お弁当が毎日必要な長女のために買ってみた、小さめのスープジャー、「ポケトル」のスープボトル(160ml)。
普通のスープジャーが300mlくらいのところ、こちらは半分ほどの容量なので、とっても小さくて軽いので、通学カバンがとても重い娘の負担をスープジャーのために増やすことなく、あたたかいスープが飲めるのでとても重宝しています!
160mlのスープジャーのデメリット、小さすぎ?冷めやすい?
160mlのサイズだと、よくあるカップスープや、インスタントの味噌汁1回分がちょうどいいサイズで、むしろ300mlだとちょっと大きいです。
フリーズドライタイプのスープもピッタリ入るし、お湯を入れてもちょうどいい感じです。
ただ、あつあつのスープを入れても、昼頃にはちょっとぬるいくらいになってしまっているそうで…。
もちろん、スープを入れる前に、いったんお湯で中を温めてから、沸騰したてのお湯を注いで、お弁当用の保温ポーチにも入れているのですが…。
小さくて軽いスープジャーを探していて、ポケトルのスープジャーを見つけて買ってみた話
160mlのスープボトルには、スープジャー用の保温ポーチは大きすぎる!
ふつうのスープジャー保温ポーチ、大きすぎる…
やはり、スープジャーは、上の方から放熱されてしまう?らしく、サーモスなどの保温性の高いスープジャーの場合も、保温ポーチを使うことが大切なんだそうです。
Amazonにはたくさんスープジャー用の保温ポーチが売っていますが…。
ポケトルのスープボトルは160㎖ととっても小さく、普通のスープジャーは300~400㎖くらいあるので、普通のスープジャー用のポーチだときっと大きすぎるだろうな…と。
おにぎり用保温ケースがぴったりかも?
たった160㎖しかない小さなスープジャーに合う保温ポーチはどんなものだろうと探し回った結果、思いついたのが「おにぎり用保温ケース」です。
ネットで探してみたおにぎりケースのサイズは、だいたい、11㎝×11㎝×高さ8.7㎝くらい。
ポケトルのスープボトルは、直径6.5㎝×高さ9㎝です。
100均(ダイソー)でおにぎりケースを発見!
「おにぎり保温ケースモノトーン」
ダイソーに行ったときにふと、「おにぎりケース」を発見しました。
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ダイソー おにぎり保温ケース(モノトーン)「おにぎり保温ケースモノトーン」という商品で、白のほかに黒もありました。
このおにぎりケースのサイズは、9.5㎝・8㎝・9㎝と、かなりちょうど良さそう…!
実際に入れてみると、ジャストサイズ!
実際、ポケトルのスープボトルを入れてみると…、
ジャストサイズ~!!少し横はあいてしまっていますが、高さは本当にバッチリです。
※注意※
このおにぎりケースに合うのは、160mlのポケトルのスープボトルのような、小さいサイズのスープジャーです。ふつうのスープジャーは300mlほどの容量で、もっと大きいので、おにぎりケースには入らないと思います。
ふつうのスープジャーに合うダイソーの保温ポーチはある?
160mlという小さいサイズではなく、300mlくらいの普通のスープジャーの場合は、おにぎり保温ケースでは入りませんが、
ダイソーにはいろいろなサイズの保温ポーチが売っているので、合うのを探せば、ちょうどいいのがみつかるかもしれません。
例えばのちに買ったタイガーの保温弁当箱は300mlの容量ですが、ダイソーの「アルミ付きランチポーチ」という商品が、少し余裕のあるサイズ感でした。
保温性はアップしたのか…?
肝心の保温力ですが…、娘に聞いてみたところ、「前よりあったかくなった!」「全然ちがうよ」とのこと。
気温とか状況にもよると思うので必ずあったかさが保たれるというわけではないと思いますが、娘にとってはよかったみたいです。
もちろん、前と同じように、いったんお湯で中を温めてから、沸かしたてのあつあつのお湯を注ぎ、すぐにフタをして保温ポーチに入れて…という過程。
飲むのは5時間後くらいですが、ダイソーのおにぎりケースのおかげで、あったかさがUPしたなら、本当によかったよかった!という感じです。
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