わが家の照明のスイッチには、「ほたるスイッチ」が採用されているようで、照明スイッチがOFFのときは、下の写真のように、薄緑色の小さな光が、スイッチ中央部分に灯っています。
ちなみに照明をONにしたときは特に色は光らず無色?です。
このほたるスイッチはあった方が便利で、役に立つ場面が多いです!が、まぶしいこともあるという意外なデメリットも発見してちょっとびっくりしました。
ほたるスイッチ、あってよかった理由・メリット
- 電気が付いていないときも、「スイッチはここ」というのが分かりやすい。
- 夜、照明をONにしなくても、ほたるスイッチの明かりのおかげで少し周囲が見える(廊下・トイレなど)。照明をONにするとまぶしすぎるので、ちょうどいい。
- 消し忘れのチェックができる。(ほたるスイッチが消えていると、電気がつけっぱなしだ!と気が付ける)
電気が付いていないときも、「スイッチはここ」というのが分かりやすい
上の写真は、夜中まっくらな時に撮った、1階廊下の照明スイッチ周辺です。
ほたるスイッチのおかげで、家の中が真っ暗な時も、スイッチがどこにあるかが一目瞭然で、迷ったり、手探りで探したりする必要はなく、すぐにスイッチの場所が分かってONにできます。
夜、照明をONにしなくても、ほたるスイッチの明かりのおかげで少し周囲が見える
また、夜中にトイレに起きた時、照明をONにするとまぶしすぎて、目が覚めてしまいそうで嫌なのですが、ほたるスイッチのおかげで、照明を付けなくてもうっすら周りが見えるので、照明をOFFのままでも、トイレに行くことができています。
トイレの中も、トイレの中にある照明のほたるスイッチの明かりと、トイレの温水便座の同じような緑色の光のおかげで、トイレの照明をONにしなくてもぼんやり見えます。
写真だと真っ暗に見えるかもしれませんが、意外と、夜中にこのくらいの明かりがあれば、どこに何があるかくらいは見えるので不思議です。
トイレの照明は特に、夜中に付けるとまぶしすぎるな…とちょっと後悔していたのですが、ほたるスイッチの明かりを頼りにすれば、最近は照明を付けなくてもトイレに入り、トイレ横の洗面で手を洗えるようになりました。
消し忘れのチェックができる
また、バルコニーの照明をたびたびつけっぱなしにしてしまうのですが、最近、バルコニー照明のスイッチのホタルスイッチが消えていることに気が付いて、「つけっぱなしだった!」と気付けることが増えてきています。
トイレの照明などの場合もほたるスイッチのおかげで、つけっぱなしに気が付けることがありそうですね。
ほたるスイッチのデメリットは?
・夜中に、寝る場所・顔に近いところにあると、まぶしい時がある
夜中に、寝る場所・顔に近いところにあると、まぶしい時がある
私の寝る位置のちょうど隣に、寝室の照明スイッチがあるのですが、これが、寝がえりでスイッチ側を向いたときにちょっとまぶしい…と感じる時があります。
真っ暗だと寝づらい、少し明かりを付けないと眠れない、というタイプの人ならむしろちょうどいいかもしれませんが、最近は私は真っ暗な方が寝やすいので、ちょっと気になるようになってしまいました。
まぶしいなと感じたら反対側に寝がえりを打ったり、あおむけで寝ればいいのですが、結局またいつの間にかスイッチの方へ寝返りを打ってしまい、あっまぶしい…と思ってしまうこともあります。
夜中でも場所が分かりやすいというメリットはありますが、まぶしく感じる時があるというデメリットもあるのでした…。
特に私の場合は寝ている顔の高さとちょうど同じくらいにスイッチがあるのでなおさらでした…。
横になっていても消しやすい場所、便利だが…
もちろんこの位置にあるおかげで、寝る前にスイッチを消しやすいし、いい部分もあるのですが…。
寝室のスイッチに関しては、この枕元のスイッチだけではなく、入ってすぐのところの照明スイッチにも、調光ツマミをつければよかったという後悔もあるし、
寝室の照明のスイッチの位置というのは意外と奥深いというか難しい…。
まとめ
ほたるスイッチに関しては、寝室のスイッチが寝るときに少しまぶしい、位置的にちょっと失敗したかな?とう後悔はありますが、あるとやっぱり便利です。
ホタルスイッチが欲しい、と希望したわけではなく、もともとスイッチの標準仕様としてあってよかった…と思います。