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子供部屋の照明はシーリングライトで十分!ダウンライトと比べて感じたメリットとデメリット

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家を建てる時に、リビングや廊下、洗面所などの照明はスッキリと見えておしゃれな「ダウンライト」にしたい!とこだわったのですが、子ども部屋については「シーリングライトを自分でつけます!」と主張しました。

子供部屋の照明を「シーリングライト」にした理由・メリット

  • シーリングライトだと部屋全体が明るくて、勉強などがしやすいから
  • 子供部屋の照明はデザインにはそこまでこだわらなくていいと思ったから
  • もし電球が切れても自分で取り替えやすいから(天井高も標準的)
  • もともと持っていたシーリングライトを無駄にしたくなったから
  • もともと持っていたシーリングライトは、色の強さの切り替えもできて便利だったから

手持ちのシーリングライト、明るさを切り替えられる

もともと持っていた上の写真のシーリングライトは、実は15年ほど前に住んだマンションのリビングダイニングで使っていたもので、薄いデザインや、切替ができることにこだわって選んだものだった、ということもあり、引っ越しの際にも捨てずにわざわざ持ってきたもの。

マンションから建売に移った時も、この照明を寝室で使っていて、さらに今の新居にも持ってきました。

一度スイッチをOFFにしてからONにすると電気の強さを切り替えることができて、一番暗い豆電球は、真っ暗だと寝にくいという末っ子のためにちょうどいい光になっています。

もう一つの奥の子供部屋のシーリングライトも、建売の家に住んでいた時に子ども部屋で使っていたものを持ってきて付けました。

シンプルな昼白色のシーリングライトで、日当たりの悪い子供部屋も常に明るく照らしてくれています。

ダウンライトより明るく感じる

ダウンライトは、「すっきり見えておしゃれ」「ほこりがつかない」といったメリットがありますが、昼間に勉強や読書をする際にはちょっと暗く感じたりも…。我が家のリビングは勾配天井で天井高が高く、高い位置にダウンライトが埋め込まれているのでなおさらかも。

天井高が普通の寝室に付けたおしゃれなツイン配光のダウンライトも、日中に部屋で本を読むにはちょっと暗く感じます。

でも、丸いシーリングライトは、部屋全体を均一にしっかり明るくしてくれる感じがあり、夜に子ども部屋で勉強する子供も使いやすいようです。

デスクの手元灯(デスクライト)を使っていることもたまにあるようですが、基本は必要ないみたいです。

自分で取り付け・取り換えができる

もっと落ち着く照明にしたいとか、希望が変わった時とか、電球が切れた時なども、自分で気軽に取り換えることができます。

おしゃれなダウンライトは、電気屋さんにお願いしないと取り替えられないので、今から費用が心配です…。

しかもリビングは天井高が高いので、大きな脚立を使っても無理かも…足場が必要なのでは…と今から戦々恐々としています…。

子供部屋、シーリングライトにしてよかった?デメリットや後悔は?

子供部屋の照明をシーリングライトにしてみて、デメリットや後悔はあるのかについて考えてみたところ、

・ダウンライトよりはやっぱりおしゃれさは下がる

ことくらいで、ほぼデメリットや後悔はないな…と思っています。

もちろん、電球が切れたら、取り替えたり、破棄したり、新しいものを買ってくる手間がかかりますが、

自力で取り替えられないダウンライトはもっと面倒だし、時間も手間もかかると思うので…。

子供部屋はシーリングライトで十分だったし、むしろそうしてよかったな、と今のところは思っています。

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