2階リビングで、南側(南西側)にリビングを配置し、その隣にダイニングテーブルとキッチンを置きました。
TVが窓際になってしまって、困ったことが…。
南側に置いたテレビ、まぶしくて見えにくい時が…!
また、リビングのテレビを、南西側の大きなはきだし窓の窓際に置いてあるのですが、日当たりがいい時、まぶしくてテレビが見えづらいときがあります。
その可能性はあるよね…と思いながらも、どうしても日当たりのいいリビングにすることを優先して、リビングを南側にもってきた結果、こうなりました。
ダイニングを明るい側にすればよかった?
でも思えば、LDKはつながっているので、ダイニングを南側に持ってきて、明るいダイニングにしてもよかったのかな?
テレビは窓際からもう少しはなれた場所に置けば、まぶしくて見えづらい時間も減っただろうな…と思います。
実際、ダイニングテーブルは、食事の時以外にも、パソコン作業や子供が宿題をするのに使うこともあるし、明るい場所であることに何の問題もなさそう…。
今はダイニングテーブルをキッチン側に置いてますが、ソファとダイニングテーブルの位置を変えればリビングを奥にすることもできます。
でもそうすると配膳や片付けがしづらくなりそうなのでちょっと問題あり…。
キッチンの位置も関係してくるので、やはり間取りを設計している時に考えるべきことだったかな。
軒を深くすればよかった?
もしくは、テレビを見る場所にまぶしい日差しが入らないように、もっと軒を深くしたかったです。
とはいえ、西日の高度が低いため、南西向きの窓で西日の入らない軒の深さというのはけっこう難しいと思うので、カーテンや日よけなどでの対策は必須になってくるかも。
遮熱カーテンや日よけシートで対策
遮熱カーテンがあるとさっと閉められる
もともとはリビングの掃き出し窓にはレースカーテンしか付けていなかったのですが、日差しのまぶしさ対策などで、「遮光1級・遮熱・遮音カーテン レーベル アイボリー 100X220X2」を購入し、2つの掃き出し窓につるしました。
(※2020年に2セット購入しました。)
そんな時に、さっとこの遮光カーテンをしめればまぶしさがだいぶなくなり、テレビが見やすくなるので便利です!
カーテンなら、半分だけ閉めるとか、2つある掃き出し窓のうち一つだけ閉めるなどの調整がしやすいので、真っ暗になるのも避けられていい感じです。
使わないとき、窓の両端に束ねてあると、掃除の時にちょっと邪魔にも感じますが、普段は、もともとのレースカーテンを一番手前にしているので、あまり目立ちません。
スタイルシェード・クールブレイドなどの日よけで対策する
掃き出し窓の外に「スタイルシェード」を設置し、その後さらに窓に「クールブレイド」という日よけシートも貼りました。
その結果、西日がさしてもあまりまぶしくなく、テレビもちゃんと見えるようになりました。
ただ冬の間はさすがにどちらもしまっていて使わないので、遮熱カーテンがあった方が内側でさっとしめることができて便利だと思います。