地鎮祭…絶対にやらなければいけないわけではないけれど、やった方がいいのかな、でもお金も時間もかかるなあ…と迷いますよね。
我が家は迷った末に、やることにしましたが、こればかりは人それぞれの考え方ですよね…。
やってみた結果、隣近所へのあいさつのきっかけとなったり、記念の写真が残ったりと、やってよかったなあと思っています。
なぜ地鎮祭をすることにしたか?
調べてみると、地鎮祭をする人の割合は、約半分くらいとか。
うーむ、それは難しい問題だ…。
地鎮祭をしなかったからといって新しい家で何かあったとか、工事中に事故があったとか、統計をとってみても結果にきっと有意な差はないはず…。
とは思いつつも、意外と神様や占いやらを信じてしまう私。
新築をする前に、お墓参りをした方がいい!というお話を聞いたこともあり、たまたま、建てる前にお墓参りができたことに安心したりも…。
ハウスメーカー経由で依頼。
神主さんへの依頼など、手配が面倒そうだな…と思いきや、ハウスメーカーの営業さんが、全部やってくださるとのこと!それはとってもらくちん。
こちらは、当日の初穂料を、封筒に入れて用意するのみ。確か3万円を、のし袋に入れて用意しました。
当日約束の時間に現場へ行くと、すでに神主さんがいらっしゃって、いろいろな準備をしていました。そしてハウスメーカーの営業さんもやってきて、15分くらいの地鎮祭が滞りなく終了。

地鎮祭後、挨拶回り。
地鎮祭後、初めて、周囲の家にご挨拶に行きました。
昔から建っている家が周りにたくさんあったので、確か、お菓子のセットを15セットくらいもって行きました。
地鎮祭を済ませたところですが、これから工事が始まって、色々とご迷惑おかけするかもしれません、完成は○月頃の予定です、という感じで伝えて回りました。
ハウスメーカーの営業さんも一緒に回ってくれたので心強く、助かりました。
工事中何かあったらご連絡くださいと、名刺をわたしてくれていたのでそれも安心。
留守だったお宅へは、その日の夕方に再度訪問しました。
平日だったので、まだ会えないお宅があり、その週末に再度訪問したお宅もありました。
どんな人たちが住んでいるかよく分かったし、とてもよい機会でした。