ハウスメーカーの標準だったパナソニックFZのお風呂は、「アクセントパネル」の色柄を選ぶことができました。
パナソニックのショールームに見に行って選んだお気に入りの柄だったし、実際のお風呂を見てみて、前の家の真っ白なお風呂よりはずっとおしゃれに見えて大満足でした。
でも実は入居後に気が付いた、ちょっと気になる点があって…それは、継ぎ目の部分で、柄が途切れてしまってちぐはぐに見えることです。
ダークマーブルのアクセントパネルの継ぎ目の柄、連続性がない
継ぎ目が少し気になる
家ができあがって、最初にこのお風呂を見た時。正直、ちょっと「あれ?」と思いました。
継ぎ目が真ん中あたりにあって、そこを境に、柄が合わなくなっていて、連続性がないのです。
こんなに継ぎ目が気になるものなのか!そうだったんだね!と、入居してから気が付きました。
柄が合っていないな?と気が付いたものの、その後、普段お風呂に入るときに、この継ぎ目の柄の合わないことを気にしたことはほとんどありません。
そういうものなのかと思い、そんなに深くは考えませんでした。
それよりもツヤ感が色合いが気に入っている
それよりも、ダークマーブルのアクセントパネルのつやつや感や、木目みたいな雰囲気の柄や色が、暗すぎず明るすぎずちょうどいいな、と気に入ったし、水垢汚れも気にならなさそうだし、掃除もしやすそうだな…と感じました。
前の家の時は、お風呂にはアクセントパネルはなくてただの真っ白な壁だったし、それに比べたらずっとおしゃれで満足度は高いですし。
むしろ継ぎ目で柄が変わっていることで、変化を感じて悪くないじゃん。と自分を納得させた節もありました笑。
お風呂の見た目、そんなに気にしない理由
そもそも、シャンプーやおもちゃなどでいっぱい
そもそも我が家のお風呂は、シャンプーも色がバラバラ、子供のおもちゃやポスターや洗剤、スポンジも、色合いなどは全く気にせず置いていて、あまりおしゃれにはこだわってません。
継ぎ目の部分には、ちょうどシャワー用のレール?もある部分だし、お風呂用ポスターもたくさんぶら下がっているし、デザインうんぬん言えるような状態の浴室ではとてもありません笑。
ダサく見える人もいるかも
でも時々、ゆっくりお風呂につかっている時に、「なぜか柄が連続していないんだなあ…」と継ぎ目のあたりをじっと見つめてしまうことはあります笑。
確かに、この継ぎ目で柄が合わないのが気になって仕方ない、ダサく見える、柄をそろえてほしいと思う人もいるだろうなと思います。
確かに柄がそろっていた方が美しいだろうし、落ち着く感じもしそうだし、もし可能なら、柄をそろえてもらえた方がよかったのかもなあ。と漠然と思ったりもします。
まとめ。後悔もちょっぴりあり…感じ方は人によるかも
もし気になるなら、継ぎ目が気にならなさそうな柄を、パナソニックのショールームなどで探してみるといいかも。
我が家ももしお風呂のリフォームをするなら、アクセントパネルの色柄をちょっと変えようかなと思っています。
FZのお風呂のオプションや後悔などまとめ