楽しいみたいでした。
そして子どもたちが砂場に飽きた頃、砂場も花壇に変えたり、他のものを置いたりなど、庭も変化していきました…。
現在の家では…室内で砂あそび
外には砂場なし、室内で砂あそび
今の家では、庭には砂場は作っておらず、時々砂遊びをしたがる場合は、「キネティックサンド」を入れたアンパンマンの「どこでもすなば」を使っています。
バルコニーで遊ぶことも→遊び終わったら室内に片づける
たまに、これごとバルコニーに出して遊ばせることもあります笑。
キネティックサンドを使っているので室内でも遊べるし、たいていは家の中で遊ぶのですが、時々外で遊びたがるので…。
バルコニーには人工芝を敷いていて、その上にすなばセットを置くので、わりと気持ちよく遊べるようです。
そして、遊び終わったらすなばセットはきちんと家の中に片づけます。
これが一番、衛生面でも安心なのかもしれません…!
室内での砂遊び、キネティックサンドをなるべくこぼさないためのコツ
土のままだった建売の庭、DIYでアプローチなどを作った体験談