せっかくの新築の注文住宅なのに、ちょっと残念なポイントがある…。何とかならなかったのかな…と思うポイントがある…。まあ、いくらかは仕方のないことです。
でもこれから建てる方の中には、とっても細かい部分でもできれば残念なところを回避したい方がいると思います。
そのため我が家が感じているちょっと残念なポイントをメモしておきます。
トイレの止水栓・コンセントへつながるコードが気になる…仕方ない?
トイレットペーパー12巻が2パックも入る、たっぷり収納と、換気扇を隠せる構造、さらにトイレブラシ専用の収納棚や、ニッチもある、収納自慢の我が家のトイレ。
止水栓?銀色のものが気になる
しかし、あれ…という部分が一つ。
なんか銀色の謎のものがありますがこれは…配管関連のものかな?
コンセントからコードが出ているのも目立つ
そして、コンセントも横にあるので、ウォシュレット用のコードが横にだらんと見えるのも気になる…
ちなみにこちらは2階のトイレなのですが、1階にもあるのかな、そういえばあった気がするなと思って見てみると、
やっぱりありましたね笑。
そういえばいつも、これがあるせいで掃除しづらいな…とちょっとイラっとしていました。
コンセントの位置はどこが正解?
トイレの真後ろに隠す…はデメリットあり
奥の方を拭きたいのに、止水栓やコードが横にあると、見た目もなんだかいまいちだし、何よりも掃除がしづらい!
コンセントを後ろにできればよかったのかもしれませんが、そう簡単な問題ではない様子。
まず、トイレ便器の後ろには大きな収納があるのでおそらく不可能。
それに、このトイレのコンセントを、便器の裏などに隠してしまうと、コンセントの不具合などがあったときに、便器を一度外したりしないと修理ができない可能性があったり、
目に見えない場所だと掃除がおろそかになりホコリがたまってよくないなどの欠点もあるので、やはり見える位置にあった方がいいようです。
暖房器具や扇風機のために、コンセントが欲しい場合は?
トイレ内で、暖房器具を使いたい・扇風機を使いたい・携帯の充電がしたいなどで、コンセントを付けておきたいという場合は、後ろの方にあるとむしろ使いづらくて後悔しそうです。
トイレの便器の少し手前の部分など、便器とは反対側に、予備のコンセントを設置すると便利に使えると思います。
コンセントはあとから増やせないのでとにかくたくさんつければいい、と思っていましたが、多さだけではなく、細かい「位置」も本当に大事ですね…。
のちに、電子レンジの真後ろのコンセントの位置も微妙にずらせばよかったと後悔したこともありました。