ドルチェグストの専用カプセル「スターバックスカフェラテ」を初めて買ってみました。
12杯分入りのカプセル、1000円超えのお値段なので、ちょっと躊躇していたのですが、ずっと試してみたいな…と思っていたので思い切って購入!

スターバックスカフェラテの価格
ドルチェグストは5年以上愛用しています。でも最近は、カプセルの高さに躊躇して買う頻度が少なくなっているのですが、
こちらの商品は、コーヒーとミルクのカプセルが別々ではなく、一緒になっているので、別々のタイプよりはいっぱいあたりの値段はお手頃。(一杯あたり100円くらい)

ネット通販などでは1,400円税込くらいで買えるようです。
原材料・カロリーなど


原材料が「加工粉乳(生乳、バターオイル)、砂糖、コーヒー/重曹」というシンプルさ!
カロリーは一杯あたり39kcalとかなり低いですね!カロリーを気にせずに飲める感じがうれしいです。
ドルチェグストで淹れて飲んでみた
作り方は簡単
早速、手持ちのドルチェグストのマシンで、こちらの「カフェラテ」を淹れてみました。
私が持っているのは、ドルチェグストの「ミニミー」というマシン。

カプセルをセットし、ドルチェグスト本体の水タンクに水を入れて、電源を入れて、目盛りを「6」に合わせて、赤い方にレバーを倒す(もしくはボタンを押す)だけ。

加工粉乳が入っているので、やっぱり白っぽい茶色の液体が出てきます。ラテ好きにはたまらないですね…!
ふわふわのミルクがうれしい!
しかも、ちゃんと上のほうにはふわふわのミルクが…!

このふわふわのミルクが本当にうれしいですよね。私がドルチェグストを買い続けているのは、このふわふわミルクが理由の一つ。
泡立てたミルクは自分で作ることもできますが、ミルクホイッパーの後片付けなども含めてやっぱり面倒なので、
ほぼ後始末のいらないドルチェグストの手軽さが本当に助かるし、ちょっとしたご褒美が欲しい…という時にピッタリなのです。
とにかく簡単
しかもこちらのカフェラテは、ミルクカプセルとコーヒーカプセルが別々のタイプよりもいっぱい当たりの価格がお手頃だし、カプセルもひとつで済むので作るのも本当に簡単!
カプセルをセットして、ドルチェグストのタンクに水をセットして、マグカップを置いて、スイッチオンで出来上がります。素晴らしい…!
美味しい!
とにかくスタバのラテが大好きで、20年以上飲み続けている私ですが、
インスタントコーヒーのわりには美味しい!と一口目で思いました。

とにかくこのフワフワのミルクが美味しいし、苦さと甘さも私の好み通りです。
もちろん、お店で淹れたてのスターバックスラテを飲むのと比べると、味は全く違うのですが、
家で手軽に飲むのには十分だと思いました。
ちなみに、以前飲んだことのある、スターバックスのではない、ドルチェグストの「フラットホワイト」や「カフェオレ」という1カプセルで作るカフェラテの中では、
このスターバックスのカフェラテのカプセルがいちばん気に入りました!
最後まで味わいは変わらず、なんと最後の最後までちゃんと泡が残っているんです…ラテのふわふわの泡が大好きな私にはたまらないポイントです。

ドルチェグストのスターバックスラテマキアートなどと比べると?
よく気に入って飲んでいる、ドルチェグストのスターバックス「ラテマキアート」は、ミルクカプセルとコーヒーカプセルが分かれているタイプなので、よりふわふわのミルク感がたっぷり味わえます。

味わいもよりミルキーで美味しくて気に入っているのですが、今回の「カフェラテ」も味は遜色ないと感じました!(個人的な感想です)
より贅沢な気分を味わいたいときは、「ラテマキアート」を飲みたいですが、日常のちょっとしたご褒美コーヒータイムには、「カフェラテ」で十分だと思いました。
私はリピート決定
スタバでコーヒーを飲むのに比べたら確かに味は劣るし、いっぱい100円くらいのインスタントコーヒーか…と思う方もいるかもしれませんが、私はすごく気に入ったので、リピート決定です!
なにより、最後までなくならないフワフワの泡と、カプセルひとつですぐできる手軽さ。
個人的には、ミルクカプセルとコーヒーカプセルが分かれている、ドルチェグストの「スターバックスラテマキアート」などに比べても遜色ない気がするので、こちらの商品をまたリピート購入したいと思います。
※私が今使っているのは、ドルチェグストの「ミニミー」というマシン。標準的で使いやすい「ジェニオアイ」より少し手頃ですが、オートストップ機能がついていて機能性は十分です。