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住宅・暮らし注文住宅

【暑さ対策まとめ】勾配天井の2階が暑い!すぐ暑くなる2階の部屋、なるべく涼しく過ごすためにできることは?

わが家は二階にリビングがあって、窓の向きは南西向き…春先から午後になるとすごく暑くて悩んでいます…。

しかも勾配天井になっていて天井が高く(最大370㎝)、屋根裏がないので、屋根からの熱が直接LDKに伝わってしまい、冷房の効きもよくなくて、暑さにさんざん悩できました…。

これまでにやってみた暑さ対策とその結果について、こちらでまとめておきます。

この記事を書いた人

「家のこと。-家づくりと暮らしー主婦のブログ」 
を書いているtodayhahaです。
マンション、建売、注文住宅等、いろいろな家に住んできて、家選びや家づくりに後悔・失敗したことも多数…。
これらの経験をもとに、どなたかの参考になればと思いながら、
家づくりと暮らしをテーマに、ブログを制作しています。

2階の勾配天井の部屋、冷房なしだとどれくらい暑くなる?

夏、最高気温が35度予報の日、エアコンを消して出かけて、夜8時に帰ってきたときの室温はなんと2階リビングが36.5度、1階子ども部屋が29.8度。

2階が本当に暑くて、慌てて冷房をつけてもなかなか涼しくならなくて焦りました…。

勾配天井で天井が高くリビングの体積も大きいので、なかなか冷えないんですよね…。

勾配天井の2階の部屋が暑い…改善のために実際にやってみた対策

  • 内側の日よけ:遮熱カーテンを閉める・クールブレイドもおすすめ
  • 外側で日よけ:シャッターをしめるよりもシェードがおすすめ。グリーンカーテンもやってみた
  • エアコンと室外機のケア(室外機を日陰にし、フィルターは定期的に掃除する)
  • 隣接するバルコニーや窓、外壁に水を撒く
  • 2階の勾配天井の広い部屋にはエアコンを2台設置(もしくはエアコン用コンセントを2か所以上)
  • サーキュレーター・扇風機も活用する<向きに注意!!>

①内側の日よけ(遮熱カーテン、日よけシート「クールブレイド」)

2階リビングの今の家に引っ越した頃、午後の日差しが熱すぎて日よけのためにシャッターをしめていたのですが、金属製のシャッターをしめて日よけをすると、むしろ暑くなるかもしれない?と叔母から聞き、すすめられたのがニトリの「遮熱・遮光カーテン」

二階リビングなので目線も気にならないと思い、レースの薄いカーテンしか付けていなかったのですが、試しにニトリの遮熱カーテン「レーベル(アイボリー)」を購入しました。

遮熱カーテンのおかげで、直射日光の熱さをかなり遮ることができている気がするし、特に、日の角度が低くなってきて西日が差す時間帯には、遮熱カーテンをさっと閉めることで、ずいぶん暑さがやわらぐと感じます。

また、真夏以外でも遮熱カーテンが活躍しています。「まだ冷房を付けるには悔しいよね…」という季節の、日差しの強い午後は、遮熱カーテンのおかげで、冷房を付けずに済んでいます。真冬でも暑いときがあったので助かっています。遮熱カーテンを閉めてしまえば、室温が26℃位を超えない限りは、エアコンを付けずに過ごせるようになりました。

また、掃き出し窓や高窓に「クールブレイド」という日よけシートを貼ってみたところ、西日の暑さやまぶしさをカットできている実感があって、初夏から秋口まで手放せない存在になっています。

窓に貼っていても、遮光カーテンを閉めるよりも真っ暗にならないところも大きなメリットです。

②外側の日よけ(スタイルシェード・よしず)

ちなみに、窓の内側での対策よりも、窓の外側での遮熱対策の方が、効率が良いそうです。(内側の日よけだと40%程度しかカットできないとか…!)

そこで、入居後2年くらいたってから、LIXILの「スタイルシェード」を掃き出し窓の外に設置しました。

以前はホームセンターで買ったシェードを、マグネットフックでつけていたのですが、風で外れやすかったり、強風の時にいちいちしまうのが面倒だったので、建てたハウスメーカーに頼んで「スタイルシェード」を設置することにしました。

生地は網目になっていて風通しがよく、外の景色も見えるくらいな感じですが、日差しを遮ってくれている実感があります。

窓と並行に真下におろして固定することもできますが(低い位置にある西日をカットするにはちょうどいい)、太陽高度の高い昼間はバルコニーの前壁に向かってななめにシェードをおろすことで、バルコニーの床や外壁が日差しから守られているような感じがします。

※このスタイルシェードのカラーは「ナチュラルブラウン」です。

DIYの得意な方は自分で取り付けすることも可能です。

または「よしず」も手軽で便利です。我が家もホームセンターで買った大きな樹脂製のよしずを3つ持っていて、夏の暑いときに活用しています。バルコニーがない場合は「すだれ」でもOKです。

③エアコンの室外機を日陰に置く・バルコニーに水を撒く(打ち水)

とはいえ真夏はやはり、エアコンをガンガン使わないと暑くていられません。

ちょっと外出するときもエアコンはつけっぱなしにした方が部屋の中の温度が維持されて、暑くなりにくいと感じました。

さらに、「シェード」や「よしず」などで、室外機を置く場所を日陰にすること(ただし風通しをよくすること)。

安いシェードでもよいので室外機を日陰にしてあげるといいです。

そして、2階の外壁やバルコニーに水を撒くことも、外壁やバルコニーにたまった輻射熱を冷ますことができるので、我が家もよくやっています。

④エアコンのフィルターをしっかり掃除する

これは基本的なことなのについ忘れがちなことですが、エアコンのフィルターの掃除、これも本当に大事ですね。

一度しばらく掃除を怠って、エアコンの効きが悪いなと思ってフィルターを見てみると埃だらけになっていました…。

ダイソンのブラシ付きツール(コンビネーションノズル)でさっと掃除をしてきれいにしたところ、素早く涼しさを感じられるように。

なんと2週間に一度も!フィルターを掃除した方がいいそうですよ…!

実際、冷房をガンガン使っている時期に、掃除して1か月後にフィルターを見てみたらけっこうホコリがついてしまっていました。

※自動お掃除機能付きの場合はちょっと違うかもしれませんが、ダストボックスの掃除など、自分でできる範囲は定期的に行い、時々はプロにクリーニングをしてもらうと安心ですね。

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⑤2階の勾配天井の広い部屋ではエアコン2台設置(エアコン用コンセントは多めに設置をおすすめ)

また、以前の記事でも書いたように、家を建てる際に「エアコン用のコンセント」をなるべく多く付けて置いたほうがいいです!エアコンは、エアコン専用のコンセントが必要…なんですね。知らなかったです…

我が家は、注文住宅の打ち合わせ中、「エアコン何台も買うと高いし一台でいい!」と思い込み、エアコン用のコンセントを二階に一つしかつけず、とても後悔しました…。ふつうのコンセントはあちこちにたくさん付けたのですが…。

エアコンの威力が小さくても、もう一台付けたして運転すれば、全体的なパワーもアップしますよね。

最初は、もう一台追加購入して、リビングに二台付けたかったのですが、エアコン用のコンセントが一つしかなかったため、すでにあるエアコンを取り外し、大きなエアコンに変えざるを得ませんでした。

大きいエアコンということは、価格もかなり…お高いです。

もちろん値段の分だけ、とてもパワフルでしっかりと広い空間を冷やしてくれますが…。

それに、もう一台は、ダイニング・キッチンに近い場所に付けて、特に暑く感じる料理中や食事中を涼しくしたかったのですが、それもかなわず、ガッカリ。

エアコン用のコンセントを増やすにはかなりの大がかりな工事が必要になるし、増設ができない場合もあるので、

コンセントの打ち合わせの際は「ここにはエアコンなんていらないよ」と思っていても、広い空間なら最低2つくらいは、エアコン用のコンセントを付けて置いた方がいいのではと思います。

最初はとりあえずエアコンを1台だけにしておいて、もし足らなければもう一台買って…という時に、エアコン用のコンセントがあれば超スムーズです。

⑥サーキュレーター・扇風機も活用する<向きに注意!!>

「サーキュレーター」や「扇風機」もまわしっぱなしにして、空気を循環させ、エアコンの冷気を部屋の中にしっかり届けることも大事ですね。

実は、冷房使用中は、冷たい空気は下にたまるので、サーキュレーターは、エアコンに対して背を向けるようにして床か床に近いところ置き、「上には向けず」、まっすぐ前へ壁に向かって風を送ったほうが、涼しい風が循環するようです。

参考:アイリスオーヤマ アイリスプラザ> 家電・照明> 空調・季節家電> サーキュレーター> サーキュレーターの使い方~冷暖房に効果的な設置方法~

↓間違い↓

サーキュレーター上

↓正解↓

サーキュレーター前

我が家のリビングは勾配天井なので、サーキュレーターの向きを上向きにしてしまうと、誰もいない上のほうに涼しい風が行ってしまい、床にたまる冷たい空気を人のいる場所でうまく循環させられない可能性があります。

勾配天井の2階の部屋でやってみた暑さ対策まとめ

おすすめの対策

  • 最高気温40度に近いくらいの本当に暑い日の午後も、エアコンを2台稼働させればばっちり冷えます。
  • 暑くなってきた時期に、「クールブレイド」を、南西側の掃き出し窓に貼ってから、不快な西日のまぶしさと午後の暑さがかなり改善されたように感じます(なぜか遮光カーテンを閉めるなどの方法よりも涼しく感じます)。
  • スタイルシェード」はバルコニーの地面や壁・窓に当たる日射をある程度遮ってくれているし、太陽高度の高い昼間は斜めにおろしたり、西日が気になるときは真下におろしたりと形を変えられるのも便利。
  • バルコニーや窓、外壁に向かって打ち水をする。室外機周り・エアコンフィルターのケアも大事。
  • サーキュレーターの使い方も大事。向きに注意!床や床に近い場所に置いてまっすぐ前へ、壁に当てる

まだ建てる前ならやっておくべき対策

  • 屋根・外壁の断熱性能を上げる
  • エアコン用コンセントを多めに設置しておく
  • 西側(南西側含む)の窓をなくすか小さくする、日射対策をしておく
  • 勾配天井の高さ・広さ・方角をよく考える(北向きとかなら影響が少ないかも?)
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