2019年秋に内窓(インプラス)を4か所の窓に付けたことで、「次世代住宅ポイント」が発行されるとのことで、工事後、申請を行いました。
ちょっと面倒な手続きはあったものの、かなり豪華な商品の中から、交換商品を選べるので、とても楽しみでした!
※「次世代住宅ポイント」は2020年3月31日で終了しています。その後「グリーン住宅ポイント」という制度もありましたがそちらも2021年12月に終了し、「こどもみらい住宅支援事業」、そして「こどもエコすまい支援事業」と続きましたが、こちらも予算上限に達し次第終了。
次世代住宅ポイントの申請
書類の用意、ビフォーアフターの写真撮影など
ポイントを申請するための書類は、だいたい、我が家が内窓設置をお願いした業者(エクスショップ)が用意してくれました。
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手引書の通りに、記入したり捺印したりしましたが、説明書きが丁寧で分かりやすかったので、問題なく用意ができました。
そして、内窓を付ける前と付けた後の写真を撮っておくことが重要なので、念のため何度も撮っておきました。
ちなみに、写真は何枚も印刷する必要はなく、サイト上で、写真台紙にアップロードして、1枚の紙に印刷することが可能でした。

設置した場所のビフォーアフターの写真を全部印刷するとなると、10枚近くになってしまうので、1枚にまとめられて助かりました。
約一か月後、ポイントが発行された!
書類を投函して、まだかまだか…と待つこと約1か月。
「次世代住宅ポイント ポイント発行・交換のお知らせ」というハガキが、ある日、しれっと届きました。
ポイント交換申し込み用のハガキも一緒に付いていましたが、ネット上からの申し込みの方が早いそうです。
ポイントで交換する商品選び…一つはDyson掃除機に決定
しかも、商品を選ぶサイトを見ていると、交換商品を出している事業者によって、同じ商品でもポイント数が全然違うので、しっかり比較するのが大事だなと思いました。
絶対に自分の持っているポイント内でおさめないといけないし、余るともったいない(500ポイント未満の商品がない)し、組み合わせを考えるのもなかなか迷いました。(結局400ポイント余ってしまいましたが…)
例えば、我が家が欲しかったのが、ダイソンV8のSlim Fluffy。

とある業者では、44800ポイントのところ、有名大手家電会社だと50000ポイント。でもその分、レビューを見ると、発送がすごく早いと高評価だったり…。
でも5000ポイントの違いは大きすぎるので、我が家はお安い方の業者を選択しました。
もうひとつは布団乾燥機か?ナノケアのドライヤーか?
ダイソンをポイントで交換しても、残り13000ポイントがあるので、何にしようかとても悩みました。
最後まで悩んだのが、布団乾燥機と、Panasonicのヘアドライヤーナノケア。
どちらもずっと欲しかったもの…、布団乾燥機はもう1年以上Amazonの「あとで買う」リストに入っているし、

ナノケアのドライヤーは、以前使っていたナノケアドライヤーがとうとう壊れてしまい、とりあえずPanasonicのマイナスイオンドライヤーを安く買ったものの満足できず、娘からも熱望されていました。

結局悩んだ末、次世代住宅ポイントでは、ドライヤーをポイントで交換し、布団乾燥機はAmazonで普通に購入することにしました笑。

ちなみに、ダイソンを収納するためのスタンドも、次世代住宅ポイントでも交換できたのですが、ポイントが足りなかったので、これもAmazonで普通に購入することに。※後にレビュー記事を書いています!

ポイントのために、内窓、もう一か所付ければよかったかしらなんて思ってしまいました。
頼んだ商品たちが届くのが楽しみです…!
※その後、ダイソンはなんと3日後に届きました!別記事でレビューを書きたいと思います。
次世代住宅ポイント、ありがたかった
内窓設置の最後の一押しになったのが、当時、次世代住宅ポイントがあることでした。
でも、2020年3月末で、この次世代住宅ポイント制度が終わってしまったようで…、それはちょっと残念ですね。
我が家も割とギリギリなタイミングだったのですが、なんとか間に合ってよかったです。
その後も、国からの補助金制度が発表されたりしているので、常にチェックするようにし、タイミングを逃さず内窓設置をするとお得感があっていいですね。

(内窓だけではなく、玄関ドアのリフォームなども対象だったりするし、内容も要チェックですね!我が家も玄関ドアをもっと高断熱高気密なものにリフォームがしたいです…!)