PR
インテリア&家電便利グッズ&知恵

ホームセンターで買った切売テーブルマット(テーブルクロス・ビニールクロス)厚2㎜を、家で自分でカットしてみた

記事内に広告が含まれています。

2021年の年末に、ホームセンターで、 「切売機能透明 約巾90CM 厚2mm」 という商品名のテーブルマットを3枚購入してきました。

リビングのダイニングテーブルと、L字になっている勉強カウンターの上に敷くためのものです。

2018年の入居時に購入して3年間使ったものがすっかり汚れてしまったので今回は買い替えです。

でも、丸まった状態で売っていたテーブルマットを切り売りで購入して、机の上に敷いて水平に置いておくと、しばらくしてから縮んでいってしまうので、

大きめに購入してしばらくしてから、また店に持って行ってカットしてもらう必要があるのがちょっと面倒…!

けっこう大きいので持って行くのも大変だし、しかもカットする際にお金もかかるという問題も…。

※購入する店によって違うかもしれませんが、ビバホームでは、長さをカットするのは追加料金いらないけれど、もともと90巾で売られているものを80巾にしたい場合など、巾を切る場合は追加料金がかかるとのことでした。

テーブルマットを家で、セルフカットしてみる!?と思った理由

ビニールクロスは水平に置いておくと縮む…とのことで、大きめに切ってもらったテーブルマットを購入して、テーブルに敷いておいてから、3週間がすぎた頃。

タテもヨコもかなり大きめなのでなにかと邪魔で、いよいよ切りに行こうか…と夫と話していたのですが、

勉強カウンターの方は特に、娘のテキストやらがたくさん置かれていて、全部どけてマットを外して持って行くのもこれまた面倒。

そもそもマットはどれもそれなりの大きさなので、重いし、車で持って行くにしてもなかなかの面倒くささです…。

というわけで夫が、「試しにちょっと切ってみてもいい?」と言い出し、じゃあやってみてよ!ということになりました。

「裁ちばさみ」で切る

ただ、カッターで切るのは、まっすぐに切るのが難しそうで自信がないので、我が家は「裁ちばさみ」で切ってみることにしました。

下に敷くカッター用のマットと、金属製の定規があれば、カッターの方が楽かもしれません!

裁縫用の裁ちばさみとして、普段は裁縫箱に入れてあり、テープなど他のものを切ったりはしていないので切れ味がものすごくよいはさみです。

2㎜厚のビニールマットなので、そこまで厚くないし、試しに少しだけ切ってみると普通に切れたので、夫がまず一番短いカット部分からトライ。

このマットが、購入してきた時点で4角が垂直ではないようで、注意が必要でした。

テーブルの端に合わせてまっすぐになるように切ってみた

切る場所に印をつける?とも考えたのですが、その印も曲がりそうだし(笑)、切る場所をちょうどテーブルの端っこに合わせてまっすぐ切っていこうということに。

そうすると、よく切れる裁ちばさみなので、あまり問題なくきれいに切れました!

サイズに余裕を持たせてカットする

ダイニングテーブル用のマットは、前回、ホームセンターでカットしてもらう時に指示を間違えたのか、1㎝ほど短くなってしまったので、今回は細心の注意を払い、ちょっと余裕を持たせてカットするように心がけました。

とはいえテーブルの端に合わせて切るのが一番まっすぐ切りやすくてラクなので、

反対側に多めに余裕を持たせてはみ出させて、切る方は机のふちギリギリにしてカット。

素人目には十分な仕上がりです!

注意点あり。自分でカットはできたけれど…

自分でカットできた!!…とはいえプロが切るよりは絶対に曲がっているだろうし)我が家はあまり気にしないのでOKですが)、

確実にキレイに切りたい場合はやはりホームセンターに持って行った方がいいかと思います。

自分で切るのは手元もけっこう危ないですし汗。

切れ味のよい裁ちばさみは本当によく切れるので本当に気を付けないと危ないです…!

テーブルのふちに合わせて切るという作戦も、テーブルを傷つける可能性もあるので注意が必要です。

あと、長い距離をハサミで切るのはそこそこ力がいるので、けっこう手は疲れると言っていました。

でも、意外と切れるもんだね!と満足しているので、次回も自分たちで切るかもしれません。

※参考※ホームセンターで購入、内容や価格など

今回、3年間使ったものを買い替えたのですが、勉強カウンターの方のビニールクロス(1mm厚)の方が、鉛筆や消しカスなどでかなり汚れていて、しかも薄いためにずれやすく、ちょっとストレスを感じていました。

今回は、ダイニングテーブルも勉強カウンターのもすべて「2mm厚」でちょっと豪華に…ということで2mm厚のものをお願いし、今回も大きめにカットしてもらいました。

「切売機能透明 約巾90CM 厚2mm」「切売機能透明 約巾60CM 厚2mm」の2種類を購入しましたが、もともとの巾が違うだけで同じ商品です。確か「抗菌タイプ」という事も書いてありました。 

ちなみにこの写真にあるのはホームセンターに持ちこんだ古いビニールクロスです。汚れているのがなんとなく分かります…。また、これを持って行けばカットしてもらう時楽かなと思いきや、結局ここで長さを測ることになったので、家でちゃんと測っていった方が早いです!

でも古くなった方は処分してもらえたので、それはとても助かりました(これはお店によるのかもしれません)。

今回購入した2mm厚ビニールクロス

ダイニングテーブルも勉強カウンターもすべて2mm厚のものでカットしてもらったのですが、わが家の勉強カウンターはL字型で少し大きいので、全部で商品代だけでも1.5万円ほどもかかってしまいました!

(ダイニングテーブル:巾90cm 厚2mm 10cmあたり338円を16単位購入)※2021年時点での価格

(勉強カウンター:巾60cm 厚2mm 10cmあたり278円で、9単位と22単位購入)※2021年時点での価格

しかも、しばらく水平に置いておいて縮ませてから、再度ホームセンターへ持って行って改めてカットしてもらう時には、

「長さ(縦)に関しては費用は掛からないのですが、巾(横)に関しては10cmあたり100円くらいの価格がかかる」という事を知りました。

あれ、前回もそうだったっけ?と思いつつ、改めてカットしてもらう際にもいくらか費用が掛かりそうだということが分かりました。そのため、上記のように、改めてカットしてもらいに行かず、自分でカットしてみようと思い至ったわけです。

ちなみに今回、この「ビニールクロスには裏表がある」ことを聞いて驚きました(多分最初に買った時も店員さんから聞いていたのに忘れてしまっていました…)。

全く知らないで使っていたので、ダイニングテーブルの方はしばらく、裏を使っていたようです。

ツルツルとした方が表で、滑りにくなっている方が裏。

同じ面をすり合わせてみて、ツルっと感じる方が表で、ちょっとざらっと抵抗を感じる方が裏です。

ちょっとざらざらで滑りにくい方を表にして使ってしまっていました。その方がお皿とかがすべりにくくていいかな?と思い込んでいたかも!?

error: Content is protected !!