もともと2階リビングの窓には、レースのカーテンしかつけていなかったのですが、日差しが熱くて、遮光遮熱カーテンを購入する!と決めて、先日、ニトリの遮光・遮熱カーテン「レーベル」という商品を、1セット、店頭で購入し、掃き出し窓に設置しました。
そして同じものをもう1セット、ニトリネット通販で注文し、数日後に届きました。
ニトリネット通販で遮光遮熱カーテンを追加購入
先日行ったニトリの店頭では、欲しいサイズが一セットしかなくて一つだけ購入しましたが、リビングには掃き出し窓が2つあるので、数日後、もうひと窓分をニトリネット通販で注文しました。
「遮光1級・遮熱・遮音カーテン レーベル アイボリー 100X220X2」
これをさっそく、もう一つの掃き出し窓に吊るしてみました。
先日店頭で買ったものよりもきれいな状態でよかったです。
店頭で買ったものはもっと折り皺がひどかったのですが、もしかしたら畳み方がちょっといまいちだった…?個体差があるのかも…と今回のことでちょっと思いました。でもどちらも、しばらくつるして置けばどっちがどっちだったか分からないくらいに折り皺は気にならなくなりましたが。
遮光・遮熱カーテンを使ってみて感想
「遮光1級・遮熱・遮音カーテン レーベル アイボリー 100X220X2」を2つの掃き出し窓につるしてみて、感想は…?
日差しを遮る
2階リビングが南西向きなため、午後、日差しがさしてくると冬でもまぶしかったりちょっと暑いなと感じることがあります。
2月の天気がいいときに早速、2つある掃き出し窓のうちひとつだけカーテンを閉めてみたら、やっぱりまぶしさ・熱さが軽減されたように感じました。
さすがに冬に短時間だけのために窓の外側のシェードをつけるのは面倒だし、見た目的にも目立ってしまうし気が引けますが、遮熱カーテンなら短時間だけさっと閉めたいという時にも便利です。
夏は効果なし?
夏は、わが家は南西向きの2階リビングで、日差しがものすごいので、遮熱カーテンを内側でしめるだけでは、暑さは正直、防げません。
夏はやっぱり窓の外側から日差しをよけたいのでシェードも閉めますが、さらに窓の内側でも遮光遮熱カーテンを閉めてまぶしさをとことんシャットアウトする、という時もあります。
冬は断熱対策にもなる
冬は、日が当たる時間帯に遮熱カーテンをしめると、暖かさをとりこめなくなってしまうので逆効果になりかねませんが、
日が当たらない時間帯や、窓際がヒヤッとするときは、遮熱カーテンをしめると、家の中の暖房のあたたかさを、外に逃がさない効果も期待できそうです。
夕方以降はなるべく、遮熱カーテンをしっかり閉めたほうが、窓際からの冷えをいくらかおさえることができるので、わが家も閉めるようにしています。
電気を付けた時の視線カット、遮音効果も
また、夕方以降電気を付けることで外から家の中が見えてしまうのを防げるし、遮音性もあるということなので、騒音対策にもなりそう。
掃き出し窓前に置いたテレビが見えにくいときに、さっとしめられて便利!
また、リビングのテレビが窓際に置いてあるのですが、掃き出し窓で大きいのでなおさら、日当たりがいい時、まぶしくてテレビが見えにくいときがあります。
そんな時に、さっとこの遮光カーテンをしめれば、テレビのあたりのまぶしさがおさまり、画面が見やすくなったので助かりました。