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2階リビングインテリア&家電

あえてレースカーテンのみだった二階リビングの掃き出し窓に、やっぱり「遮熱カーテン」が欲しい!

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南西向きの二階リビング、午後はかなり暑いです。一階のお部屋はとっても涼しいのに、その違いにビックリします…。

真夏の午後なんて二階は本当本当に暑くて…。

その上今はまだ2月なのに、天気の良い日はかなり暑くなることが…。

最高気温15~16度くらいの日でも、なんと冷房を付けたくなるくらい暑くなる時間帯があります。

午後を過ぎてから、午後2時以降、2時間程度ではあるのですが…。

さすがに2月に冷房を入れるのは抵抗が…(でも最高気温17度最低2度くらいの日の午後に一度冷房を付けてしまいました!)

しかも午前中は寒くてガンガン暖房を付けているのに、なんだか悔しい…!

ということで、いよいよ「遮熱カーテン」を購入してみることにしました。

リビング、最初はレースカーテンのみ。なぜか?

我が家のリビングは、最初は、厚手のカーテンはなくて、レースカーテンのみでした。

レースカーテンは、ハウスメーカーでお願いしたものなのですが、あえて厚地のカーテンは付けなかったのです。

なぜかというと、

①リビングで、厚地のカーテンをこれまでに閉めた経験があまりないこと。(特に今回二階リビングで、外からの視線があまり気にならない)

②インテリア的に、厚手のカーテンが窓の横でしまわれているだけでも邪魔に見える。

③ハウスメーカーで厚手カーテンをオーダーすると高い…。他で買うのもちょっと面倒…。

④暑い時は、シャッターを閉めるか、外側に「シェード」を付けるので、厚手カーテンはいらないと思っていた。

こういった理由からです。

しかし、シャッターを閉めると、特に暑い日はシャッターが日差しでかなり熱くなって、それが窓を通して伝わり、なおさら部屋の中が暑くなる気がしたり、

手動のシャッターなので開け閉めも面倒という理由もあったり(電動シャッターならすごく楽だと思います)、

外側のシェードは風に弱くてすぐ外れたり、雨の時には外した方がいいので付け外しがけっこう面倒だったり…。

そこで、いよいよ遮熱カーテンの出番だね!ということで、本格的に購入することを決めました。

どこで遮熱カーテンを買う?ニトリに行ってみた

ネットで探してみると、遮熱カーテンはたくさんありました!魅力的な価格の遮熱カーテンがたくさんあったし、デザインなども本当に豊富です。

でも結局、一度ニトリに行ってみることにしました。

サイズの心配と、素材感が確認できない心配で、やっぱり実店舗で一度見てからの方がいいかな…と思ったからです。

素材感を確かめたい

今回設置するのは、リビングの掃き出し窓2つという大きな窓なので、カーテンの素材感や見た目がインテリアに与える影響が大きいだろう…と思い、

実際に店舗で素材感を見て確かめたい、という気持ちがありました。

サイズの選び方のアドバイスを聞きたくて

我が家のリビングの掃き出し窓は、ヨコが165cm、タテが200cmくらい。

レースカーテンは、窓よりも少し上に取り付けてあるカーテンレールから、床近くまであるので、226㎝位はありそう…。

とはいえ、どうやってカーテンのサイズを決めていいのか分からなくて、ニトリへ行って店員さんに相談してみました。

オーダーになったらイヤだな…せめてセミオーダーとかで行けるといいんだけど…と思っていたら、

「その窓のサイズなら、100センチ×220センチの既製品サイズの二枚入りでちょうど良いのでは?」とアドバイスされました。

ニトリの店舗に置いてある既成サイズの最大のものが、100センチ×220センチ(二枚入り)でした。

遮熱カーテンは種類がたくさんあったのですが、そのサイズのあるものが少なく、選択肢はあまりなく…。

布の感じがとてもキレイで気に入って、かつ一つだけ在庫があった「レーベル(アイボリー)二枚入り」という商品を、とりあえず買ってみることにしました。

リビングの掃き出し窓は二つのあるので、とりあえず、一つの掃き出し窓に付けてみて、問題なければネットで頼もう!と考えました。

さてこのカーテンを付けてみて、どうなったか…次の記事へ続きます。

この後、掃き出し窓の外側に、LIXILの「スタイルシェード」も取り付けることになりました!

内側の遮光カーテンも効果はありますが、日除けという意味ではやはり外側の対策の方が重要だなと感じます。

スタイルシェードなら、サイズもぴったりで見た目もカッコいいので、「よしず」等よりも冬の午後に使っていても違和感がないし、出し入れもラクなので、とても重宝しています。

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