注文住宅の後悔、いったんまとめ記事を作ったものの、まだまだありました…!これからもまだまだ出てくる可能性、大です(笑)。
今回は、「ロールスクリーンを付ければよかった場所がある」という後悔ポイントです。
階段下などに付けたロールカーテン。
階段下には、二階リビングの冷房を下に逃さないため&玄関から階段を見えなくするためのロールカーテンを設置しました。

他にも、細長いタテスベリ窓や、寝室の窓にも、ロールカーテンを付けてます。

寝室へ入る時、WICが見える。

廊下から、寝室へ入るためには、WICの引き戸を開けてから、右側にある開き戸を開ける必要があります。
必ず、WICの中の様子が見えてしまうという状態です。
寝室なんて、誰も入ってこないし、WICがゴチャゴチャで見えたとしても問題ないだろう!と思っていたのですが、
意外と、内窓の下見、工事の人とか、点検の人とか、けっこう案内することがあり(笑)、WICも丸見えなので、しまったな~という感じです。
洋服がたくさんぎゅうぎゅうに吊られているだけならまだしも、足元にはメルカリ用の保存段ボールや梱包材が置いてあり、旅行用バッグやカートなどが所狭しと並べられ、おさがり用の洋服を詰め込んだ段ボールや大きなバッグやらもゴチャゴチャと…。
とっても恥ずかしい状態で(整理整頓すればいいのに)…、でも、一時期断捨離をした結果、後悔してしまったことも多く、なかなか「ミニマリスト」にはなれない私です(笑)。
建築中から少し思っていたのですが、やっぱり、このWICを見えなくするための、ロールカーテンを付ければよかったな…と。

黄色いナナメ線を入れた部分に、ロールカーテンを付ければ、隠せたかな?と思います。
突っ張り棒を使ったりして、何とか自分でも付けられるかもしれませんが、ナナメだとなかなか難しそう…(間取りを見るとまっすぐにできそうに見えますが、引き戸のためムリ)。
それに、ハウスメーカーの方からは、「突っ張り棒はよくない。壁などにかなり負担をかける」というようなことを言われた記憶があるので…、なるべく避けた方が良さそうです。
天井部分にはロールカーテン用の下地もないし、リフォームもなかなか難しいのかな。
DIYで、何か工夫して、カーテンを付けるしかなさそうです。
洗面所と脱衣所の間。
これも、建築中から思ってはいたのですが…、
脱衣所と洗面所を完全には分けられなくても、気になる時だけ隠せるように、洗面所と脱衣所の間に、ロールカーテンを付けたかったです。

しかし、どうしてもここにはホスクリーンを付けたくて…、しかも、天井にしまえるタイプの、天井埋め込み式にしたかったので、ロールカーテンのレールを入れることは叶いませんでした。

でも今思えば、このホスクリーン昇降式、若干邪魔ではあるものの、天井にしまうことはほぼありません。
おそらく何年か後になると、天井にしまえることすらも、忘れてしまいそうです(笑)。
ふつうのホスクリーンにしていれば、ポールとポールの間は天井には何もない状態なので、ロールカーテンも付けられたかもしれない?と思うと、ちょっと後悔。

DIYでここにロールスクリーンを付けるには…と時々、ここを眺めながら想像するのですが…どうにも難しそうです…!
こんなアイディアもあるけれど…。
温泉や病院とかで見るパーテーションを置くという手もありますが、狭い洗面・脱衣所なので、ちょっとジャマかな?
もしくはぶら下がっているポールを使って、布を垂直方向にぶら下げるとか…。

苦し紛れな感じが否めないですかね(笑)。
でもちょっとやってみたら意外といけるかな…なんて思ったんですが、これでずっと長くはちょっとイマイチかな?きっと家族からも何コレ!?と不評だと思われます(笑)。

曲がるカーテンレールを天井に設置する?
なんと「曲がるカーテンレール」が売っていて、それならうまく天井の障害物を避けながらカーテンが設置できるかも…。
シャワーカーテンのようなイメージで取り付ければ、普段は開けておき、仕切りたいときは気軽にシャッと閉めれそうなイメージがわきます。
物干しワイヤー「pid」を使う!?
そして、ちょっと思ったのが、物干しワイヤー「pid」を使って、カーテンをつるすという案…。
ホスクリーンよりも安価で、見た目的にも邪魔にならず、使わないときはワイヤーをしまって置けると評判のpid。
重いものをたくさん干すと、真ん中に寄ってしまうので、大家族の大量の洗濯物には向かないかもしれませんが、重宝しそうだな、と思っていました。
これに、軽いカーテンをかければ、簡易的カーテンレールになるのではないか…と思ったのです。
ただ、付けたい場所に、下地(柱)がないとムリなようなので、下地センサーも使って下地を見つけないと付けられないかな?しかも付けたい位置に下地がないと厳しいかもしれません。
もしいずれかの方法を、本当にやってみたらレポートしたいと思います(明日に続きます)。