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後悔・失敗

隙間にものを落とす!ベッドと壁の間。冷蔵庫と食器棚(カップボード)の間もものが落ちやすい、ほこりがたまる

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ちょっとした隙間があることでちょっと不便だったり、掃除が面倒だったり…。

我が家の注文住宅で気づいた「隙間」についてのちょっとした後悔についてです。

寝室「ベッド」と「壁」の隙間

我が家の寝室は、ちょっと狭くて5畳半ほど。

お隣にあるウォークインクローゼットがちょっと広めに作ってあるのでそうなったのですが、

まあ寝室には特に何も置かないしベッドも大きめのがひとつだし買い替える予定もあまりないしいいやと思っていました。

でもちょっと困ったことが起こっていて…。

なんとなく隙間をあけて配置したベッド

壁にほぼぴったりとつけてベッドが置いてあるんですが、壁に傷がついたり、通気性の問題とかやっぱりあるのかな?と思って、少しだけ壁から離しておいたほうがいいのかなあと思い、少しだけ間を開けてあります。

寝たときに体の横になる部分の隙間(隙間①)には、寒いときにサッと引き出せる用に毛布が埋め込まれていて(笑)、これがちょうどよく機能してくれていていい感じなのです。

よりいろいろなものを詰めることでベッドの幅をちょっと広くできる感じもするし(笑)、コンセントもあるので、こちら側はまあまあの隙間を開けてあります。

このようにこちら側(隙間①)の隙間はあまり問題はありません。

頭上のベッドと壁の隙間に、メガネを落としてしまうこと数回

そして頭側のほう(隙間②)はあまり気にしていなかったのですが、こちらもやはりほんの少しだけ隙間を開けてあります。

ところが最近、寝る直前に、眼鏡をはずしてヘッドボードにある小物置き場にメガネを置こうとして、間違えて隙間のほうに落としてしまうということが数回起きました…!

私がちゃんと小物置き場を見ながら眼鏡を置けばいいだけなんですが笑。

頭の部分に棚のついているタイプで(ヘッドボードがあるタイプ)、壁との隙間もほんのちょっとなので、背の高いヘッドボードの上から腕を入れて取ろうと思っても全く届かないし、

しかもベッドの端のほうに落としたのであれば横から拾えたかもしれないけれど、壁側の奥のほうに落としてしまったので、ダブルサイズで横幅のある程度大きいベッドの横からではどうにも届かず、ベッド自体を動かして取らないといけなくてなかなか大変でした…。

落としたものが眼鏡なので、やみくもに長い棒で乱暴につついて引っ張り出すというわけにもいかなかったりで…結局ベッドを動かすしかありませんでした。

そのベッドの移動のせいで床に傷もちょっとついたし…!

何度も同じことをしてしまう自分にも嫌気がさしますが(笑)。

もっとゆったりした寝室だったらよかった?

もしこれがベッド2つで、2つのベッドの間を開けて置いてあれば、隙間にものが落ちたとしても、横から手を入れて拾いやすいんじゃないかな?と少し想像しました。

そもそも、寝室のサイズがもう少し大きくて余裕があれば、頭のほうも壁と余裕を持たせて、人が入れるくらいに配置できれば、通気性もよいし掃除もしやすそうかも。

まあデッドスペースといえばデッドスペースなので、広さに限りがある我が家の場合は優先順位はどのみち下のほうな話なのでしょうけれど…

やっぱりあと少しだけでもいいから寝室を広くすればよかったのかな?

とはいえ今はこの狭さの中でも、造り付けではないニトリの本棚や、練習用のドラムセットやら、けっこういろいろと置かれているので十分といえば十分かも。それらを片付ければかなり広くなると思われます(笑)。

隙間を作らず、壁にベッドを付けてしまう?

隙間を作らずにベッドを付けてしまえばいいのかもしれませんが、

・通気性が悪くなってしまう(湿気やカビの心配)

・ベッドが壁に当たって壁に傷がついたり、跡が付きそう

こういった心配から、ぴったりくっつけてしまうのは気が引けていたのですが、

メガネを落としててんやわんや…というのはもう避けたいので、ベッドの頭上の隙間②はほぼなくして壁にベッドをつけることにしました。でもベッドの横の隙間①はそのままあけたままです。

壁にぴったりつけてからは、さすがに、メガネを落とすことはなくなりました…!

キッチン「食器棚」と「冷蔵庫」の隙間

キッチンは2階にあり、冷蔵庫置き場はキッチンの一番奥です。(写真はまだ搬入前)

冷蔵庫はどうしても、両サイド、何センチか壁からあけないといけませんよね。

この数センチの、食器棚と冷蔵庫の少しの隙間に、よく小さいものを落としてしまいます涙。

なかなか落としたものを拾えず困る…

本当に少しの隙間なので、ちょっとしたものを落としてしまうと、拾うのにも一苦労です…

先日、ここにジャムのふたか何かを落としてしまって、クイックルワイパーの長い柄とかを持ってきてなんとか拾おうとしましたが、どんどん後ろの方に追いやられていき、

結局、冷蔵庫を少し動かしてもらってどうにかこうにかやっと拾うことができました…。

しゃもじを落としたこともあったかも…この時も苦労しました。

ここに何かを落とさないようにする努力も必要で、この隙間の近くでなるべく作業をしないように気を付けたいと思います。

ホコリ掃除が難しい

そしてこのほんの少しの隙間には、ホコリもたまります。

ですが狭いためにそう簡単には掃除ができなくて、ハンディモップも普通のでは長さが全く足りません。

時々、ダイソンのヘッドに細長いものを付けて掃除をするようにしていますが、面倒は面倒ですね…笑。

ちなみにここの隙間に以前はダイソンの細いヘッドすら入らなかったのですが、夫に少し冷蔵庫を右へ動かしてもらい、掃除ができるくらいの隙間にしました。

右側の、冷蔵庫と壁の隙間も、ぎりぎりダイソンの細いヘッドが入るくらいです。

これ以上横幅の大きな冷蔵庫には買い換えられないだろうな…と思っています…。

壁にもホコリ

また、このちょっとした隙間の上、冷蔵庫の上の方の隣の壁にもホコリを発見。

冷蔵庫と隣り合っている食器棚のヨコ側にもホコリがつくので、冷蔵庫の性質?か何かでホコリを集めやすい部分なのかも。

この辺は、ハンディモップでさっと掃除ができる場所なのであまり問題はないですが、

きっと冷蔵庫の後ろ側もホコリがすごいんだろうなあ…とちょっと不安になります。

冷蔵庫を動かして後ろ側を掃除するには、我が家のキッチンはちょっと狭いかも…。ここでもちょっとした間取りの後悔が出てきてしまいました。

まあ、こまめに掃除するのみ、ですけどね…!

ほかにも、洗面台と洗濯機の間のすきまにも物を落としやすいですね…。

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